つれづれなるままな日記

全2897件 (2897件中 1301-1350件目)

< 1 ... 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 ... 58 >

• 【今週のテクニカル分析】ドル：95円93銭～98円57銭

  今週の外国為替市場で、テクニカル分析から予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。＊ 米ドル/円：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：99円74銭(中程度)：4月17日戻り高値第1上値抵抗水準：98円57銭(弱い) ：200日移動平均第1下値支持水準：95円93銭(中程度)：3月30日戻り安値第2下値支持水準：94円14銭(弱い) ：100日移動平均MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ中期見通し：強気一服：週足のストキャスティクスが買われすぎで陰転、MACDは強含み。2007年6月22日高値124円16銭と3月17日安値95円77銭が形成する週足下降チャネルの上辺(現在102円45銭)を突破すると、強気基調が復活し、8月15日戻り高値110円66銭を目指す。＊ ユーロ/米ドル：強含みもみ合い第2上値抵抗水準：1.3391ドル(弱い) ：4月13日戻り高値第1上値抵抗水準：1.3350ドル(弱い) ：3月23日高値1.3735ドルからの下降トレンド 第1下値支持水準：1.3039ドル(弱い) ：55日移動平均第2下値支持水準：1.2883ドル(中程度)：4月22日安値MACD：弱気線が縮小ストキャスティクス：売られすぎから上昇中期見通し：3月4日安値1.2455ドルと3月19日高値1.3737ドルの間でもみ合い：週足のMACDは強含み、ストキャスティクスは中立。5週および15週移動平均が横ばい。＊ 豪ドル/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：0.7325米ドル(中程度) ：4月13日高値第1上値抵抗水準：0.7233米ドル(弱い) ：200日移動平均第1下値支持水準：0.6951米ドル(中程度) ：4月20日戻り安値第2下値支持水準：0.6763米ドル(中程度) ：3月30日戻り安値、55日および100日移動平均近くMACD：弱含みストキャスティクス：強含み中期見通し：強含み一服：週足のMACDは強含み、ストキャスティクスは買われすぎで陰転。0.7325米ドルを突破すると、強含み基調が回復し、2007年8月17日安値0.7672米ドルや9月17日安値0.7800米ドルを数週間で目指す。＊ NZドル/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：0.5933米ドル(弱い) ：4月13日戻り高値第1上値抵抗水準：0.5867米ドル(弱い) ：4月6日高値0.5974米ドルからの下降トレンド第1下値支持水準：0.5483米ドル(中程度)：4月20日戻り安値、100日移動平均近く第2下値支持水準：0.5420米ドル(弱い) ：55日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：強含み中期見通し：強含み基調が一服：週足のMACDは強含みだがストキャスティクスが買われすぎで陰転。4月6日高値0.5974米ドルを越えると、強含み基調が回復し、2007年8月17日安値0.6637米ドルを数週間で目指す。＊ 英ポンド/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：1.5066ドル(中程度)：4月16日戻り高値第1上値抵抗水準：1.4772ドル(弱い) ：4月24日高値第1下値支持水準：1.4396ドル(中程度)：4月22日安値、55日移動平均第2下値支持水準：1.4108ドル(中程度)：3月30日戻り安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み中期見通し：強含み：週足のオシレーターは強含み。1月8日戻り高値1.5372ドルを越えると12月17日の戻り高値1.5723ドルを数週間で目指す。さらに上昇すると、200日移動平均(現在1.5959ドル)に向かう。一方、1月23日に付けた23年ぶり安値1.3502ドルを割り込むと弱含みに転じ、1985年9月13日の戻り安値1.3015ドルや1985年5月7日戻り安値1.1855ドルを目指す。＊ 米ドル/スイスフラン：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：1.1740フラン(中程度)：4月20日高値第1上値抵抗水準：1.1545フラン(弱い) ：55日移動平均第1下値支持水準：1.1347フラン(弱い) ：200日移動平均、4月24日安値第2下値支持水準：1.1300フラン(中程度)：4月13日戻り安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：3月19日戻り安値1.1157フランと3月12日戻り高値1.1965フランの間でもみ合い：1.1965フランを越えると11月21日高値1.2298フランを目指す。一方、1.1157フランを割り込むと弱含みに転じ12月29日安値1.0367フランに向かう。＊ 米ドル/カナダドル：もみ合い第2上値抵抗水準：1.2504加ドル(中程度)：4月21日戻り高値第1上値抵抗水準：1.2375加ドル(弱い) ：100日移動平均第1下値支持水準：1.1980加ドル(中程度)：4月16日戻り安値第2下値支持水準：1.1817加ドル(弱い) ：200日移動平均MACD：強含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：弱含み：週足のオシレーターは弱含み。5週移動平均が下落。1月6日戻り安値1.1759加ドルを割り込むと、11月5日安値1.1463加ドルを数週間で目指す。一方、3月9日高値1.3063加ドルを越えると強含みに転じ、2004年5月18日の戻り高値1.4000加ドルに向かう。

  2009.04.27

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝基準線割れ、遅行スパンも売り示唆か

  　実体部が76pの下影陰線引け。基準線のサポートを下回り、96.63円まで下落。転換線に上値を抑えられるかたちとなった。　98.44円へ上昇する基準線を下回る水準で底堅さを見せる可能性もあるが、98.20円まで低下した転換線が戻りを抑制しそう。いったん買い示唆となっていた遅行スパンも、同指標付近のローソク足の低下に引き寄せられるように下落。本格的にローソク足を下回ってくるのも時間の問題に見える。雲の上限95.88円を試す、売り優勢の展開が予想される。レジスタンス1　　97.45（4/24NYタイム高値）24日終値　　　　　97.2011:37現在　　　 　96.83＊＊＊サポート1　　　　 95.88（雲の上限）

  2009.04.27

  コメント(0)

• 為替テクニカル・豪ドル円＝転換線低下へ、売り圧力高まる可能性

  　引き続き転換線が抵抗となっている一方、基準線は上昇を続けてサポートとなり、方向性の判断が難しい状態。　明日以降、転換線が70円近辺へ低下する公算が高いため、低下してくる200日線のプレッシャーが、そろそろ効き始めてくる可能性がある点は警戒したい。レジスタンス1　　70.41（転換線）24日終値　　　　　70.2710:35現在　　　 　69.51＊＊＊サポート1　　　　 68.89（4/24安値）

  2009.04.27

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：96円62銭～97円70銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：98円12銭：4月24日高値第1抵抗水準：97円70銭：1月21日安値87円11銭からの上昇トレンド第1支持水準：96円62銭：4月24日安値第2支持水準：95円93銭：3月30日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ドル弱気材料：リスク志向の高まりによる米ドルからリスク性資産への資金流出。24日の米国株続伸。予想を上回った米企業決算。落ち着いた経済指標。ストレステスト(健全性審査)で主要行の大半が十分な資本を備えているとの連邦準備制度理事会(FRB)関係者による見解。7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の声明で世界経済の急激な悪化がやや緩和しつつあると盛り込まれたこと。日本の輸出企業のドル売り。豚インフルエンザへの懸念による円への資金流入。米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和。◇ドル強気材料：日本の輸入業者の決済需要。注目材料：米4月ダラス連銀製造業指数米2月シカゴ連銀中西部製造業景況指数ユーロ/米ドル：強含み第2抵抗水準：1.3350ドル：3月23日高値1.3735ドルからの下降トレンド第1抵抗水準：1.3301ドル：4月24日高値第1支持水準：1.3111ドル：4月24日安値第2支持水準：1.3039ドル：55日移動平均MACD：強含みストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の回復によるキャリー取引需要。米ドル安基調。予想を上回ったドイツ4月Ifo景況指数。スイス国立銀行(中央銀行)がユーロ買い・スイスフラン売りの介入を実施するとの観測。◇ユーロ弱気材料：全般に暗いユーロ圏経済の見通し。中・東欧の金融危機の影響。ドイツの金融システムが不良債権で1兆ドル以上の損失との報道。注目材料：ドイツ5月消費者信頼感調査トリシェECB総裁講演ユーロ/円：レンジ取引第2抵抗水準：129円53銭：4月20日高値第1抵抗水準：129円25銭：4月24日高値第1支持水準：127円24銭：4月24日安値第2支持水準：126円78銭：4月23日安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み豪ドル/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：0.7316米ドル：4月16日高値第1抵抗水準：0.7239米ドル：4月24日高値、200日移動平均近く第1支持水準：0.7104米ドル：4月24日安値第2支持水準：0.7028米ドル：4月23日安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。リスク志向の回復によるキャリー取引需要。米ドル安基調。商品価格の上昇。◇オーストラリアドル弱気材料：弱いオーストラリアの景気見通し。豚インフルエンザへの警戒感の高まり。

