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2018.02.27
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カテゴリ:名作の故郷

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寒~い、零下8度のミュンヘンです。
そしてさらに寒い都市ライプツィヒに3日がかりで行ってき
ました。
ドイツの一地方都市であるライプツィヒは、
小さいながらも、
長い歴史を誇る文化と芸術、そして大学がある
学術都市です。
ミュンヘンの上をず~っと北上した所に位置します。
地図をお借りしました。

     

今回はここで、夫の仕事関係のシンポジウムが開かれました。
基本的に仕事先には決して同道しないのですが、以前から憧
れていたバッハゆかりの地ということもあって、この旅は例
外中の例外ということに。
そのため2日早く現地入りをし、シンポジウムの初日に私は
ひとりミュンヘンへと列車で戻って来ました。
開催されるホテルには
すでに到着していた人も何人かいて、
昔会ったきりの懐かしい顔が見えたりと、夫は旧知の医師仲
間との
再会を喜んでいました。
さて、この土地に早めに着いたのには理由が。
ひ訪れたい場所があってのことですが、それは大好きなバ
ッハの
眠るトーマス教会を訪ねることでした。
この教会に多大な貢献をしたバッハは今、教会の祭壇​の中央
で永眠し
ています。



ヨハン・セバスチャン・バッハがトーマス教会の音楽監督に就
任したのは1723年、38歳の時でした。
それからは毎週のミサ
のために、年間で50ものカンタータを作
曲したと言われています。
代表作のひとつ「マタイ受難曲」もここで初演されたそうです。
15世紀に完成された教会は、その後も修復や改築を重ねて今に
至る、ルター派の教会。
お土産ショップも併設されていて、バッハ関連のグッズを買う
ことができます。
教会の前には由緒ありげなカフェがありました。
カフェ・カンドラーがそれです。




     


ちょうどお茶の時間でしたので、私たちも中へ入ってみること
に。
メニューにあった ”バッハトルテ” というのを注文してみまし
たが、
コーヒー風味の加わったしっとりとした味わいのおい
しいケーキでした。

名前からは、ついウィーンのザッハトルテを連想しがちですが
こちらはまた
別の味わいです。

数々の傑作を生み出したバッハ~。
彼の
音楽を愛する人々にとっての故郷となるのが、トーマス教
会のようです。
灰色の寒空に向かって威厳をもって建つ、そのたたずまいが心
に残っています。




  

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最終更新日  2018.02.27 06:10:48
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