唐突ですが

インドのテクノがかっこよすぎるんですけど！

奇跡的な偶然が重なって、辿り着いたインド音楽動画。当然、聞きなれていないインドミュージック
なので、他と比較のしようがないのですが、なぜだろう・・・心地よいんですよね。昭和臭が漂い
それでいて、現在のAKB48と相通ずるものがあったりなかったりする。とりあえずご覧下さい。



おそらく1980年代頃の インド音楽 のPVだと思うのですが、なんなのでしょう。
テクノなんてほとんどわからない。いや、テクノなんて受け付けない体だったはずなのに
ジワジワと心開いている感じは。もちろん

『これはテクノじゃない』

と言う方もいらっしゃると思います。ただ、1990年代始めにインドのゴアで生まれた

ゴアトランス

というジャンルの音楽。インド音階やイスラム音階などを用いたメロディや、宗教を思わせる
パーカッションや音声をサンプリングし、有機的で民族的な楽曲が多いのが大きな特徴のミュージック。



このインドテクノというか、創世記のテクノ音楽が、のちにゴアトランスに変貌を遂げたと
言っても、違和感がそれほどないような気がしますよね。この手のディープな音楽をにわかが語ると
痛い目に遭う事は重々、承知しております。しかし、是非、言わせてください！


最初のインドテクノ動画に出てたおっさん。


違和感を感じた人は僕だけですか？


どっかで見た事あるな・・・と思った方はいませんか？正解はコレ！




アムリーシュ・プリー

というインドの俳優です。

インディ・ジョーンズ　魔宮の伝説

に出てきた、邪神カーリーを崇拝する邪悪な教団「サギー教」の司祭。当時、強烈にインパクト
を与えられたこの俳優さん。インドでは大ベテランだったようで、80年代のインド動画には
ことごとく出演しています。話が逸れましたが、インドテクノ・・・これ絶対流行りますよ！


　　　　
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