  2009.04.27

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝9:45時点

  ■ドル円99.50円 売り輸出・米系（邦銀・欧米系） 99.00円 売り輸出・米系短期売り（邦銀・米系）96.91円 9:40時点96.30-50円ゾーン買い米系短期（米系）■ユーロドル1.3320-50ドル ストップ買い断続的（欧米系・英系）1.3300ドル売り・ストップ買い（欧米系）1.3250ドル 売り・ストップ買い（欧州系）　1.3194ドル 9:40時点　　1.3050ドル 買い・ストップ売り混在（欧米系）　　 1.2950ドル 買い米系短期（欧米系）

  2009.04.27

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドルCHF＝下振れ不安あるが200日線は支え

  　ドル／スイスフラン（CHF)は実体部が120pの下影陰線引け。雲のサポートを割り込み、200日線を試す展開となった。　下振れ不安はあるが、上昇傾向にある200日線が下支えとなる可能性がある。抵抗である雲の下限が、今後1.15CHF台へ上昇することも、底堅さ（ドル買い・CHF売り）を後押しすることになりそうだ。レジスタンス2　　1.1468（21日線）レジスタンス1　　1.1428（雲の下限）9:35現在　　　　 　1.1422＊＊＊24日終値　　　　　1.1385サポート1　　　　 1.1349（200日線）

  2009.04.27

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロドル＝基準線が上値抑制

  実体部が98pの上影陽線引け。雲のねじれ部分を上抜けた勢いで上値を試すかたちとなった。一時1.3302ドルまで上昇し、基準線1.3311ドルに迫った。しかし転換線が基準線を下回って推移している点は、売り優勢の状態を示している。遅行スパンもローソク足を下回って売り示唆。基準線手前で上昇が抑制されて反落し、やや長めの上ヒゲを形成した。　引き続き基準線が目先の抵抗となりそう。一方、下押しを雲の上限までにとどめられるかにも注目。雲の上限がサポートになれば、今後の雲の切り上がりに沿って、基準線の抵抗をこなして上伸する公算が高まる。レジスタンス1　　1.3311（基準線）24日終値　　　　　1.32469:06現在　　　　 　1.3211＊＊＊サポート1　　　　 1.3208（4/24NYタイム安値）サポート2　　　　 1.3138（雲の上限）

  2009.04.27

  コメント(0)

• 忙しい・・・

  ４月２３日、次男が誕生したことで独身貴族へ・・・って思ってたら、上のボー（そろそろ３歳）がいた～今までのボーはママ大好きだったけど、今はままがいない（まだ入院中）なので今度はパパ攻撃。攻撃というか何かにつけて「パパ～、パパ～」と叫んでくる。ボーは今、嫁の実家に行ってるのだが、また今日の夜を考えるとゆっくり酒を飲んでいられないなぁ～。まぁそんなもんか。今の状況はそんなところで、おいといて。。。今日は２８日に嫁が退院するので、その準備。まず、布団、おれのスーツ等を実家へ。独りで持っていかなきゃいけないためうちと駐車場を２往復位しなくちゃだめか？気が重い。

  2009.04.26

  コメント(0)

• 27日週重要指標【米州圏】

  4/27（月）　〔予想〕　（前回）米国債買入れ入札米3、6ヵ月TB定例入札（570億ドル）米2年債入札（400億ドル）23:30　米4月ダラス連銀製造業景況指数　〔－〕　（-49.0）4/28（火）　〔予想〕　（前回）米5年債入札（350億ドル）22:00　米2月S＆P／ケースシラー住宅価格指数（前年比）　〔-18.80％〕　（-18.97％）23:00　米4月消費者信頼感指数　〔28.8〕　（26.0）23:00　米4月リッチモンド連銀製造業指数　〔－〕　（-20）4/29（水）　〔予想〕　（前回）米7年債入札（260億ドル）20:00　米MBA住宅ローン申請指数（前週比）　〔－〕　（+5.3％）21:30　米1-3月期GDP・速報値（前期比年率）　〔-4.9％〕　（-6.3％）21:30　米1-3月期GDPデフレーター・速報値（前期比年率）　〔+1.7％〕　（+0.5％）21:30　米1-3月期個人消費・速報値（前期比年率）　〔－〕　（-4.3％）21:30　米1-3月期コアPCEデフレーター・速報値（前期比年率）　〔+0.9％〕　（+0.9％）翌0:30　米週間原油在庫（前週比）　〔－〕　（+386万バレル）翌3:15　米連邦公開市場委員会（FOMC）結果公表　〔目標レンジ0.00-0.25％に据え置き〕　（目標レンジ0.00-0.25％に据え置き）翌6:00　ブラジル中央銀行（BCB）、政策金利発表　〔125bpの引き下げで10.00％に〕　（150bpの引き下げで11.25％に）4/30（木）　〔予想〕　（前回）米国債買入れ入札21:30　米3月個人所得　〔-0.2％〕　（-0.2％）21:30　米3月個人消費支出　〔-0.1％〕　（+0.2％）21:30　米3月PCEコアデフレーター　〔+0.1％〕　（+0.2％）22:30　米1-3月期雇用コスト指数（前期比）　〔+0.5％〕　（+0.5％）22:30　米新規失業保険申請件数　〔－〕　（64.0万件）21:30　加2月GDP　（－）　（-0.7％）22:45　米4月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）　〔34.0〕　（31.4）23:00　米4月ミルウォーキー購買部協会景気指数　〔－〕　（30）翌4:45　ボルカー米経済再生諮問会議議長、「世界的危機における米中の協力」について討論会出席5/1（金）　〔予想〕　（前回）21:00　ガイトナー米財務長官、米中関連カンファレンスにて講演22:45　ブラード米セントルイス連銀総裁、「金融システム・マクロ経済」について講演23:00　4月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値　〔61.5〕　（61.9）23:00　米4月ISM製造業景況指数　〔38.0〕　（36.3）23:00　米3月製造業受注指数　〔-0.7％〕　（+1.8％）

  2009.04.26

  コメント(0)

• 27日週重要指標【欧州圏・南アフリカ】

  南ア市場休場（フリーダムデー）15:10　独5月GfK消費者信頼感　〔+2.3〕　（+2.4）19:00　コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁、講演19:45　トリシェECB総裁、講演4/28（火）　〔予想〕　（前回）14:00　ドイツ銀行、1-3月期決算発表15:45　仏4月INSEE消費者信頼感指数　〔-43〕　（-43）19:00　英4月CBI流通取引調査　〔－〕　（-44）翌1:30　ビーニ・スマギECB理事、講演4/29（水）　〔予想〕　（前回）ロート・スイス国立銀行（SNB）総裁、講演メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁、金融安定化レポート発表南ア準備銀行金融政策委員会（MPC、-30日）ポーランド国立銀行、政策金利発表　〔3.75％で据え置き〕　（25bpの利下げで3.75％に）サンタンデール銀行、1-3月期決算発表17:00　ユーロ圏3月マネーサプライM3（前年比）　〔+5.8％〕　（+5.9％）18:00　ユーロ圏4月消費者信頼感　〔-34〕　（-34）18:00　ユーロ圏4月経済信頼感　〔65.0〕　（64.6）18:30　南ア3月消費者物価指数（前年比）　〔+8.4％〕　（+8.6％）18:30　スイス4月Kof先行指数　〔-1.91〕　（-1.79）翌0:30　シュタルクECB理事、講演4/30（木）　〔予想〕　（前回）08:01　英4月GfK消費者信頼感　〔-28〕　（-30）15:00　南ア3月マネーサプライM3（前年比）　〔+12.2％〕　（+13.17％）16:00　南ア3月生産者物価指数（前年比）　〔+5.6％〕　（+7.3％）16:30　ノボトニー・オーストリー中銀総裁、講演16:55　独4月失業者数　〔+6.0万人〕　（+6.9万人）16:55　独4月失業率　〔8.2％〕　（8.1％）18:00　ユーロ圏4月消費者物価指数・速報値（HICP、前年比）　〔+0.7％〕　（+0.6％）18:00　ユーロ圏3月失業率　〔8.7％〕　（8.5％）21:00　南ア3月貿易収支　〔40億ランドの赤字〕　（6億ランドの赤字）22:00　南ア準備銀行（SARB）、政策金利発表　〔100bp引き下げで8.50％に〕　（100bp引き下げで9.50％に）5/1（金）　〔予想〕　（前回）フランクフルト、チューリッヒ、パリ、南ア市場休場（レーバーデー）17:30　英3月消費者信用残高　〔2億ポンド〕　（-2億ポンド）17:30　英3月マネーサプライM4・確報値（前年比）　〔－〕　（+17.6％）17:30　英4月製造業PMI　〔40.3〕　（39.1）

