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アメリカで買い物をするとよく見る“Buy1 Get1 Free”の文字。
スーパーでも服屋でもよく見かけます。アメリカではよくあるセール方法。 (もちろん日本でお馴染みの%OFFって言うものあります。) 意味は、もちろん“1個買ったら、1個タダ”の意味。 スーパーなんかで同じモノ、もしくは同じメーカーの味違いで買える事もあります。 たとえば、マヨネーズなんかが2個で1個の値段。チーズが同じメーカーでモッツアレラチーズとナチュラルチーズでOKって時もあります。もちろん片方の味2個でもOK!選べる“1個買ったら、1個タダ”って事です。 これだったらとっても安くて日持ちするモノなら、とってもお得!値段にして半額ですからね~。 服や靴になると同じモノっていう訳にはいかないので・・・。同じものでもいいのですが・・・普段はそんなに同じモノが欲しいってことはないですよね。 そうなると“Buy1 Get1 Free”の中から二つを選びます。で、高い方の値段を支払いするって事になります。 ある意味半額に近いセール。これも欲しいものが2つ見つかった時にはとっても得した気分。時には片方がとっても安いとちょっと損した気分になりますが・・・(苦笑) ですが、これって便利のようで意外と困ることが多い・・・。 もちろん、欲しいモノが二つ見つからないとき・・・。困ります。無理に二つ見つけるのは意外と大変。 スーパーに行っても、“Buy1 Get1 Free”でセールだったとしても困ることがあります。 アメリカで売ってるモノは大体が大きめ、だったり量が多め。もちろん、少ないモノもありますが、調味料なんかは日持ちもするし多めのモノを買います。よね・・・!?普通は。 そうなると私の家は二人暮らし・・・。多すぎるのです! 1つ買えば何ヶ月も持ちます。そうなるとストックって事になるんですが、家はアメリカにしてはちょっと小さめのお家で、ストックするような場所も少なめ。 そのために棚を買うのも何だかちょっとためらってしまう。 なので意外と不便。よく使うモノはいいですが、普段あんまり使わないモノなら結局、1つ買う方が後でよかったな・・・なんて事があります。 じゃぁ1個だけ買えばいい!なんて思えない・・・。 普段1つの値段で買ってるのに、その時は1つしか買わないのはとっても損した気分になるので買えません(泣) アメリカならでは・・・って言うより日本にない(海外では普通!?)のセール方法に時々、頭の痛い私です・・・(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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