2007/03/05(月)02:35
りゅっくべっそん。
「運び屋としてうまくいくルールは3つ」おまたせしました(まってないか。)「トランスポーター」シリーズです。相変わらず主観的・映画リポートなので見てない人は「私の戯言」は無視して、ちゃんと自分で見てください。 ■トランスポーター なにもかもはやい(?)この映画はええですよ。いやー。何がかっこいいのかって、めちゃくちゃおしゃれでダンディで坊主な(?)ジェイソン・ステイタムさん、なんですわ。のっけから「運び屋」をする主人公フランクが運転するBMW735がコートダジュールの石畳やらをパトカーそっちのけでゲキソウします。すごい!カーアクションのスピード感もばっちり。ストーリーも後半少々飛ばしすぎの傾向がありますが中々いい感じです。とにかく主人公フランクが芸術的ドライブするのをごらんあれ。途中出てくる高価な車が次々と大破するのも見ものです。あ、そうそう。フランク(ジェイソン・ステイタム)の格闘シーンは筋肉好きには応えられませんよ。セクシーダイナマイツ。■トランスポーター2 ま、いきおいだな。前回の事件で「脚を洗うことにした」(ほんとうかよ)主人公フランクはマイアミにうつり「ええとこの坊ちゃん」のお抱え運転手として平和に暮らしておりました。が、それで終わるわけはなく、お約束のようにその坊ちゃん、悪の組織に誘拐されてしまいます。でフランクが今回の愛車アウディA8で大活躍!!という感じです(相変わらず酷いな)もちろん「マンガ」みたいなアクションシーンも前回同様大迫力。怖いオネーチャンとも激バトルします(?)とどめに「ランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスター」(なげえな)も出てきてドッカンコ(?)やっぱりリュックベッソンだなー。と思う作品でした。