  2009.04.26

  コメント(0)

• 27日週重要指標【アジア･オセアニア】

  4/27（月）　〔予想〕　（前回）特になし4/28（火）　〔予想〕　（前回）特になし4/29（水）　〔予想〕　（前回）東京市場休場（昭和の日）07:45　NZ3月貿易収支　〔2.5億NZドルの黒字〕　（4.89億NZドルの黒字）12:00　NZ4月NBNZ企業信頼感　〔－〕　（-39.3）4/30（木）　〔予想〕　（前回）日銀金融政策決定会合結果公表　〔0.10％で据え置き〕　（0.10％で据え置き）06:00　RBNZオフィシャル・キャッシュレート発表　〔50bpの利下げで2.50％に〕　（50bpの利下げで3.00％に）07:45　NZ3月住宅建設許可　〔－〕　（+11.6％）08:50　3月鉱工業生産　〔+0.8％〕　（-9.4％）10:30　豪1-3月期NAB企業信頼感指数　〔－〕　（-42）15:00　日銀展望レポート（基本的見解）、公表15:30　白川日銀総裁、記者会見5/1（金）　〔予想〕　（前回）中国市場休場（レーバーデー、-3日）、香港、シンガポール市場休場（レーバーデー）08:30　3月失業率　〔4.5％〕　（4.4％）08:30　3月有効求人倍率　〔0.55倍〕　（0.59倍）08:30　4月東京都区部消費者物価指数（生鮮食品除く・前年比）　〔+0.2％〕　（+0.4％）08:30　3月全国消費者物価指数（生鮮食品除く・前年比）　〔-0.2％〕　（±0.0％）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）

  2009.04.26

  コメント(0)

• 週間アウトルック（高金利通貨2：4月24日-5月1日）

  ポンド円、下値模索で136円割れうかがう場面も加ドル円、じり高基調維持で82円台へ　ポンドは英当局者のネガティブな発言を受けて上値が重い展開。次第に売り基調弱めて買い方向へ転換するにしても、上下に揺さぶるような動きを挟みながらになりそう。ポンド円はまず、テクニカル指標が集束する136円割れを意識した売りが先行しそうだ。ポンド：一目・雲、90日線水準が下値メドとなるか　今週ポンドは売りが先行。前週まで、米金融機関決算にこれまでの懸念を弱めるような好結果が多く見られ、リスク回避の動きの後退から底堅い推移となっていたがそれも一服。22日、ダーリング英財務相が財政赤字や成長率が戦後最悪の状態になるとの見通しを示すなど売り材料を織り込んで、ポンド円は1日以来の141円割れとなった。好材料を拾ってポジティブに反応するサイクルが、いったん収まった感がある。足もとでも、売り込まれたところを突くようにスペック系の買いが入って、急速に上昇する場面が見られた。さらに上昇基調を強めることも十分想定できる。　しかしダーリング財務相を始め、英金融当局者から英ファンダメンタルズについてネガティブな発言も多く聞かれた。底流にあったポンド売りの地合いはすぐに変わりにくく、次第に売り基調弱めて買い方向へ転換するにしても、上下に揺さぶるような動きを挟みながらになりそうだ。ポンドドルは1月12日以来の1.5ドル台、ポンド円は年初来高値151円半ばをつけて以降の高値もみ合い水準を維持しきれず、まだ売りが進んでいるとみたい。しばらくは落ち着きどころを探りながら、下値を模索する局面が続くだろう。　テクニカル的に、ポンドドルは1.4265ドルまで低下する日足一目の雲上限に沿ってじり安に、ポンド円も3月30日にいったん下げ渋った136円割れが意識される展開となるのではないか。ポンド円の136円割れでは、現在は日足一目の雲や90日線が推移している。　ただ、ユーロポンドがチャート上でユーロ買い・ポンド売りが停滞しやすい2月の0.88ポンド前後をコアとするもみ合い水準から反発し、徐々に抵抗となる雲の下限0.9079ポンドに接近している点は警戒したい。ポンド売りの一因となっていたユーロポンドでのテクニカル要因が、ある時点を境にポンドのサポート要因に転換する可能性は捨てきれない。ユーロポンドの日足一目・雲下限0.9079ポンド近辺での動きは警戒したい。加ドル：量的緩和の方針にブレ、まずは加ドル買いで反応　加ドル円は21日、サプライズの加利下げを受けて78円前半まで下落した。しかし23日、カナダ銀行（中銀・BOC）金融政策レポートで量的緩和の方針が明確に打ち出されなかったことで反発。量的緩和については強弱両方の側面があり、取りやめが必ずしも加ドル買いにつながるとは限らないが、まずは買いで反応して80円前半を回復した。対ドルでの加ドル買い基調の波形は、利下げを受けていったん崩れたが、新たな加ドル買いトレンドをスタートし始めてきた。そうなれば加ドル円もじり高基調を維持できる。基準線79.50円近辺での底堅さを維持し、利下げ後の大陰線を取り戻す82円台の回復が目先の目標となる。

  2009.04.25

  コメント(0)

• 週間アウトルック（高金利通貨1：4月24日-5月1日）

  NZドルは上値の重い動きを継続再来週以降に重要イベント集中の豪ドルは様子見か　今週のオセアニア通貨は軟調な展開となった。来週は再来週以降に重要イベントを数多く控えている豪州で様子見ムードが強まる一方、NZでは30日の金融政策発表を巡る思惑が相場を主導しよう。しかし、基本的には両通貨ともにテクニカル面で上値の重い状況が続いており、軟調な地合いを継続する公算が高い。豪ドル：200日移動平均線が強固に上値を抑制　今週の豪ドルは対ドル・対円ともに上値の重い展開。豪準備銀行（RBA）のスティーブンス総裁が講演において「同国はすでに景気後退局面にある」との認識を示したことが重石となったほか、テクニカル面でも200日移動平均線が対ドル・対円ともに上値をキャップした。　来週は重要なイベントも控えていないだけに、豪ドルはやや動きづらい展開となろう。22日に発表された1-3月期消費者物価指数が鈍化したことを背景に、足もとではRBAの追加利下げの思惑も高まっているが、5月5日公表の政策金利に関しては現在のところ据え置き予想が優勢。また、マーケットではすでに利下げ着地点は2.00-2.50％でコンセンサスがとれており、仮に小幅利下げが行われても豪ドル相場に対する影響は限定的となる見通しだ。さらに米金融機関に対するストレステストの結果が公表されるのが5月4日、追加景気対策が盛り込まれる公算が高い豪州政府の予算案発表が5月12日と、再来週以降に重要イベントが数多く控えていることも豪ドルの様子見ムードを高めよう。　一方、テクニカル面を見るとやはり上値の重さが目につきやすい。前述した200日線が強固に上値を抑えているほか、対円では転換線も重石となりつつあるようだ。豪ドル円の上値メドは200日線が位置する72円付近。下値は今週安値の68.06円や、2月9日安値-4月14日高値までの上昇幅に対する38.2％押し水準の66.64円を意識しておきたい。NZドル：50bpの利下げが有力も反応は限定的か　今週のNZドル円も豪ドルと同様にやや軟調な展開となった。NZでは30日に金融政策の発表を控えており、市場の注目を集めることになろう。現在の市場予想は概ね50bpの利下げ（2.50％に）が中心となっているが、基本的には声明文にて現状での市場コンセンサス（2.00-2.50％）を上回る追加利下げ示唆がない限り、反応も乏しいものとなる可能性が高い。　テクニカル的には対ドル・対円ともに転換線が今週は上値を抑制しており、同線は来週以降も抵抗として機能する見通しだ。NZドル円は抵抗線の位置する56円半ばが上値メドとなろう。ZAR：新大統領誕生も政治的リスクがつきまとう　南アフリカ・ランド（ZAR）はもみ合い。22日に行われた南アフリカの国民議会選挙では予想通りアフリカ民族議会（ANC）の勝利へ。同党のズマ議長の大統領就任は確実な情勢となった。ただ、同議長に関しては汚職疑惑などもつきまとっており、今後は政治的リスクが高まることも考えられよう。また、30日には南アフリカ準備銀行の金融政策発表が控える。声明文では追加利下げが示唆される可能性が高く、このこともZARにとっては重石となろう。なお、市場では100bpの利下げ（8.50％に）が有力と見ているようだ。

