メバルの日本記録は2年前に記録された

36cm　0.95kg

岩手県の地磯でのボート釣りによる釣果らしいのですが、30cmを超えるというのが、
どれだけ難しいかわかって頂ける数値ですよね。朝、尺メバルの記事を書いていたら釣りに
行きたい病が発症しまして、釣具屋さんで、ラインをまき直し、尺メバル攻略に準備を
進めてきました。前回の記事で、動きの遅い大型メバルは小イカを捕食している可能性が高い
という見解を述べましたが、その考えに完全に合致するようなワームを見つけましたので
早速、購入してみました。メバリングのオススメワーム（ルアー）？それがコチラです。


(画像クリックで GLAD の HPをご覧頂けます)

グラッド (GLAD) Bumple Regular Type
（バンプル　レギュラータイプ）

メバリング用ワーム の中では、非常に珍しい レッドヘッドカラー というのも、気に入った
要素ですが、この丸々太ったボディと、アオリイカの稚魚に非常に酷似している所。さらに
ボディ自体にある程度の重量がある為、遠投にも対応できるという部分に惚れました。




どうですか？


なんか釣れそうな気がしませんか？


Bumpleシリーズ というモノがあるようで、メーカーHPによると


中型メバル＆大型アジに適したレギュラータイプ

レギュラーマテリアルで針持ちが良く、ショートタイプのバンプルテールと
ボディのリブが起こす水泡でメバルの捕食性を刺激します。
適度のボディサイズで飛距離が伸び、スローフォールでバイトに持込みます。


って書いてました。大体、思っていた通りなのですが


中型メバルってなんだよ


という感情が沸々と・・・

なんと、さらに丸々と太った尺メバル対応ファットタイプがある事が判明したんですね。



これは太い！

構想から約３年もの月日をかけ完成したとか書いてるじゃないですか・・・

こういう語り文句にめっぽう弱いので、レギュラーサイズを意気揚々と購入してしまった
ことを、リアルに凹みましたが、とりあえず、レギュラータイプで小手調べというのが
順序なのかもしれませんね。自己記録のサイズは27cm。久しぶりにメバリング熱が再発して
いますので、本気で地磯、防波堤をランガンしたいと思います。


Bumple (バンプル)

ウルトラライトゲーム対応、ハンドポワードによるオールハンドメイドの高品質ソフトルアー。
リブ付きボディ形状と起伏型シルエット、弊社開発のバンプルテールを搭載。
高浮力ソフトマテリアル採用。MADE IN JAPAN (GLAD HPより引用)

　　　　
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