よなよなエールを飲んでみた・・・

2011年07月29日

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海外に行くと必ず飲む、その国のご当地ビール。

ベルギーに行った時は、感動して飲みまくり、アルコール度数が日本に比べて
高い事を知らず、意識を失ったことがあります。朝、起きたら、普通にベッドで
寝ており、本気で、心底焦りましたけど・・・

話が逸れましたが・・・さて

今回、知り合いに、前回の鯛をおすそ分けした所、お礼にとビールを頂きました。

その名も

よなよなエール

「よなよなの里」

長野県軽井沢にある会社が、一念発起して1996年に創業した
「エールビール」専門の醸造所です。

そのはじまりは、創業者がアメリカのパブで何気なく注文したビールとの出会いから。
皆さんは、海外に出て価値観が大きく揺らぐ経験をしたことってありませんか？
今までは一体何だったんだと感じてしまうようなカルチャーショック。
そこで口にしたのは、日本人には馴染みのなかった華やかな香りや深いコクのビール。

「うまい！・・・これもビールなのか・・・なぜこんなに旨いビールが日本にはないのか・・・」

そんな想いから、誕生したのです。

しかし、その馴染みのなさから、

「こんなのはビールじゃない！」

そう言われたことも、一度や二度ではありません。
なかなか受け入れられなかった時期もあり、一時は、

「日本ではダメなのではないか・・・」

そんな迷いが生じたこともありました。

そんな中でも、品質にこだわりを持ち続け、味に磨きをかけてきました。
その信念を貫き、1997年に楽天市場に出店以来、今年14年を迎えます。
時と共に、徐々にエールの魅力が受け入れられるようになり、今では全国の
たくさんのビール通の方にご支持、うれしい言葉を頂くようになりました。

日本でも、もっともっとバラエティ豊かなビール文化を創造し
皆さんにエールの美味しさや奥深さを楽しんでほしい。そこにうまれる

「ほんのちょっとの幸せ」

を提供していくことが私たちの願いであり、使命です！

【ホームページから引用】

ビール好きから言わせてもらえば、まさにこだわりの逸品！

世界品評会8年連続金賞ビール

これが全てを物語っているような気がします。

昨日、黒ビールを飲みましたが、ベルギーで飲んだ本場の黒ビールよりも、とにかく

きめが細かく、繊細・・・

通常、何かを突出させると、何かを失ってしまうのですが、コクもあり

これは・・・アカン・・・・（良い意味で）

と思ってしまいましたね。

ビール好き、ご当地ビールマニア、ビールコレクターなら
是非、一度試していただきたい逸品です。

現在、お試しキャンペーンで送料無料ですよ！