  2009.04.25

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝基準線支えに低下傾向の転換線こなすか

  　実体部が8pでほぼ十字線。200日線近辺で方向感が定まらない。遅行スパン近辺のローソク足の低下にともなった下値模索が警戒されたものの、横ばいのまま買い示唆の状態を継続。基準線が直近のサポートになっている。　引き続き基準線がサポートとして機能するかを注視することになる。同線は本日97.80円へと若干上昇。一方、転換線は99.01円と低下傾向。基準線の支えを背景に転換線をこなせるか注目したい。レジスタンス1　　98.92（4/21高値）23日終値　　　　　98.0010:15現在　　　 　97.79＊＊＊サポート1　　　　 97.57（4/22安値）

  2009.04.24

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝上攻め有りえるが56円後半が抵抗

  　実体部が58pの下影陽線引け。55円を中心としたもち合いをどちらに放れるかの見極めどころ。54円近辺では底堅く、遅行スパンも買い示唆を継続しているため、上方向を攻めることも考えられる。だが、転換線と21日線が重なる56円後半が抵抗となっており、深追いは避けたいところだ。レジスタンス2　　56.78（21日線）レジスタンス1　　55.34（4/22高値）23日終値　　　　　55.029:52現在　　　　 　54.91＊＊＊サポート1　　　　 54.43（4/23NYタイム安値）サポート2　　　　 53.67 (4/20安値）

  2009.04.24

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝ 9:30時点

  ■ドル円99.50円 売り輸出・米系（邦銀・欧米系） 99.00円 売り輸出・米系短期売り（邦銀・米系）98.50-60円ゾーン売り・ストップ混在（欧米系）98.00円 OP（欧州系）97.81円 9:30時点97.50円 ストップ売り（欧米系）97.00円ー96.50円ゾーン買い米系短期・本邦輸入（米系･邦銀）■ユーロドル1.3180ドル ストップ買い（欧州系・米系）1.3121ドル 9:30時点1.3050ドル 買い・ストップ売り混在（欧米系）　　 1.2950ドル 買い米系短期（欧米系）1.2900ドル 買い・ストップ売り（英系・米系）

  2009.04.24

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：97円56銭～98円43銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：レンジ取引第2抵抗水準：98円63銭：200日移動平均第1抵抗水準：98円43銭：4月23日高値第1支持水準：97円56銭：4月22日安値、1月21日安値87円11銭からの上昇トレンド第2支持水準：97円12銭：55日移動平均MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ドル強気材料：米国株の反発。リスク志向の回復による円売り・諸通貨買い。投資家の景気回復期待。日本の輸入業者の決済需要。◇ドル弱気材料：米大手銀行に対するストレステスト(健全性審査)の結果への警戒感。米3月中古住宅販売件数など弱い米経済指標。日本の輸出企業のドル売り。米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和。週末を控えた持ち高調整。注目材料：主要7カ国(G7)および20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議米3月耐久財受注米3月新築Z宅販売ガイトナー米財務長官会見 ユーロ/米ドル：強含み第2抵抗水準：1.3197ドル：4月17日高値第1抵抗水準：1.3160ドル：4月23日高値第1支持水準：1.3100ドル：4月6日高値1.3581ドルからの下降トレンド第2支持水準：1.3033ドル：55日移動平均MACD：弱気線が縮小ストキャスティクス：売られすぎで強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の回復によるキャリー取引需要。予想を上回ったユーロ圏4月の購買担当者景気指数。スイス国立銀行(中央銀行)がユーロ買い・スイスフラン売りの介入を実施するとの観測。◇ユーロ弱気材料：全般に暗いユーロ圏経済の見通し。中・東欧の金融危機の影響。週末を控えた持ち高調整。注目材料：ドイツ4月Ifo景況指数ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：129円53銭：4月20日高値第1抵抗水準：128円97銭：4月23日高値第1支持水準：127円45銭：時間足第2支持水準：126円78銭：4月23日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで強含み豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.7239米ドル：4月20日高値第1抵抗水準：0.7156米ドル：4月23日高値第1支持水準：0.7028米ドル：4月23日安値第2支持水準：0.7000米ドル：4月22日安値MACD：弱含みストキャスティクス：陽転◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。リスク志向の回復によるキャリー取引需要。商品価格の上昇。◇オーストラリアドル弱気材料：弱いオーストラリアの景気見通し。週末を控えた持ち高調整。

  2009.04.24

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝クロス円は戻り売りスタンスで

  　「最近のドル円の動きは単体では予想し難い面が多く、今晩もクロス円と米株次第だろう。そのクロス円については、ストレステストの結果が厳しいものになるという一部報道が重石となっているようなので、戻り売りスタンスで臨むのがいいのでは。ドル円は98円のOPと97.50円のバリアOPが観測されており、98円を中心にガンマの売買に終始すると想定される。」

  2009.04.23

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロ円＝戻り鈍く、124.40円台を意識

  　実体部が33pの下影陰線引け。売り先行後、下げ渋ったものの、低下する5日線手前で戻りを抑えられた。　遅行スパンも明確にローソク足を下回って、売り示唆のテクニカル指標が増加してきた。雲の上限と90日線が重なる124.40円台方向へ向けて売りが進む可能性がある。レジスタンス2　　129.36（4/16安値）レジスタンス1　　128.13（4/21高値）22日終値　　　　　127.5613:15現在　　　 　127.10＊＊＊サポート1　　　　 126.10（4/21安値）サポート2　　　　 124.43（90日線）

  2009.04.23

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝基準線がサポートになるか注視

  　遅行スパンがローソク足を下回る売り示唆の状態で推移する局面が続いたが、本日は同指標近辺のローソク足が大幅に低下するため、いったん買い示唆に転換する見込み。　ただ、ローソク足の低下にともなって遅行スパン、すなわち直近の価格が低下することも考えられるため警戒が必要だ。基準線97.49円がサポートになるかを注視することになる。同線を割り込むと、雲の上限95.56円が次の節目となる。レジスタンス2　　99.16（転換線）レジスタンス1　　98.69（200日線）22日終値　　　　　98.0612:22現在　　　 　97.73＊＊＊サポート1　　　　 97.49（基準線）サポート2　　　　 95.56（雲の上限）

  2009.04.23

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝10:30時点

  ■ドル円99.50円 売り米系（米系） 99.00円 売り米系短期売り（米系）97.69円 10:30時点97.50円 買い（欧米系・邦銀）97.00円ー96.50円ゾーン買い米系短期・本邦輸入（米系･邦銀）■ユーロドル1.3050ドル ストップ買い（欧州系）1.3000ドル OPNYカット1.2972ドル 10:30時点　　 1.2950ドル 買い米系短期（欧米系）1.2900ドル 買い・ストップ売り（英系・米系）1.2880-1.2850ドルゾーンストップ売り米短期（英系・米系）

