2011年11月25日

宝くじ を販売する方法!宝くじ販売業 は個人でできるのか調べてみた!

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宝くじ売り場

宝くじなんて当たらない

と言いつつ、毎年、サマージャンボ、ドリームジャンボは買い続けています。過去に

1万円

の当選がありましたが、それ以外

『惜しいっ!』

ということすらなく、打開案を常日頃から考えておりました。

『こんなに当たらないなら・・・売る側、販売側になろう・・・・』

そう思ったのも、数年前。しかし、個人では無理とか、潤沢な資金がないとダメなど
どこを探しても、その手の見解、答えしかなかったので諦めていました。ですが・・・

どうせダメなら、はっきりとダメ!

と言ってもらいたかったので、みずほ銀行に問い合わせてみました。

宝くじを販売する方法!宝くじ販売業とは


宝くじの仕組み.jpg

宝くじの仕組み

庶民の夢として愛され、親しまれ、定着したファンをもつ宝くじの発売元は、地方自治体です。
一般の個人や会社などが発売することは、刑法第187条で禁止されています。
宝くじを発売できるのは、”宝くじの法律”「当せん金付証票法」(昭和23年施行)に
定められた全国都道府県と全指定都市、つまり地方自治体です。この地方自治体が、
総務大臣の許可を得て発売元となり、発売等の事務を銀行に委託しています。
発売等の事務を受託した銀行では、発売元(地方自治体)の定めた発売計画に従って、
宝くじ券の図柄選定、印刷、売り場への配送、広報宣伝、売りさばき、抽せん、当せん番号
の発表、当せん金の支払いなどを行います。そして、収益金は抽せん会終了後、時効当せん金は
時効成立後、それぞれ発売元へ納付され、はじめて1回分の受託業務を終了します。


とりあえず宝くじの仕組みですが、とにかくややこしいので、簡単に言いますが

個人で販売は出来ない

んです。基本的に地方自治体しか販売できません。個人で販売すると違法です。

『タバコ屋で売ってるじゃん』

というツッコミ、ありがとうございます。はい。売ってます。これは、自治体が販売するのを
みずほ銀行に任せているのですが、みずほ銀行だけでは販売しきれない。だから販売を委託を
している形になっているのです。ですので、みずほ銀行からOKを貰う事がまず、第1段階ですね。

で、ここからが非常に重要ですが、みずほ銀行からOKを貰う方法ですが、取り扱いにあたって

担保(お金)が必要

販売する店舗の近くに競合店がないか調査
集客できるのか?(立地、人通りの多さ等)

この3つをクリアしないと終了です。この3つをクリアして、さらに地方自治体に申請し許可を
貰えば、とりあえず店を持つ事ができます。ただ、実情として、集客できる場所ってのは
すでに店舗があり、郊外に新しい集客スポットが出来るなどの話がないと、難しいようです。
担保は宝くじをお店に置いておく為の資金で、最低ライン100万円~数千万まで売り場に応じて違います。

『毎年、販売したいと問い合わせがありますが、ここ数年、審査をクリアした人はいません』

と言われましたから、非常に狭き門なのでしょう。もちろん地域によって、全く違ってくる
回答だとは思いますが、僕が住む地域では、本当にたくさんの販売店が乱立している為、
お金があっても出店できないということです。また、ここからが難しいのですが

大型ショッピングモール

で販売している売り場。基本的にみずほ銀行と契約を交わす前に、大型ショッピングセンター
と契約しなくてはいけません。ここで大きな壁が立ちはだかるのですが、新参出店者と
同系列のショッピングセンターですでに宝くじ販売を行っている人がいたら、新参はほぼ
参入できないという点です。場所を借りて販売するわけですから、貸す側と契約しなくては
いけませんが、契約する側も、当然、過去の実績を見ます。ですので、新参はよっぽどの
コネクションがない限り、なかなか参入しずらいようです。とりあえず、ここも無事クリアした
として第二関門突破。ここからは精神的にくる話ですが、みずほ側から直接言われました。

『2.3年は赤字が続く覚悟ありますか?』

・・・と。逃げ出したい気持ちで一杯でしたが、そんなに甘くないと言われました。
まぁ、普通、買う側は、歴史があり、高額当選連発している店で買いますよね。僕もそうです。
しかし、開店直後に、大当たりが出ることは、なかなかない。とにかく高額当選が出るまで
ひたすら待つしか方法がないわけです。

『買い続けても当たらないから、売り手側にまわったのに、販売側でも我慢かよ!』

なんですか・・・この地獄のようなシステムは。

更に追い討ちをかけるような衝撃の事実

『売れない、儲からないからと言って、ヤメるということはできませんよ』

完全にTKOですよ。立ってられません。終了する決断権を持っているのはみずほ銀行。
みずほ銀行から、終了の鐘を鳴らされない限り、赤字でも続けていかないとダメなんです。
また、販売の際、地方自治体に申請しますが、やめる場合も同様に申請があようです。


完璧に心が折れました。


とりあえず、全財産を賭けて勝負するのは難しいと判断しました。かなりの余裕資産がないと
いつ当たるかわからない勝負に出るのはリスクが高すぎです。宝くじ販売業でのリスクと
宝くじファンとして、1等を待ち続けるリスク。どう考えても前者の方がリスク高いですもんね。


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最終更新日  2014年02月20日 17時08分57秒
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