観覧車が見える窓から

2008/06/05(木)12:03

綿積神社・・

お出かけ日記(+不思議)(51)

割とあわただしい・・のですが 珍しく 晶龍が早く書いてとせっつくのです。 本当に珍しい・・。 実は昨日の朝、曇り空の向こうに グレイの龍がいるのに気付きました。 こんなグレイの龍は 天候・・どうも雨に関係しているようで 気付くと同時に シンクロするのか  心中、悲しいというか 切ない気持ちにさせられてしまうのです。 下手をすると 一日中沈みがちになるときもあるので 気をつけなければ・・でももう始まっていたんですね。 頭も少しずつ痛くなり、コメカミがじんじんしてきます。 雨が降るのはまだ先でしょう。半日、もしくは明日かもしれないけど このまま 家におれないなぁ。 米ぬかが(門田式のね☆)切れていたので、 郊外に出ることにしたのです。 (近所のスーパーでは この時期売ってないので) 買い物を済ませ せっかくだから 遠回りして海沿いの道を 廻ろうと。 地図もあるし 数回きて 覚えていたので 大丈夫なはずだったんですよ。 なのに。 なじみの角を曲がった所から 海沿いの道は どんどん細くなるです。 ついでに 心も細くなるです。 きたことなかったっけ? どうもここは初めて。 そして その先に開けた緑いっぱいの場所。 降りてみて え?って場所についたのでした。 綿積神社さん・・。 この土地に住んである方々に 大切にされてある神社さんだと わかります。 こんな海のそばに! わたつみ、という名前も海神からきてあるのですよね。 漢字が違うわたつみ神社は 日本に数箇所あるそうです。 三枚目の柱は・・萱掛の松支石と呼ばれ  萱苞を掛け、海神をお祭りした奇樹を支えた石だそうで。 何故かこの付近は入り込めない感じがしました・・。 看板を読むにつれ もともと竜王崎と呼ばれる場所であったこと。 そして万葉集にでてくる 防人が幾つもの歌を残した場所で あることがわかりました。 ひっそりと・・美しい神社さんでした・・。 そして、不思議なのは あの偏頭痛がここにくると すっかり治っていたんです。 本当に すっきりと!! 帰り際に 晶龍が「龍の(?)喜ぶことをする・・」と 言ったのを どういう意味なのか考えていたのでした・・。 さらに名前をお伺いしたことはあるのですが  S神社という神社さんにも行く と晶ちゃんはいったのですが そこはいずれ機会があれば  ということに・・。 さいごに その夕方の南からの風とともに流れる雲。。 長いながい 龍でした。

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