  2009.04.23

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝引き続き53.70円水準試す動き

  　実体部が122pの陰線引け。前日に終値で回復しきれなかった基準線水準から下方へ押し戻されるかたちとなり、一時54.11円まで下落した。引き続き、20日そして3月30日に下げ渋った53.70円水準の下抜けを試す展開となっている。レジスタンス2　　56.58（転換線）レジスタンス1　　55.89（4/21高値）21日終値　　　　　54.4410:19現在　　　 　54.22＊＊＊サポート1　　　　 53.67（4/20安値）サポート2　　　　 51.54（90日線）

  2009.04.23

  コメント(0)

• 為替テクニカル・豪ドル円＝200日線の低下が上値圧迫

  　転換線は低下傾向、一方で基準線は上昇。両線の間でレンジを放れる方向をうかがう状態となっている。　一目均衡表の主要指標が軒並み買い示唆のままで底堅さを示しているが、強弱の重要な節目である200日線は72.18円と低下を継続。バランスとしては、まだ上値の重さに分がありそうだ。レジスタンス2　　72.18（200日線）レジスタンス1　　70.78（転換線）22日終値　　　　　69.149:48現在　　　　 　69.07＊＊＊サポート1　　　　 68.86（基準線）サポート2　　　　 68.06（4/20安値）

  2009.04.23

  コメント(0)

• 23日東京為替＝ドル円下値切り下げも、基本は戻り売り基調

  　海外時間、ドル円は97.57円まで下落。その後は明確な方向感なくもみ合い。唯一、ユーロの上昇が目立つ展開となった。　ドル円は想定よりも早く下値を切り下げた。とはいえ、97円から下の買い・99円からの売りといった環境を見るに、まだレンジの切り上げ・下げを確定できる状況にない。引き続き、98円半ば近辺の戻り売りが意識されよう。　ユーロドルはクロス経由で1.30ドルを回復。NYカットのOPピンが意識されていたようだが、今後も同様な展開が続くと想定される。こちらも1.2950-1.3050ドル、どちらかに放たれるまでは様子見が続こう。

  2009.04.23

  コメント(0)

• 今日の相場見通し＝半導体や電子部品関連中心にハイテク堅調

  東京市場は決算発表前に手控えムードが強く全体的にはもみ合いか。ただ、日経平均は25日移動平均線を上回る水準をキープするなか、比較的高い水準に位置する半導体関連や電子部品関連株などが指数を押し上げる展開も想定される。米アップルコンピュータの好決算内容に対する反応も注目される。　メガバンクは依然として需給悪や不透明要因などから手掛けづらい分、引き続き低位電機株などに短期資金が集中しそう。　日経平均は本日も同様、5日移動平均線の上方でスタートできるかどうかがポイントになる。　22日の米株式市場ではダウ平均が前日比82ドル安と反落。ウェルズファーゴやマクドナルドが好決算を計上するも、モルガン・スタンレーの赤字決算を嫌気し売りが優勢の展開となった。ダウ平均は一時75ドル高まで切り返す場面があったが、GMが破産する可能性が高まったとの報道をきっかけに再び売り優勢に転じた。　一方、ヤフーやサンディスクなどが牽引しNASDAQは続伸。S&P500は反落し、業種別では資本財や一般消費財が上昇した一方、金融やエネルギーなどが下落した。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ45円高の8795円。一方、円建ての清算値は8745円となった。　昨日の東京市場は上値の重い展開となった。東証1部の値下がり銘柄数は1103と全体の64.8％に達し、TOPIXは続落した。ハイテクなど国際優良株の一角が堅調に推移した一方、内需関連が総じて軟調となり相場の重石となった。　日経平均は小幅反発。横ばいの5日移動平均線も上回ることができない上値の重い展開となった。短期的なテクニカル指標はやや過熱感が薄れつつあるが、上値を積極的に買い進むには材料不足ということなのだろう。　日足の一目均衡表では、短期的には基準線（23日の見込み値は8482円）の上方を維持できるかが重要。週足では遅行スパンが株価にサポートされる動きが続くが、大きく下押す局面でも基準線のある8200円から8300円処は当面の下値として強く意識されよう。

  2009.04.23

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝遅行スパン陽転ポイントは98.84円

  実体部が80pの陽線引け。基準線97.49円のサポート手前からいったん反発。前日の陰線による下落幅を取り戻すかたちで99円手前まで上昇した。強弱の分かれ目である200日線を、ザラ場で上回る場面もあったが、終値では低下傾向の同線を越えられなかった。　押し目で買い拾われながら上値を試す可能性はあるが、低下傾向の転換線99.20円を抜けて買い進まれるかは判断しにくいところ。まずは、売り示唆となっている遅行スパンが、本日の買い示唆への転換（陽転）ポイント98.84円を越えて引けるかどうかを確認したい。レジスタンス2　　99.77（4/17高値）レジスタンス1　　99.20（転換線）21日終値　　　　　98.749:48現在　　　　 　98.53＊＊＊サポート1　　　　 98.00（ピボット・サポート1）サポート2　　　　 97.49（転換線）

  2009.04.22

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝9:35時点

  ■ドル円99.50円 売り米系（米系） 99.00円 売り米系短期売り（米系）98.50円 9:30時点97.80円 買い・ストップ買い（欧米系）97.50円 買い（欧米系）97.00円ー96.50円ゾーン買い米系短期（米系）■ユーロドル1.3050ドル ストップ買い（欧州系）1.3000ドル 売り米系短期（欧米系）1.2925ドル 9:30時点　　 1.2900ドル 買い・ストップ売り（英系・米系）1.2880-1.2850ドルゾーンストップ売り米短期（英系・米系）

  2009.04.22

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝戻り鈍ければ、53.70円水準へ

  　実体部が160pの陽線引け。上昇傾向の基準線55.84円を下回ったところで底堅さを見せたが、終値では同線の下に押し戻されて引けた。その上には転換線56.58円の抵抗も控えている。ここからの上値の重さが想定され、戻りの鈍さが嫌気されれば、20日そして3月30日にも下げ渋った53.70円水準の下抜けを試す展開へ向かうことになるだろう。レジスタンス1　　56.58（転換線）21日終値　　　　　55.669:26現在　　　　 　55.07＊＊＊サポート1　　　　 54.52（4/20-21上昇幅の61.8％押し）

  2009.04.22

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：97円81銭～98円91銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：レンジ取引第2抵抗水準：99円40銭：4月20日高値第1抵抗水準：98円91銭：4月21日高値第1支持水準：97円81銭：時間足第2支持水準：97円64銭：4月20日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含み◇ドル強気材料：米国株の反発。米金融機関に関する懸念の後退。日本の輸入業者の決済需要。◇ドル弱気材料：米企業の決算発表への警戒感。日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和。注目材料：米週間石油統計ガイトナー米財務長官講演 ユーロ/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：1.3021ドル：55日移動平均第1抵抗水準：1.2993ドル：4月21日高値第1支持水準：1.2895ドル：4月21日安値第2支持水準：1.2883ドル：4月20日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ユーロ弱気材料：暗いユーロ圏経済の見通し。中・東欧の金融危機の影響。欧州中央銀行(ECB)の5月7日の理事会での利下げ観測の高まり。◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。ドイツ4月ZEW景況指数の改善。スイス国立銀行(中央銀行)がユーロ買い・スイスフラン売りの介入を実施するとの観測。注目材料：ユーロ圏10-12月期国際収支ユーロ/円：もみ合い第2抵抗水準：129円53銭：4月20日高値第1抵抗水準：128円08銭：4月21日高値第1支持水準：126円24銭：55日移動平均第2支持水準：126円07銭：4月21日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ豪ドル/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：0.7239米ドル：4月20日高値第1抵抗水準：0.7131米ドル：4月21日安値第1支持水準：0.6968米ドル：4月21日安値第2支持水準：0.6951米ドル：4月20日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇オーストラリアドル弱気材料：弱いオーストラリアの景気見通し。◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。キャリー取引需要。商品価格の反発。注目材料：オーストラリア1-3月期消費者物価指数

