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2018.12.06
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先回の記事で書いたホットワイン=グリューヴァイン。

これとぴったりなのが、クリスマスマーケットのやはり屋台で売られている、からしを添えた白い小さなソーセージ。パンと一緒にいただきます。
大きさの比較の為、画像をお借りしました。 

                 

この香草入りの小さなソーセージは、”ニュールンベルガー”と呼ばれています。
名前の通り、ニュールンベルグ(Nürnberg・ ニュルンベルクの表記もあります)の名物ですが、今ではドイツのどこのスーパーでも手に入るもの。
こんな小袋で売られています。


                       
          
ニュールンベルグは、ミュンヘンからはICEの超特急で約1時間で行くことができます。人口50万を越えるバイエルン州第2の都市。​

地名からは裁判の方を連想される方もいらっしゃると思いますが、(私の印象では)そんな悲壮感もなく「再生の街」という風に映りました。

中世から商業都市として発展し、ドイツ統一を主導したホーエンツォレルン家の地元です。

城壁に囲まれた旧市街の光景は、リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニュールンベルグのマイスタージンガー』の舞台そのまま。

中世の面影を感じる美しい街です。

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上は、二年前のクリスマス時季。
ワーグナーファンの夫は、雪降る街がオペラの舞台イメージと重なったことに感激していましたが、寒さも半端ないものでした。
ところで、ワーグナーのこの作品の初演は、ミュンヘン・バイエルン宮廷歌劇場。
オペラに詳しい方も多いことと思いますので、作品については省略させていただくことにして。

ここで言うマイスタージンガーは、職人の”マイスタ
ー” との意味合いで使われているのも興味深いですね。
正統的なクラシックの名歌手ではなく、職人気質の親分歌手、みたいな感じでしょうか。
我こそは!という歌い手もたくさん登場する舞台は4時間以上の長丁場。

人生と芸術を肯定する内容なのも、今の季節にはぴったりかなと思います。

​冬になると思い出す、古き良きバイエルンの街です。​​


                               
オペラの舞台画像は germantrip.com より      




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最終更新日  2019.01.31 01:40:19
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