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愛すべき道具達・・・。

2012年08月08日
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タイ

タイラバ(鯛カブラ)にハマって、かれこれ5年ほど経過しましたが、70cm台は毎年、コンスタントに釣って
いるものの、80cm台にはどうしても届かない、もどかしい日々を過ごしていました。今までの最大サイズは
78cm、6kgほどだったと思いますが、それでもバケモノのような大きさで、釣った直後には放心状態に陥り
30分ほど、釣りができない状態になりましたが、あれから数年・・・。毎回、次回は!次回こそは!と言い続けて
きましたが、昨日、とうとう、記録魚を釣り上げましたので、その際の状況をお話しようと思います。


昨日の福岡県北九州市の玄界灘、響灘沖は中潮で、潮もそこまで早くなく、釣り易い状況でした。台風の影響か
若干のうねりはありましたが、響灘沖では想定範囲内でして、到着後すぐに、2~30cmほどの鯛がお目見え。
水深30mラインに鯛がいる事を確認したので、大物の実績がある60mラインを攻めたのですが、ポツポツとアタリは
あるものの、いつも釣れるレンコ鯛やイトヨリは全く釣れず、状況の変化に戸惑う一同。1時間ほど渋い状況だった
のですが、突如、竿先に鈍いガツガツ音。高音のカツカツ音は小さい鯛が多いのですが、時折やってくる、鈍い、
竿先のゴツゴツ感は大物が多いので、竿先に重みを感じるまでジっと耐えたのちに、鬼合わせをくれてやりました。

基本的に、アワせた瞬間の重み、ドラグの出方でサイズがわかるのですが、今回は60cmレベルのヒキだったので
10分ほどかけ取り込みに成功。ここまで、船内2~30cmほどのサイズ釣果だったので、この60cmほどの鯛で盛り
上がったのですが、その後、アタリが無く、ポイントを変更しました。次に向かった場所は水深20mほどの浅場。
ここも実績があるのですが、釣れるのはカサゴや15cmほどの鯛。さすがにこれでは話にならないので、見切り
をつけてまたも移動。次は、はじめて攻めるポイントで、30mラインだったのですが、ここで事件が起きます。魚礁、岩礁
などもない、ただの砂地だと思いますが、タイラバが着底して、リールを5~6回転ほど、わりと速めにリトリーブした時



ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!



と竿先を絞り込んだまま、鈍く重いガツガツ音。大物のアタリだと直感しましたが、ここはジっと我慢し、
巻き続ける事、数回転。竿先が海面に一気に吸い込まれたので、待ってましたとばかりに鬼合わせ!

曲がるロッド.jpg



ビタッ!



強烈に弧を描くロッド。しかし、全く動かない。


『根掛り?』


あれだけゴツゴツと竿先にアタリがあったのに、全く動かない竿。おそらく10秒ほどの時間だとは
思いますが、やけに長く感じた、全く動かない状況から突如、竿先がガン!ガン!と海面に突き刺さり、
ドラグが悲鳴をあげ始める。一回の ガン という、海面に引き込まれる竿先の振り幅が、今までに経験のない
振り幅で、とにかく巻けない。使用しているリールは、ダイワ ミリオネア ベイエリアスペシャル
200 BB ブルーバッカーで、リール1回転で74cm巻き取れるのですが、1回転すら巻けない状況。あまりの
常軌を逸するやりとりを見て、船長をはじめ、釣り仲間が集まるも、それどころではなく、一進一退の
攻防で、すでにやり取り開始から20分ほど経過しているにも関わらず、5mすら浮いてこない。このままの
状況が続けば、仕掛けが切れてしまうか、針が折れるのを待つしかない・・・。緊張と焦りが交錯し
『この状況をどう打破すべきか』、『ダメもとで、強引に巻き上げるか』など、模索していると、船長が


『魚を追うぞ!』


と機転を利かせてくれ、船を魚に近づける作戦に。これは、魚が走っている先に船を回りこませ、やりとりを
しやすくするという方法で、よっぽどの大物でしか実践しない究極の方法。ラインテンションをキープ
しつつ、魚の真上まで少しずつ近寄り、やりとりをすると、さきほどまで微動だにしなかった魚が、
少しずつですが、浮き上がってくる。そして、慎重にポンピングを繰り返しながら、あがってきたのは

真鯛

大型真鯛

巨大魚

のっこみ真鯛


90cm 8kg



長年、狙い続けていた80cm台をスルーして、一気に90cm台に突入してしまった・・・。



キタァァッァァァッァァ!!!!!



もうね、風格とか全然違うワケですよ。海面に浮いてくる直前、ギラギラっと、海中に漂っている姿を見て


『エイじゃん・・・』


と言ってしまったほど、もの凄い面積で、海面に浮かんだ瞬間のあの姿・・・。



でっ、デケェェェェェェェェェェ!!!



まるで打ち合わせしていたかのごとく、船内の皆が同じ言葉を叫ぶ。ちなみに、網に入った瞬間、腰が抜けて
船首に座り込んでしまいましたが、一生に一度、会えるか会えないかの大鯛。基本的に80cm以上の真鯛は
運の要素も非常に強く、針掛かりの場所が口の中なら、高確率で針が折れるか、リーダーが切れてしまう。
今回は、一本は唇、もう一本は鼻下付近にフッキングしていましたので、奇跡的に取れたのだと思いますが
夢にまで見た80cmアップが、まさか、このような形で実現するとは思いもしませんでした。もちろん、釣った
直後から2.30分ほどは釣りをする気持ちになれず、放心状態が続き、夢心地のまま終了。結果的に

aaa.jpg

タイラバ.jpg

チヌや、アコウ。マゴチ、タカバ、フグなどたくさんの魚種に出会え、楽しい一日でした。ちなみに、
上段の画像。右上の鯛が90cmで、その下の鯛が60cmほどなのですが、凄く小さく見えますね・・・。

最後に、次回の目標がメーターオーバーになってしまったのですが、90cmがいるのであれば、メーターオーバー
も必ずいるでしょう。出会える確率はグッと下がりますが、日本記録は11kg台とのこと。PE0.8号で90cm
なら、個人的に賞を貰いたいくらいですが、更なる大物を夢見て、記録魚を狙っていきたいと思います。

使用ロッド  Major Craft(メジャークラフト)ジャイアントキリング GKJ-B66M/TR
使用リール  ダイワ ミリオネア ベイエリアスペシャル 200 BB ブルーバッカー
タイラバ  セブンスライド 60g


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◆90cmを釣り上げたロッドがコチラ↓◆


メジャークラフト ジャイアントキリング タイラバモデル GKJ-B66M/TR






最終更新日  2014年01月20日 16時42分57秒
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