初体験!!
遂に乳がん検診のマンモグラフィを体験してきました!!マンモグラフィは、乳がんを早期に発見するため、特殊なレントゲン装置を使って、乳房を押し広げて板の間にはさんで撮影するものです。この検査では、1センチほどの小さながんでも発見することができます。うわさには聞いていましたが、予想以上に痛かったです(T_T)結果はなんともなくて一安心ですが、実は行く前からかなり緊張していました…40歳を過ぎたら、画像検査を含む検診を定期的に受けるようにといわれています。日本では、40歳代で乳がんにかかる人が多いことからです。厚生労働省の自治体検診を見直す検討会では、この度、対象年齢を40歳以上とし、30歳代の検診廃止を提言しました。しかし20代、30代で乳がんが発見される人もいます。●家族に乳がん患者がいる ●出産・授乳経験がない ●不妊治療を受けたことがある ●HRT(ホルモン補充療法)を受けたことがある ●ピルを使用している以上の項目に該当している人は早めに受診したほうが良いそうです。なんと私はこの中の4つに当てはまっているのです。だからまだ30歳代ですが(と言っても後半にさしかかってるけど^_^;)思い切って受診したというわけなのです。去年の今頃、母が乳癌になり、祖父も曾祖母も癌で亡くしています。不安でたまりませんでした。もしかしたら私も…。でも母の手術やら、抗がん剤やらの辛さを見てきただけに、恐怖が先にたってなかなか検診に行けませんでした。でも思い切って行ってよかったです。ほっとしました(^^ゞ乳がんからおっぱいを守る乳腺外来