2013/11/26(火)05:41
干し草を成型して作られた卵パック”Happy Eggs”がオシャレすぎて流行る予感!?
軽くて割れない卵パック
これをモットーに様々な卵パックが開発され、現在のプラスチックのタイプが世に浸透していったのだと思い
ますが、やはりプラスチックってなんだか冷たいイメージというか、そっけない気がしませんか?特に思うのが
紙パック仕様のモノを購入した際、たった紙とプラスチックだけの違いなのに、中に入っている卵に数倍興味
が湧くうえ、新鮮のような気がしてしまうのは僕だけじゃないはずです。そんな進化を、常に遂げている卵パック
の世界に、一瞬『退化!?』と思わせながらも、非常に斬新で興味をそそる商品がありましたので紹介します!
Happy Eggs
と名付けられたこの商品は”干し草”を成型して作られており、超絶エコな仕上がりになっています。
明日が賞味期限だとしても、この中に入っている卵なら安心して使えてしまえそうなその感覚。それこそが
このHappy Eggsの真骨頂だと思います。なお、ただ、一つ気になる点は、この状態で冷蔵庫に入れた場合、
鉄筋コンクリートに作られた『燕の巣』のようになってしまうという点にほかなりません。下に糞が落ちる事はありません
が、想像以上にマッチしないというか、Happy Eggsは”寒い季節に外での保存が向いている”と言わざる得ませんね。
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