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テーマ:プロ野球全般。(13937)
カテゴリ:タイガース
![]() 日ハムにだって分が悪いけどとりあえず3勝3敗にしたのは意地やッたんやろなあ。 楽天戦も3勝3敗。コレ隠れた理由は元阪神が多すぎるからと違うかなあ。 ロッテ戦は日本シリーズのコンプレックスを解消という大目的があるからこれまで大いに勝ったわけやけど、いかんせんまだロッテが充分に調子が出ていなかったからかもしれんと、そう謙遜しておったんや。(巨人戦以外はタイガースファン謙虚やねんでえ) ところがどや!どや!どや! 交流戦の覇者ロッテに5勝1敗と、圧倒してしもたやないの。 特にこの最終戦。僅差とはいえ、安心してみておれたでえ。 やっぱり気持ちやなあ。あの屈辱はそう簡単に忘られへん。その執念が全員にあるやないの。 福原も珍しく自信に満ちておったし、気合も違とった。やっぱり気持ちが入らな天も味方せんよなあ。ホームラン性の当たりもファウル、抜かれたと思ったら好捕と、同点くらいの戦いを2-0で済ましたのは全員がJFKに成ったからやなあ。 金本はんのレフトにポチンと落ちるタイムリーも気持ちが生んだんやろなあ。片岡はんの犠牲フライもそうや。紙一重の気持ちが点に成ったんや。 エエ試合やった。互いに緊張感みなぎる、さすがしのぎをけづる両チームや。 結局交流戦の貯金の6分の4はロッテ戦でいただいたようなものや。打てん打てんの交流戦やったけどしたたかに貯金できたんは気持ちが違う、そのことの大事さが教訓や。 エエこと教えてくれるやないの。好調ヤクルトにも、この気持ちで組してや。当然まだ一度も勝っていない当面の天敵中日にもなあ。そこが最初の天王山やでえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 21, 2006 07:54:09 AM
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