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カテゴリ:環境問題
エコな皆様、こんにちわ♪
ぱと@本厄爆走中です! さて、早速ですが、最近、ちょいとラッキーなことが! 3/26(土)からロードショーが始まる『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』の 試写会チケットが当たってしまいましたー!!うっひゃー!うれしー! ↓↓攻殻機動隊を知らない人のために↓↓ 【攻殻機動隊】とは? 第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界が「地球統一ブロック」となった日本が舞台。 科学技術が飛躍的に高度化し、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる 時代が到来。人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドなどが混在する社会の中で、 犯罪を事前に察知し、その被害を最小限に防ぐ公安警察組織「公安9課」。 通称「攻殻機動隊」の活躍を描いたアニメ。 ★DVD★ http://books.rakuten.co.jp/rb/GHOST-IN-THE-SHELL%EF%BC%8F%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A2.0-%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%95%A6%E5%AD%90-4934569633729/item/5817407/ ↑↑攻殻機動隊を知らない人のために↑↑ と、なんだか難しそうな話ではありますが、西暦2030年が舞台な話なので 絵空事の話でもなく、近い将来はこうなるんだろうなと、簡単に想像できるような、 現実味がある内容の長編アニメなんですね! 実はこのアニメの話の中で、急速に高齢化の進んだ日本を再び経済大国に押しあげたのが 大日本技研が開発したマイクロマシンによる放射能除去技術という設定なのです。 アニメの中ではこの驚異的な戦後復興を「日本の奇跡」という架空の用語で使用しています。 放射能除去技術は核による各国の冷戦構造を崩壊(核を無意味なものにさせた)させ、 世界は地球統一ブロックという枠組みに流れていきます。 以前も放射能除去の話をさせていただきましたが、 もし本当に放射能を除去できる技術が確立してしまうと、逆にその核の抑止という箍が外れて 世界が不安定な時代に突入してしまうのではという指摘もあります。 何事も急速にというのはダメなのかもしれません。 バイオエタノール※はECOだと一時期はもてはやされましたが 急速な広がりは食料価格の高昇などを招き、貧困国の食料難を悪化させるなど、 逆に人々の生活に不便をもたらしました。 少しずつ、ゆっくりと、そして着実に・・・。 これもきっとECOですよね! では皆様!また次回!いやっほっ~(クルクル♪) ※【バイオエタノールとは?】 エタノールはアルコールのひとつで、慣用名としてエチルアルコールと言い、 バイオマス(生物由来の資源)から生成されるエタノールをバイオエタノールと言います。 再生可能な自然エネルギーであることや、その燃焼によって二酸化炭素(CO2)量を増やさない点から、 エネルギー源としての将来性が期待されているものになりますが、生産過程全体を通してみた場合の CO2削減効果、エネルギー生産手段の効率性、食料との競合といった問題点も指摘されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.24 18:42:10
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