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テーマ:お勧めの本(7402)
カテゴリ:人と動物
「盲導犬クイールの一生」
盲導犬になる為に生まれてきたかのように、わき腹に黒い十字型のカモメに似たようなマークをつけて 生まれてきたクイール(ラブラドール・レトリーバー)のお話し。 クイールが視覚障害者の渡辺さんと深い心のつながりで盲導犬の使命を果たします。 渡辺さんは、犬嫌いだった。 しかし、盲導犬クイールと出遭いクイールを心から信頼していきます。 ある盲導犬使用者は「ハーネス(盲導犬が装着する盲導具)をとおして青空を見ることができる。」 また、別の使用者は「盲導犬を失ったとき再び失明したかと思った。」 私は、この言葉に胸を打たれました。 盲導犬は、視覚障害者の気持ちを明るくしてくれるパートナー(心の支え」になるのです。 クイールが盲導犬として、家族の一員として優しくたくましく生きた物語です。 クイールを取り巻く人たちにクイールはたくさんの想いで愛されました。 人の心の温かさを感じ、そして、クイールの温かい想いと表情を感じられる一冊です。 写真家の秋元良平さんの撮ったクイールの表情は言葉よりも伝わるものがあります。 読むときっと涙が溢れてきます。 私も、クイールに会ってみたかった…。 私は、この本を何年か前に買いました。 久しぶりに読み返しながら、もちろんまた涙ポロポロでした。 言葉ではうまく言い表せません…。 感動します。 秋の夜長にどうでしょう。 盲導犬クイールの一生 http://www.gomoudouken.net/shopdetail/009003000001/order/ クイールDVD 今日、あなたと、コンビに♪ファミリーマートでホワイトバンド発見!レジ横にあり。(ニヤリ ふっ。もう持ってるのさ!と思ってみました。 ファミマさんでは、8月30日から発売しているみたいです。 関連ファミマサイト http://www.family.co.jp/company/news_releases/2005/050824_1.html 昨日未明。早速、ひとつ無くしました(悲 腕から、何かの拍子に抜けたみたい…。うぅ。 ふつうサイズではなく、スモールサイズが女性には良いかも!? 落としたホワイトバンドを知らない人が拾ったら、また広まるかしら? 拾われてますように(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2005 10:48:14 PM
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