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テーマ:DVD映画鑑賞(14163)
カテゴリ:映画・ドラマ
それなりに面白かった 織田裕二は割と好きなのでなんとなく借りてきましたが、実際のニュース等でぼろぼろ出てくる公務員のどうしようもなさが頭の中で交錯しながら怒り半分みたいな感じでみてました。 公務員にしろNHKにしろ、自動的にお金が集まる仕組みをもっている組織は駄目ですよね。NHKはいらないし、公務員も大半を民営化して福祉みたいなところだけ残して限りなく小さくしたらどうですかね。 どんどん膿みを出してきれいになってほしいです。企業がどんどん献金して個人の負担は増えて企業がもうかる社会へなっていくのがいやですねぇ~。消費税増やすなら法人税を減らすなよ その前に無駄を徹底的に排除しろ! 徹底的にやれば国債発行やめて単年黒字化はできると思うんですよね~ やる気だけの問題かと。強いリーダーシップで、弱者を切り捨てないまま歳出半減してほしい まあ、公務員でなくても企業の中にも予算はとりあえずあるだけ使うみたいなところはあるので、同じかもしれませんが、ボーッとしていればつぶれてしまう企業とひとりでにお金が集まり採算度外視の公務員では違うでしょうね。 という思いがいろいろ交錯しながら映画をみていると、まあ想像通りのストーリー展開。でも、消防署の巡視?をクリアして閉店をまぬがれたあたりは少しジーンときました。職場の一体感は大切です。 単によい食材を用いて高級弁当を作る発想が実に公務員的な気がしておもしろかったです。最後はお役所の改革はやっぱり難しいのか~とか考えちゃいますが、それで終わってはいけないんですよね。日本も市民団体がもっと強くなって政治を動かさないと。そうならないと政治家も公務員も変わらない 「前向きに検討」が再三出てきますが、自分も会社で先延ばししたいときに使っているなあ~と思っちゃいました。日本語はまったくあいまいな言語でどうしようもないですね・・・ とまあ、いろいろ考えながらみてました。お役所の実態をどんどん見える化してほしいなあ。 --- ★★★☆☆ いろいろ考えさせてくれました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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