  2009.04.22

  コメント(0)

• 22日東京為替＝センチメント好転はまだ

  NYタイムはガイトナー米財務長官の発言が好感され、ドル円・クロス円が上昇。ドル円は重かった98円半ばを越え、99円に迫った。　結局、ドル円の98-100円レンジの下抜けは「ダマシ」に終わったかたちだが、まだ上値を試すムードにはない。特に決算期にあって、リスク回避的な志向も残っており、下値リスクには気をつけたいところ。こういった点はユーロドルが1.30ドルを回復できなかった点にも現れており、全般的に戻り売り基調が継続となりそうだ。

  2009.04.22

  コメント(0)

• 今日の相場見通し＝ハイテク株が指数上昇を牽引か

  　東京市場は米株の反発を好感し、買い優勢のスタートとなりそうだ。本格化する本決算発表を前に買い手控えムード強いが、ハイテク株中心に指数を押し上げる展開か。メガバンクは25日移動平均線の下方で推移しており、需給悪や不透明要因などから手掛けづらいが、材料性のある材料株には資金流入は続きそう。　日経平均の5日移動平均線は横ばい見込みで、その上方でスタートできるかどうかがポイント。一目均衡表では一気に転換線（8840円）を上回る動きを期待したい局面である。　21日の米株式市場ではダウ平均が前日比127ドル高と反発。NASDAQやS&P500も反発した。各企業が予想を上回る決算を計上するも、キャタピラーの通期見通しの下方修正が嫌気された。ただ、前日の大幅安のあとだけに売り込む動きは限定的。下値では押し目買いで下げ渋るなか、米財務長官が議会証言で米銀の大半は必要以上の資金を保有しているとの発言を好感し、金融セクターの上昇が指数を牽引した。　業種別では金融が8.2％上昇したほか、素材や資本財などの上げが目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ110円高の8880円。一方、円建ての清算値は8835円となった。　昨日の東京市場は大幅反落。米国株安を受けて主力株を中心に売りが膨らんだ。東証1部の値下がり銘柄数は1382と全体の80.9％に達し、商品市況の下落を受けて資源関連が総崩れとなったほか、主力の国際優良株が軒並み安となり下げを主導した。　日経平均は大幅反落。ただ、前日のダウ平均と同様に25日移動平均線レベルを安値で意識する動きが見られ、ローソク足は下ヒゲ陰線を形成。ヒゲのない長い陰線のままの終わり方ではもみ合いがやや崩れた印象となるが、4月8日安値を前に上に戻したことで高値圏でのもみ合いは継続と考える。また、25日移動平均線からの乖離率がプラス1.5％に縮小するなど過熱感は和らいでいる。　上値メドは、8950円処の水準や4月10日高値9068円など。下値メドは、4月8日安値8556円や4月1日高値8351円などが考えられる。

  2009.04.22

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ポンド円＝売り一服の可能性も、戻り限定的か

  　実体部が444pの大陰線引け。低下する転換線が上値を抑えた。上昇傾向にある21日線を下抜け、一気に基準線を割り込んできた。　やりすぎの感もあり、相応の反発は想定されるが、戻りも限定的だろう。当面は、145.94円で推移する転換線が反発の限界となりそうだ。レジスタンス2　　145.94（転換線）レジスタンス1　　143.84（4/20NYタイム序盤戻り高値）15:36現在　　　 　142.63＊＊＊20日終値　　　　　142.32サポート1　　　　 141.31（4/1NYタイム安値）サポート2　　　　 140.58（4/1安値）

  2009.04.21

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝53.70円水準割れれば下落加速

  実体部が227pの大陰線引け。基準線を割り込んで一時53.67円まで下落。下値目標だった3月30日安値53.70円に達したこともあって、目先的に下げ止まりをみせ、下ヒゲを形成したものの基調は弱い。　上昇傾向の基準線を割り込んだところでは、目先的に底堅さを見せる可能性もあるが、さらなる買いが後押しされるようには見えない。いったん下げ渋った53.70円水準を明確に割り込んでくると、51.47円前後で推移している90日線が下値の目標となってくる。レジスタンス2　　57.90（4/15・16安値）レジスタンス1　　55.81（5日線）13:17現在　　　 　54.51＊＊＊20日終値　　　　　54.06サポート1　　　　 53.67（4/20安値）サポート2　　　　 51.47（90日線）

  2009.04.21

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝10:55時点

  ■ドル円100.70円 売り･ストップ買い混在（米系・欧州系） 　 100円 売り輸出纏まった額（邦銀・欧州系）99.80円 売り輸出・米系短期（邦銀・米系）99.50円 売り輸出(邦銀・欧州系）98.01円 10:55時点97.00円 買い輸入（邦銀・欧米系）

  2009.04.21

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロドル＝雲下限を割り込むリスク

  　実体部が164pの下影陰線引け。3月16日以来の1.29ドル割れとなった。同水準ではいったん下げ渋っている。　差し迫った雲下限がサポートとなるか、下抜けて売りが加速するかどうかの神経質な局面。雲の下限は本日はまだ1.2771ドルに位置しているが、明日は1.2997ドル、23日には1.3122ドルまで上昇。遅行スパンもローソク足を下抜けかけているため、リスクは下方向とみる。下落基調が鮮明となってくれば、3月4日安値1.2457ドルも視野に入ってくる。レジスタンス2　　1.3060（5日線）レジスタンス1　　1.2969（4/20東京タイム安値）10:22現在　　　 　1.2927＊＊＊20日終値　　　　　1.2922サポート1　　　　 1.2848（ピボット・サポート1）サポート2　　　　 1.2771（雲の下限）

  2009.04.21

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝遅行スパンいったん陰転

  　実体部が160pの下影陰線引け。強弱の分かれ目である200日線近辺でこう着気味だったが、同線を下回って3月31日以来の98円割れ。一時97.66円まで下落し、基準線に迫った。本日97.49円で推移している基準線を試す可能性がある。　遅行スパンもローソク足をいったん下回って売り示唆に。23日には遅行スパン近辺のローソク足が大きく低下するため、再び遅行スパンがローソク足を上回って買い示唆に反転（陽転）する可能性は高い。しかし遅行スパンの上昇ではなく、ローソク足の低下による陽転では買いの勢いも限定的かもしれない。レジスタンス2　　99.77（4/17高値）レジスタンス1　　98.76（200日線）9:48現在　　　　 　98.02＊＊＊20日終値　　　　　97.90サポート1　　　　 97.49（基準線）サポート2　　　　 96.19（雲の上限）

  2009.04.21

  コメント(0)

• 為替テクニカル・豪ドル円＝上昇波形が崩れ、下向きリスク高まる

  　実体部が326pの大陰線引け。21日線、基準線を下抜け、1日以来の安値水準での推移となった。　3月24日の高値69.62円を一気に割り込み、上昇波形がいったん崩れたかたち。基準線はまだ上昇傾向にあり、現水準でいったん下げ渋る可能性もあるが、戻りの鈍さが嫌気されれば、3月30日の安値64.99円が下値の目標となってくる。レジスタンス2　　70.78（転換線）レジスタンス1　　69.54（4/20下落幅の31.8％戻し）9:29現在　　　　 　68.35＊＊＊20日終値　　　　　68.20サポート1　　　　 67.64（4/1安値）サポート2　　　　 64.99（3/30安値）

