1番と3番の違い

先週金曜日です、朝方にバイトから帰って娘と息子に『帰って来たよ♪』と言いながらちゅ～の嵐をしていたら、珍しく息子がぼんやりと目を覚ましました。 『太郎、ただいま、愛してるよ♪』とちゅ～をすると 『あいしてるよ・・』とむにゃむにゃしながら返事をします。 その内だんだん意識もはっきりとしだしたので 『お父さんとお母さん、どっちが愛してる？』 はい、もう返事は分かっています 『おかあさん』 予想通りです、面白くないです・・ やっぱり“お父さんが一番”ってブログのタイトルどおりには行きません。 『だって、お父さん恐すぎるもん！』 あぁ、そうですか、恐いですか・・優しい時だってあるのにさ(T_T) 『じゃあお父さんは二番やな』 2番でもいいんです、その内一番になってみせますから！ 『お父さんは三番』 ？？二番じゃないの？ 『二番は誰？』 娘にも負けるのか？ 『二番はねぇ・・』 お姉ちゃんやろ？ひょっとして犬のベルちゃん？ 『・・・』 イライラするなぁ、怒らないか誰か教えろよ！ 『えっとねぇ・・・・・・・』 『おい、太郎、ひょっとして二番はいないのか？』 『うん、二番はおらへんねん』 『お前、一番はお母さんで二番はおらん、それやのに三番がお父さんなんか？　二番はおらんのに、お父さんは二番にもなられへんの？？』 『だって、お父さん恐すぎるもん！』 そんな、問題か!　普通二番はおらんかったらお父さんが三番やろうが、二番にもしたくないんか！！ まだまだ、お父さんが一番には程遠いようです・・＿|￣|○