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愛すべき道具達・・・。

2012年01月12日
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カテゴリ:愛すべき日常道具
ナバホ族ブレスレット

実は帰省時に、もう一点探していたアクセサリーをGETしました。それがコチラ

ナバホ族(NAVAJO) アンティークブレスレッド
ビンテージ 1930~1940s

です。基本的にブレスレッド、バングルなどしたことがないのですが、このナバホ族のブレスレッド
には特別な思いがありました。過去に古着屋さんから聞いた話ですが、その話に感銘を受けたんです。

ナバホ族とは、【Navajo】アメリカ南西部に住み、アメリカ最大の人口を持つネイティヴ・アメリカン
で、第二次世界大戦中には、彼らの言語の(非ネイティヴにとっての)難解さが買われ、米軍の通信兵
として徴用された過去を持つ、アメリカのインディアン部族です。様々な部族のインディアン
ジュエリー(ズニ族・ホピ族等)がありますが、昔からナバホ族のジュエリーに惹かれていました。
まぁ、なんと言っても愛らしいデザインと、凝った作り。そして、それにまつわるいろいろな薀蓄。
特に、この薀蓄で一気にファンになったのは間違いありません。ざっと説明しますが

ナバホ族 サンダーバード

まず、これは

サンダーバード

と呼ばれる、ナバホ族の想像上の伝説の鳥で、幸運をもたらす鳥という意味があります。

ナバホ族 ホース

コチラは

ホース(馬)

です。これは旅を意味するシンボルで、一つのブレスレットの中にいろいろな思いが詰め込まれて
いる事がわかると思います。そして、ナバホ族に一番惹かれた理由、シンボルがコチラです。

ナバホ族 卍

この 卍(マンジ)模様。英語では swastika と言うのですが、この意味は

LEFE  LIGHT  LOVE  GOOD LUCK

の頭文字の4つのLが重なり合って出来ていると言われています。とても幸福な意味があり
ナバホ族のジュエリー、ラグマットなどにも頻繁に使用されているマークでした。しかし、

ナチス ヒトラー.jpg

第二次世界大戦(WW2)以後、ナチスがハーケンクロイツ(逆まんじ)を使用したことで
卍マークが幸運のシンボルから、ナチ、ファシズムのシンボルというイメージに変わっていったんです。
これによって、ナバホ族他、美術品等に卍を使用しないとする法令に署名したようで
卍マークのブレスレットや、ラグ、バングル等のアクセサリーは、それ以来、作られなくなりました。

ナバホ族.jpg

ですので、必然的に卍マークの入ったブレスレットは

1920年代~1940年代頃まで

しか作られていないというワケです。このブレスも、おそらく1930年代~1940年代のモノと
思われますが、70年間もの間、いろんな人の腕に付けられていたモノが、自分の所に辿り着いた
という事実。なんでしょう・・・浪漫を感じます。

ちなみに、卍マーク横にある  の模様。これにも意味があり、自分自身を守るという意味。
この矢が交差している模様ならば、友情を表す意味になります。

すでにビンテージジュエリーですが、いずれ、息子に引き継ぐと思います。その時には、
きっと、100年の歴史を刻んでいることでしょう。使い捨ての時代だからこそ、このような
モノを大事にしていきたいと、心底思いますね。


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最終更新日  2012年01月12日 14時19分01秒
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