  2009.04.21

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：97円64銭～98円63銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：99円40銭：4月20日高値第1抵抗水準：98円63銭：時間足第1支持水準：97円64銭：4月20日安値/約3週間ぶり安値第2支持水準：97円07銭：1月21日安値87円11銭からの上昇トレンドMACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含み◇ドル弱気材料：リスク回避の高まりによる円キャリー取引の解消。米国株の大幅反落。米銀行に対するストレステスト(健全性審査)の結果への懸念。米企業の決算発表への警戒感。日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和。弱い米経済指標。◇ドル強気材料：日本の輸入業者の決済需要。注目材料：カンザスシティー連銀ホーニグ総裁議会証言ガイトナー米財務長官議会証言 ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：1.3197ドル：4月17日高値、100日移動平均近く、4月6日高値1.3581ドルからの下降トレンド第1抵抗水準：1.3019ドル：55日移動平均第1支持水準：1.2883ドル：4月20日安値、5週間ぶり安値第2支持水準：1.2862ドル：3月23日高値1.3735ドルと3月30日安値1.3111ドルで形成された下降チャネル下辺MACD：弱含みストキャスティクスF弱含みだが売られすぎ◇ユーロ弱気材料：リスク回避によるキャリー取引の解消。暗いユーロ圏経済の見通し。中欧・東欧の金融危機の影響。欧州中央銀行(ECB)の5月7日の理事会での追加利下げや量的緩和観測。◇ユーロ強気材料：スイス国立銀行(中央銀行)がユーロ買い・スイスフラン売りの介入を実施するとの観測。注目材料：ドイツ3月生産者物価指数ドイツ4月ZEW景況指数ユーロ/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：129円53銭：4月20日高値第1抵抗水準：128円05銭：時間足第1支持水準：126円15銭：4月20日安値第2支持水準：126円00銭：55日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ豪ドル/米ドル：弱含み第2抵抗水準：0.7239米ドル：4月20日高値第1抵抗水準：0.7135米ドル：4月16日安値第1支持水準：0.6951米ドル：4月20日安値、2週間ぶり安値第2支持水準：0.6854米ドル：4月1日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇オーストラリアドル弱気材料：キャリー取引の解消。商品価格の下落。弱いオーストラリアの景気見通し。予想外に低下したオーストラリア1-3月期の生産者物価指数。◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。注目材料：オーストラリア準備銀行(中央銀行)金融政策会合議事録(4月7日分)スティーブンス準備銀行総裁講演オーストラリア3月輸入統計

  2009.04.21

  コメント(0)

• 21日東京為替＝リスク回避再燃、ドル円は戻りの重さ確認へ

  　昨日のNY時間は金融セクターへの不透明感の高まりから、リスク回避的な動きが強まり、ドル買い・円買いとなった。　ドル円については98-100円レンジを下抜けたこともあり、一旦は買い戻しの動きも見られるだろう。ただ、目先的な弱気ムード・警戒ムードは変わっておらず、ドル円であれば98円半ば程度が戻りのメドか。ただし、99円を回復するような展開となると、ムードが変わってしまう可能性もあるので注意が必要。ユーロドルは完全にレンジが下方シフト。1.2950ドルの重さを確認すれば、1.28ドル台でのじり安となりそうだ。

  2009.04.21

  コメント(0)

• 今日の相場見通し＝久しぶりの米株大幅安に朝方から売り集中

  東京市場は久しぶりにみる米株の大幅な下げ幅を嫌気し、朝方から売りが集中しそうだ。アジア株も連鎖安となろうが、景気回復期待を背景に底堅さが見られれば、東京市場も下げ幅も縮小する場面も想定される。　ただ、本格化する本決算発表を前に買い手控えも強く、米株先物指数を睨みながら終日売り優勢の地合いは続きそうだ。物色は鉄鋼セクターを中心に低位株物色か。　20日の米株式市場ではダウ平均が前日比289ドル安と大幅反落。利益確定売りが出やすいなか、信用損失の拡大懸念が相場の下落要因となった。　バンク・オブ・アメリカが発表した第1Q決算は純利益が市場予想を上回ったものの、貸倒引当金の積み増しが嫌気された。また、GSによるシティのクレジット損失が急ピッチで拡大しているとの指摘なども売り材料となった。　NASDAQやS&P500も大幅反落。業種別では金融が11.4％下落したほか、素材や資本財などの下げが目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ195円椰安の8735円。一方、円建ての清算値は8690円となった。　昨日の東京市場は続伸。日経平均は3日続伸。5日移動平均線を下値で意識した底堅い展開となった。鉄鋼株を筆頭に資源関連株が堅調に推移したほか、前場軟調だった国際優良株が後場は上昇。ただ、東証1部の売買代金が1兆3613億円と4月7日（1兆3607億円）以来の低水準となり、日経平均の日中値幅も120円程度と低水準に留まった。　先週の日経平均は週足で分岐シグナルとなる十字足となった。今週は上に加速となるか下に反転なるか、といったことも考えられよう。　上に弾みがつけば週足均衡表の遅行スパンが転換線に接触する9960円処まで上値余地が生じる一方、下のケースでは13週、26週移動平均線の上昇が続くことや、週足均衡表の基準線などがある8200円から8300円処は下値として強く意識されよう。週末には変化日（22日－24日）が集中する。

  2009.04.21

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝16:50時点

  ■ドル円100.70円 売り･ストップ買い混在（米系・欧州系） 　 100円 売り輸出（邦銀・欧州系）99.80円 売り輸出・米系短期（邦銀・米系）99.01円 16:50時点97.00円 買い輸入（邦銀・欧米系）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロ円＝基準線下抜け、売り優勢の展開に

  サポートが期待された基準線水準を下抜け。128.84円まで下落した。　上昇傾向にある基準線を下回ったところで下げ渋る可能性はあるが、低下する転換線が戻りを抑えそう。下落基調を鮮明にしてくれば、5日線に上値を抑えられるかたちで、3月30日の安値126.43円を目標とした下落となろう。レジスタンス1　　130.49（5日線）17日終値　　　　　129.409:19現在　　　　 　129.05＊＊＊サポート1　　　　 128.33（ピボット・サポート1）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 【今週のテクニカル分析】ドル弱含み：98円13銭～100円72銭

  今週の外国為替市場で、テクニカル分析から予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。＊ 米ドル/円：弱含み第2上値抵抗水準：101円45銭(中程度)：4月6日高値第1上値抵抗水準：100円72銭(弱い) ：4月10日/13日高値第1下値支持水準： 98円13銭(弱い) ：4月15日安値第2下値支持水準： 96円92銭(弱い) ：1月21日安値87円11銭からの上昇トレンドMACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：強含み：週足のMACDが強含み。ストキャスティクスは強含みだが買われすぎ。5週および15週移動平均が上昇中。2007年6月22日高値124円16銭と3月17日安値95円77銭が形成する週足下降チャネルの上辺(現在102円68銭)に向かい、さらに上値を伸すと8月15日戻り高値110円66銭を数週間で目指す。＊ ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：1.3391ドル(弱い)：4月13日戻り高値第1上値抵抗水準：1.3202ドル(弱い)：100日移動平均第1下値支持水準：1.2834ドル(弱い)：3月16日安値第2下値支持水準：1.2730ドル(弱い)：3月12日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ中期見通し：強含み：週足のストキャスティクスが陰転、MACDは引き続き強含み。数週間は3月4日安値1.2455ドルと3月19日高値1.3737ドルの間でもみ合う。＊ 豪ドル/米ドル：弱含み第2上値抵抗水準：0.7325米ドル(弱い)：4月13日高値第1上値抵抗水準：0.7299米ドル(弱い)：200日移動平均第1下値支持水準：0.7135米ドル(弱い)：4月16日安値第2下値支持水準：0.7023米ドル(弱い)：4月8日戻り安値MACD：陰転ストキャスティクス：陰転中期見通し：強含み：週足のMACDは強含み、ストキャスティクスも強含みだが買われすぎ。5週移動平均が上昇。2007年8月17日安値0.7672米ドルや9月17日安値0.7800米ドルを数週間で目指す。＊ NZドル/米ドル：弱含み第2上値抵抗水準：0.5933米ドル(弱い)：4月13日戻り高値第1上値抵抗水準：0.5903米ドル(弱い)：4月6日高値0.5974米ドルからの下降トレンド第1下値支持水準：0.5526米ドル(弱い)：4月1日戻り安値第2下値支持水準：0.5459米ドル(弱い)：100日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：強含み基調が一服：週足のMACDは強含みだがストキャスティクスが買われすぎで陰転。4月6日高値0.5974米ドルを越えると、強含み基調が回復し、2007年8月17日安値0.6637米ドルを数週間で目指す。＊ 英ポンド/米ドル：弱含み第2上値抵抗水準：1.5372ドル(中程度)：1月8日戻り高値第1上値抵抗水準：1.5066ドル(弱い) ：4月16日戻り高値第1下値支持水準：1.4601ドル(弱い) ：3月11日安値1.3563ドルと3月24日高値1.4778ドルで形成された上昇チャネルの下辺第2下値支持水準：1.4583ドル(弱い) ：4月9日戻り安値MACD：強含みストキャスティクス：買われすぎで陰転中期見通し：強含み：週足のオシレーターは強含み。5週移動平均が15週移動平均に対しゴールデンクロス。1.5372ドルを越えると12月17日の戻り高値1.5723ドルを数週間で目指す。さらに上昇すると、200日移動平均(現在1.6068ドル)に向かう。＊ 米ドル/スイスフラン：強含みもみ合い第2上値抵抗水準：1.1965フラン(弱い)：3月12日高値第1上値抵抗水準：1.1800フラン(弱い)：3月16日安値第1下値支持水準：1.1551フラン(弱い)：55日移動平均第2下値支持水準：1.1437フラン(弱い)：100日移動平均MACD：強含みストキャスティクス：強含み中期見通し：もみ合い：週足のMACDが弱含み、ストキャスティクスは中立。1.1965フランを越えると強含みに転じ、11月21日高値1.2298フランを目指す。一方、3月19日戻り安値1.1157フランを割り込むと弱含みに変わり、12月29日安値1.0367フランに向かう。＊ 米ドル/カナダドル：強含み第2上値抵抗水準：1.2391加ドル(弱い) ：100日移動平均第1上値抵抗水準：1.2300加ドル(弱い) ：4月10日/13日高値第1下値支持水準：1.1980加ドル(弱い) ：4月16日安値第2下値支持水準：1.1759加ドル(中程度)：1月6日戻り安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転中期見通し：弱含み：週足のオシレーターは弱含み。5日移動平均が下落。1月6日安値1.1759加ドルを割り込むと、11月5日安値1.1463加ドルを数週間で目指す。一方、3月9日高値1.3063加ドルを越えると強含みに転じ、2004年5月18日の戻り高値1.4000加ドルに向かう。

