アメリカでの日々

やっとドライバーズライセンスを取りに行ってきました！
｢あんまり勉強もしなてなくても、大丈夫だよ。｣
ってカルちゃんが言うので、取り合えず日本語の
シュミレーションテストをネットで見つけて昨日の夜に
トライして、今日行くことに。

ここでは免許とるのは“VMV(Vureau of Motor Vehicles)”
って所へ行きます。この名称は各州によって色々違いが
あるんだそうです。
何故かは知らないんですが(^^;
おそらく運転免許書の管轄が州単位なので州によって
名前が違うんじゃないかなってカルちゃん談です。

日本人の多い、この街は日本語で試験が受けれると
聞いていたので、日本語で受けることにしました。

英語だとタッチパネルらしく、日本語だとペーパーテスト
かなって思ってたいのですが、日本語もタッチパネルでの
試験でした。

４０問中３０問正解で合格。

カルちゃんから
｢分からない問題はパスして行くとドンドン次の問題が
出てくるから安心して。｣
と言うような話を聞いていたので

バンバン取り合えずとばしながら分かる問題だけを
答えていってました。

そしたら！？

(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?
さっき飛ばした問題が戻ってきた・・・。

そう、当たり前なんですがテストは４０問中30問正解で合格。
なので“パス”してもその問題しかないのでまた出てくる。

でも、カルちゃんの説明だと違う問題が出てくるような
言い方だったけど・・・日本語は違うのか！？
と焦りながら進めて行ったんですが・・・。

しかも時々、日本語がおかしいのか、私が日本語が
理解できないのか・・・分かりにくい問題にも遭遇。
不正解(TT)

そして分からない＝勉強してない。
なのでチンプンカンプン(＠◇＠)

難しい(><)
アルコール検査の血中濃度のボーダーは・・・勉強した
けど、21歳以下のアルコール検査は血中濃度のボーダーが
違うらしい！！！

21歳以下はアメリカでは法律でお酒は飲めない・・・
なのでアルコールの血中濃度の検査が21歳以上より
厳しいのか・・・。

ひえ～。分からない・・・。と適当に答えるも
やっぱり間違い・・・(TT)

思ってたより難しいよ～！！！
昨日やったサンプルテストはもっと簡単だったよ～(TT)
上の問題は後でカルちゃんに聞いたけれどもカルちゃんも
知りませんでした・・・(^^;

こんな感じで最後までやってきたら・・・。
画面の下に現在の正解数と不正解数が書いてある
これが1問答える毎に表示されるのでプレッシャー！
ので、見てみると・・・29問正解、10問不正解。

で、残り後1問・・・。

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ!
この問題が正解だと合格で不正解だと不合格！！！
大ピンチ！！！

しかも勿論、とばして戻ってきた問題・・・
って事は、わからない～(TT)

と、悩むこと数分・・・。
ここは4択。えい！って選んだら画面が切り替わる・・・。

正解！
で、合格って表示が。
ヤッターＯ(≧∇≦)Ｏ

で、終わってからカルちゃんに
｢“パス”したけど問題が戻ってきたよ、当たり前だけど。
しかも思ってたより細かい質問が出て難しかった(^^;｣
って言うと。

カルちゃんは、不思議な顔・・・。
｢何言ってるの？僕が説明したのは、40問の問題でも
30問正解したら、そこでテストが終わって“パス”出来る
って言ったんだよ。しか、とばせなかったでしょ？｣

(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?
“パス”って、問題をとばせる“パス”じゃなくて
“合格のパス”だったのね～(><)

めっちゃコミュニケーションミス！
カルちゃんがこの州の免許に切り替えるのに受けたテストで
“パス(問題をとばす)”ボタンがあったのに気づいてなかった
のか、英語の問題は“パス(問題をとばす)”ボタンがなかった
らしいのです・・・。

私が受けたテストには“パス(問題をとばす)”ボタンが
あったがためにおこった、このコミュニケーションミス(^^;

でも何とか無事にペーパー試験に合格したのでOKと
言うことで(^^;

しかもこの州はインターナショナルライセンスを持っている
とドライビングテストが免除になるので、これで無事に
アメリカのドライバーズライセンスをGETできました♪

さぁ～これからは運転して出かけるぞ～。
その前に大体分かってるけど、あんなに細かい交通規則・・・
もぉ少し勉強しとこっかな(^^;