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2018.02.16
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カテゴリ:名作の故郷
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昨年度2017年は、ベルばらが誕生して50年。
池田理代子さんがこの作品を描き始めたのは1967年のことで、
発表後の
人気については改めて言うまでもありません。
この作品が生まれたきっかけは、池田さんが学生時代に読んだ
1冊の本。
オーストリアの作家 S. ツヴァイクの小説『マリー・アントワ
ネット』に深い感動を覚えてのことだったそうです。

    

史実のなかにフィクションをきらきらと散りばめて描かれる
世界は、一大王朝絵巻のようです。
物語の始まりは、1755年。
ヨーロッパのそれぞれ別の国に生まれた3人は、やがてフラ
ンス・ベルサイユで運命的な出会いをすることに。
オーストリア帝国・ハプスブルク家の皇女マリー・アントワ
ネットは14歳でフランスのブルボン家に嫁ぎ。
その王太子妃を護衛するのは、近衛士官のオスカル・フラン
ソワ
・ド・ジャルジェ。
由緒ある将軍家の娘でありながら、軍人として男性を装った
まま成長することになります。
異国の宮廷生活で孤独のなかにあったアントワネットは、パ
リ・オペラ座の仮面舞踏会で知り合ったスウェーデンの伯爵
フェルゼンと恋に落ちてしまいます。そしてオスカルもやは
り心を惹かれて行くことに。
この時、3人はともに18歳、
と言う、有名なストーリーの展開です。
ところで、フェルゼンのモデルになった、ハンス・アクセル
・フォン・フェルゼンは実在の人物ですが、その人生につい
てはとても気になるところです。
記録によれば、アントワネット亡き後、スウェーデンに戻り
国政に携わりますが、1810年、彼の施政を憎む暴徒によっ
て殺されてしまいました。
数ある結婚話には耳を貸さずに生涯独身を貫いた、54年の人
生だったそうです。
こちらが、やり切れない悲劇の内容であるだけに、後になっ
て発表されたユーモアたっぷりの ”ベルばらキッズ” で、私
たち読者は一息つくことができます。
登場人物の描写が何とも可愛らしい『ベルばらキッズ』。

       

他にも、ヨーロッパの歴史を扱った作品が多い池田理代子さ
んですが、『オルフェウスの窓』もその内のひとつ。
ミュンヘンからも近いレーゲンスブルクという街の音楽学校
で知り合った若者たちの波乱万丈の人生模様が、史実+フィ
クションで壮大に描かれています。
過去記事はこちらから:
「池田理世子さんとヨーロッパ」




        画像はともに朝日新聞出版より


物語の「故郷」となるベルサイユ宮殿については、ルイ14世
の建てた建造物であり、当時のフランス絶対王政の象徴的建
て物として知られています。
パリ南西・22キロに位置する宮殿は、1979年に世界文化遺
産に登録されました。




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最終更新日  2018.02.21 01:44:55
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