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愛すべき道具達・・・。

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2013年09月04日
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PROX ROD RACK

いろんなジャンルの釣りをしていると、ロッド(竿)の数がすごい勢いで増えていくのですが、今回、
とうとう我が家の、15本収納出来る木製ロッドホルダーの許容範囲を超えてしまったので、前々から
狙っていた、カッコ良さ、オシャレ要素が満載なうえ、ロッドホルダーの中ではかなり前衛的なあの商品。

プロックス(PROX)ロッドラック(ROD RACK)

を購入してみました。従来のロッドホルダーは横一面で設置するタイプが多く、無駄に場所を取ってしまう
ので、前衛的なボディのコチラにはかなり期待しつつ開封。中には5つのパーツと説明書が入っています。

ロッドラック 説明書


説明書を見ると3工程で完成するようですが、ロッドをホールドするスポンジ部分は両面テープでの接着であり


ロッドスタンド 制作風景

この作業が一番の難所!?でありました。ちなみに、最初に全て両面テープを上部につけていたのですが、
スポンジを設置すると、両面テープの白い箇所が上から丸見えになるんです。ですので、一旦、全て剥がし
画像下のように、中央部分に場所替え。これでスポンジの脇から、両面テープが見える事は無くなりました。

スライド設置

また、基本的に説明書を読まない私にとって、凹み箇所があれば、押し込むという”雰囲気重視”の制作が
アダとなり、暗礁に乗り上げたのがこの工程。説明書を読めば一発でわかるのですが、ホールドするスポンジ
部分の板と土台をくっつける作業は、スライドを利用してはめ込みます。そしてどうにか完成したのがコチラ!

プロックス(PROX) ロッドラック

釣具屋の非売品ディスプレイみたい!

想像以上に細身ですが、安定感はバッチリ。また上部の穴が持ち手となり、移動もなんなくこなせます。もちろん
プラスチック感は否めませんが、マッド仕様というか光沢が上手く抑えられているので、高級感バリバリです。

竿置き

竿もこれだけしっかりとホールドされたらきっと喜んでいるでしょうね。なお、実際に購入してみてわかった事は

プロックス ロッドホルダー

グリップ箇所が太いタイプの竿や、長いタイプの竿はスポンジ内に収まらないという事。厳密に言うと、
竿尻から52cm以内に、グリップ部分が収まっていないと、画像下(左)のような感じになってしまいます。

ちなみに画像(上)は、上部のリールシートをわざと緩め、最大に解放して、スポンジの上に乗せるという
ワザで、上手く調整した状態です。この結果で考えると、グリップ部分の長いジギング系のロッドだけを
収納したい方であれば、スポンジの穴の口径を、自分で広げる必要性があると思います。また、参考まで
に3個上の画像右側(竿が設置されている画像)には、手前先端からブラックバスの竿×2、手前奥から
二番目はティップランのロッド、手前一番奥はジギングロッドになります。また奥の先端はタイラバロッド
×2、エギング、アジング、ジギングロッドと続いています。このように、いろんなジャンルの釣りをするの
であれば、数箇所のスポンジを上手く改造するか、今回のように強引に入れてしまうかという対策をとれば
問題なく使用する事ができると思います。とにかく、見た目のオシャレ感、カッコ良さに関しては、ロッド
ホルダーの中では、ダントツ!?と言っても過言ではないプロックスのロッドラック。オススメですよ。

追伸:プロトラスト社も同様の商品を出していますが、作り方や難点箇所は同じだと思います。



<関連記事>

タイラバ (鯛ラバ) に最も適したロッド(竿)はどれ?コスパ重視でオススメを厳選!?


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プロックス(PROX) ロッドホルダー&ロッドベルトプロックス(PROX)





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最終更新日  2013年09月04日 11時18分24秒
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