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カテゴリ:Soccer サッカー
オランダ - アルゼンチン
大会14日目。観戦も20試合を超え、朝起きるべき時間に起き、昼間はいつもと変わらなく過ごし、寝る前に1試合を25時まで観戦、それから就寝するのはいいけど、3:45には起きている2週間。 3:45からの試合、ついにこの日起きられませんでした・・・ こんな好カードを・・・ 翌日、観た人から、つまんなかった、眠くなりそうだった、主力温存して、両者とも負けたくないから負けないようにっていう試合だったそうです。 無理して起きて、強豪同士の試合とはいえ、つまんない試合見なくてよかったです。 なので、この試合にコメントはないです。 が、アルゼンチン予選1位通過、オランダ2位で、決勝T1回戦ポルトガルの対戦相手は、オランダに決まりました。 チェコ - イタリア チェコは絶対に負けられません。負けたら終わり。それ以上ネドベドの代表でのプレーも観られないということです。なので、チェコを応援していました。 後のないチームの舞鼓のため、怪我のバロシュをスタメン起用。 故障者も出て、2試合目のガーナに負けたのが痛すぎる・・・ アメリカ戦で見せた、あの試合運びをと期待。 前半に1人退場しなければ。 チャンスに決めていれば。 ロシツキーが、アメリカ戦のように活躍していれば。 ヤン・コラーがいれば。 前半に早い時間に1点決められ、前半のうちに返していれば。 1-0のまま、後半も30分を過ぎた時、イタリアのインザーギにやられます。2-0。 トドメ刺されました。 惜しいゴールも、ネドベドがなんとかしようとミドルを打ったり、走り回っていましたが及ばず。これどこでも「孤軍奮闘」と書いていますが、私はそう書くと、他の選手は勝つ気なかったみたいに片付いてしまうので、やめます。 これでネドベドのワールドカップは終わりました。 最初見る気のなかったチェコを、観たほうがいいと言われ観た1試合目。 決勝にいくと信じていました。というか、決勝で観たいので。 この試合が終わった後、ネドベドは静かに1人でお祈りしていたところに、イタリアの選手が寄ってきました。祈り中に関わらず、ネドベドの髪を掴んで立たるような感じで、健闘を称えるハグ。その後、次々とイタリア選手がネドベドの周りに寄ってきて・・・ イタリア嫌いではないですが、自分達は勝ったからといって、好きなタイミングで握手やハグや話しかけに行くのもな・・・と思いました。あまり信仰心のない国の選手ならまだしも。しかも、ちょっとモミクチャ感があったのが、最後なんか残念に思いました。 それくらい、健闘を称えたいと、ネドベドはそれに値する選手ですが、一方的に、祈りだってそんな長いことかからないだろうに。 とにかく、チェコが負けたのは残念で仕方ないです。 もっともっと観たかったです。 これは、予想外! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 24, 2006 07:46:18 PM
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