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2018.06.27
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大正から昭和にかけて活躍した作家の江戸川乱歩氏。
ペンネームを、アメリカの作家、エドガー・アラン・ポーからと
ったことはよく知られていますね。
推理小説の評論家としても活躍し、「
日本探偵作家クラブ」の設
立に尽力。さらには、この
クラブに私財を寄付し、それを元にし
てできたのが 
”江戸川乱歩賞” です。
早稲田大学卒業後は、様々な仕事に就いて、一時期はある探偵社
でも働いていたとのことですが、真偽のほどは明らかではありま
せん。
作家としてのデビューは、1923年(大正12年)、『新青年』に
載った『二銭銅貨』という小説。
私はそれほどの数を読んではいないのですが、個人的に好きなも
のを挙げるなら『D坂の殺人事件』と、それに続く『心
​理試験』。
あとは、明智小五郎が華麗に活躍する『黒蜥蜴』でしょうか。​​​

​​​最初は大人向けに書かれ、戦後、子供向けに翻案されることにな
った『怪人二十
面相』もわくわくものです。


     
     ​​この挿絵に惚れた!のは古書店で見かけたもの。画像をお借り
       しました。https://www.suruga-ya.jp



明智小五郎と少年探偵団の活躍は、シャーロック・ホームズが小
遣い銭を与えて事件の調査を少年たちに頼む、あのベーカー街
シーンを思い出させます。

が、それでも、欧米の作品からの影響を受けたスタートの後では、
日本ならではの ”推理小説” として独自の乱歩
の世界を創出。
その興味深い独楽は現在に至るまでず~っと回り続けていますね。
作品群には、彼の生きた時代1894年(明治27年)- 1965年(昭
和40年)に人々が憧れ、強く求めていたものがぎゅ~っと凝縮さ
れているような気がします。
​​​​​

大きな影響を受けたとされる、エドガー・アラン・ポーの人生と
作品については、
こちらの過去記事で:
「アラン・ポーの小説『ウィリアム・ウィルスン』」




【 ほっと一息コーナー 喫茶コーヒー​ 】
現在、ドイツは6月27日の午後2時半近く。あと少しでサッカー
の独ー韓・戦が始まります。なのでまだ本当にはほっとできない、
今日の ”ほっと一息コーナー” です。
ベスト16進出かどうかが決まる大事な試合ということもあって、
午後4時に始まるこの試合。会社によってはいったん仕事を中断し
て大きなTVスクリーンで観戦する所もあるのだとか。
勿論、どこもという訳ではありませんが、この辺はさすがサッカ
ー命!の国らしいなと思います。
私はパブリックビューイングへ行って来ます。
明日は頑張れ、日本!です。皆様も観戦を楽しんで下さいね♪




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最終更新日  2018.07.01 02:54:11
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