アメリカの州別ブランドマップ！有名な巨大企業が拠点としている場所には理由あった！？

上の画像は”大手有名ブランドの本社”がある場所を示した画像になります。この画像を見るだけでアメリカの 凄さがわかってしまうのですが、ブランド独自の優位性と言いましょうか、この州だから、こんなブランドが この場所で誕生したんだと思える事が多々有り、面白かったので幾つかのブランドを紹介したいと思います。 バイクと言えばハーレーダビッドソン (Harley‐Davidson)。そのハーレーの本社があるのが、ウィスコンシン州 ミルウォーキーです。ハーレー周辺の企業はGMやCATなど、地理で習いましたが、五大湖周辺は北アメリカ 有数の工業地帯であり、水路交通などの利便性により、必然としてここにハーレーが誕生したのでしょう。 次はメイン州フリーポートを拠点とするL.L.Bean。アウトドアのトップブランドですが、フリーポートは緑豊かな土地で、 夏は涼しく、避暑地としても人気のある場所です。砂漠の真ん中で誕生したアウトドアブランドであれば、防水に こだわる商品などの技術向上は、かなり遅れていた事でしょうね。最後はこの場所なくしては生まれなかった Hooters 米国フロリダで誕生したカジュアルレストラン＆スポーツバーでして、チアガールをイメージしたこの衣装が 特に有名で、現在では米国を中心に450店以上の店舗があります。日本でも数点オープンしましたが、 さすがに北部アメリカの寒い地域では、この衣装などのアイデアはでなかったような気がします。 また西海岸のブランドはナイキやアップルなどをはじめ、自由な社風の企業のイメージが多いような 気がするのも、気候と企業の関係は全く関係ないとは言えない何かがあるような気がしますね。 ＜関連記事＞ 三菱財閥 VS ロスチャイルド家を比較！世界の大富豪はレベルが違った！ 　　　　　　 ↑↑↑　　　　　　　　 ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 【送料無料】図解世界を牛耳る巨大企業 ［ ベンジャミン・フルフォード ］