☆南太平洋の楽園生活☆

帰りのバスをキャンセルし、直接お迎えに。

見ると、先生と手をつないでもらっていた。

にこやかに応対してくれたが、

ゴマちゃん。じゃあね！バイバイ!

先生に言っても後ろを向いて、気付かなかった。

ゴマちゃん。何度言ってもダメだったので、諦め切れず
また近くに走って行ったら、後ろを振り向いた瞬間、
その先生がスゴイ目でギロッ！

すいませーーん。。

ママが後ろから言うと、慌ててニコッ。

何か、本性を見たような気が･･･。


お世話になった幼児教室の先生に電車に乗って会いに行った。

今まで何度か有ったイベントの写真、これらの受け取りと
お別れ会の写真を新たに注文する為で、そのリミットが今日までなのだ。


幼稚園の制服を着たゴマちゃん。を見て、

かわいい～～！
ゴマちゃん。見せて！

口々に言ってくれる先生にゴマちゃん。は、
正視しようとせず、横を向いたっきり口を開こうとしない。

しまいには、ママ帰ろう！ジュース!!

お前なーーせっかく連れて来てやったのに!
お世話になったんだろーが！

帰りに缶ジュースを買ってやって、公園で聞いてみた。

どうして、先生とお話ししなかったの?

恥ずかしかったの･･･。

子供って、ナイーブなんだな･･･。

こんなんで、やってけるんだろうか。

心配になった。