  2009.04.20

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝200日線近辺で気迷いの足型

  　ほぼ十字線で気迷いの足型。強弱の分かれ目の200日線を巡る攻防が続く。200日線は本日98.80円近辺で推移する見込み。同線を上回る水準に5・21日線と転換線が集束し、目先のこう着状態を示唆。上下ともに動きにくいなか、遅行スパンがローソク足を上回ったままであることが支えとなっている。　しかし、このあたりで上昇への弾みをつけられないと、遅行スパン近辺のローソク足の低下にともなって、地合いを弱める可能性がある。遅行スパン近辺のローソク足の高値は、19日には96円台へ低下。その方向へ進む前に、転換線99.51円の抵抗をこなし、上値を切り上げたいところだ。レジスタンス1　　99.77（4/17高値）12:19現在　　　 　98.69＊＊＊17日終値　　　　　99.20サポート1　　　　 98.51（4/16安値）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 為替テクニカル・豪ドル円＝200日線以下で上値重い

  　実体部が10pの陽線コマ足。ほぼ下十字で気迷いの足型ながら、転換線71.77円を下回る水準では底堅さを見せた。　しかし、200日線が72.70円とさらに重くのしかかってきた。同線を明確に越えてくるまで上値の重い状態が続きそうだ。レジスタンス2　　72.70（200日線）レジスタンス1　　71.83（5日線）17日終値　　　　　71.6411:53現在　　　　 70.79＊＊＊サポート1　　　　 70.26（4/15安値）サポート2　　　　 70.04（4/8安値）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝9:55時点

  ■ドル円100.70円 売り･ストップ買い混在（米系・欧州系） 　 100円 売り輸出（邦銀・欧州系）99.80円 売り輸出・米系短期（邦銀・米系）99.19円 9:55時点98.80円 買い・ストップ売り混在（欧米系）97.00円 買い輸入（邦銀・欧米系）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝底割れなら53円後半へ

  　実体部が52pの上影陰線引け。上昇傾向の21日線も支えにならず56円近辺へと続落した。　基調は弱く、55.21円で推移する基準線がサポートになるかの見極めどころ。同線を割り込めば、3月30日の安値53.70円が下値の目標となる。レジスタンス1　　57.00（5日線）17日終値　　　　　56.329:32現在　　　　 　56.23＊＊＊サポート1　　　　 55.83（ピボット・サポート1）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロドル＝遅行スパン陰転へ向かう

  実体部が142pの大陰線引け。低下する転換線や90日線に上値を抑えられる状態が継続し、3月30日、4月10日と下げ渋った1.3110ドル水準を割り込み、レンジを切り下げている。1.3017ドルまで安値を更新した。　遅行スパンが売り示唆に転換（陰転）する分かれ目は、まだ1.28ドル前半だが、23日には1.3416ドルまで一気に上昇するため、陰転も時間の問題か。売りシグナルの増加で、下落基調を鮮明にさせてくるだろう。目先の下値のターゲットは、3月4日安値1.2457ドルから3月19日高値1.3739ドルまでの上昇幅の61.8％押し1.2947ドルとなる。レジスタンス1　　1.3126（4/16安値）17日終値　　　　　1.30469:12現在　　　　 　1.3007＊＊＊サポート1　　　　 1.2947（3/4－19上昇幅の61.8％押し）サポート2　　　　 1.2823（3/10高値）

  2009.04.20

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：98円69銭～99円74銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：レンジ取引第2抵抗水準：100円42銭：4月14日高値第1抵抗水準： 99円74銭：4月17日高値第1支持水準： 98円69銭：4月17日安値第2支持水準： 98円50銭：4月16日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含み◇ドル強気材料：米国株の6週続伸。リスク志向の高まりによる円売り・諸通貨買い。米企業の予想を上回った決算。日本の輸入業者の決済需要。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和。注目材料：シカゴ連銀エバンス総裁講演米3月全米産業審議会景気先行指数米3月シカゴ連銀全米活動指数ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：1.3267ドル：4月16日高値第1抵抗水準：1.3197ドル：4月17日高値、100日移動平均近く第1支持水準：1.3016ドル：4月17日安値、1カ月ぶり安値第2支持水準：1.2928ドル：3月17日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ユーロ弱気材料：全般的なドル高基調。暗いユーロ圏経済の見通し。欧州中央銀行(ECB)の5月7日の理事会での追加利下げや量的緩和観測。トリシェ総裁が非標準的政策の実施に言及。◇ユーロ強気材料：リスク志向の改善によるキャリー取引需要。ユーロ/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：132円02銭：4月16日高値第1抵抗水準：131円45銭：4月17日高値第1支持水準：128円73銭：4月17日安値第2支持水準：127円73銭：1月21日(112円04銭)から4月6日(137円43銭)の上昇の38.2％戻しMACD：弱含みストキャスティクス：弱含み豪ドル/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：0.7316米ドル：4月16日高値第1抵抗水準：0.7300米ドル：200日移動平均第1支持水準：0.7165米ドル：4月17日安値第2支持水準：0.7135米ドル：4月16日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇オーストラリアドル弱気材料：米ドル高基調。弱いオーストラリアの景気見通し。ユーロ安による影響。◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。キャリー取引需要。オーストラリアの中央銀行の方がニュージーランドの中央銀行に比べ、緩和政策が緩やかとの見方。注目材料：オーストラリア1-3月期生産者物価指数

  2009.04.20

  コメント(0)

• 20日東京為替＝ドル円・クロス円は当面レンジ

  　昨日のNY時間は欧州通貨を中心に上値の重い展開。クロス円もつれて上値の重さが見られたこともあり、ドル円ともに上値の重い展開となった。しかしながら、下値を追って走る気配もなく、全般的にレンジ感が強まった。　東京時間のドル円・クロス円もレンジか米銀行の決算発表が注目されているものの、それ自体に対する反応は限定的となりつつある。さらに来月4日にストレステストの結果が発表されるとあって、動きづらさが増している。ドル円については材料云々は関係なく、当面98-100円のレンジからは離れがたいだろう。

  2009.04.20

  コメント(0)

全2897件 (2897件中 1301-1350件目)

< 1 ... 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 ... 58 >