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キツネにつままれたようなスッキリ感。。
バスなどの交通機関にのったとき、座席についている お茶などの 飲み物のボトルをいれる ちょっとしたカゴとか、テーブルついた 凹みとかありますよね。 これって、 じつに便利な工夫でボトルをずっと持たなくてよいの で実に助かります・・・なんて こんな文章を改めて書かなくても よいはずのことなのは 百も承知のはずなのですが・・・・ 一昨日の熊本出張に使った高速バス での できごと。 座席でお弁当をたべようとして、お弁当と一緒に買った 飲み物を 取りだし、座席のテーブルに設けられている凹みにボトルをいれよ うとしたら これがなんと はいらない! ええっ、マジかよっっ・・・て、おもわず声にだしてしまう自分 がいました。 なにせ生まれて初めての出来事だったもので。 お弁当を置こうにも、おいて置けないほどの ただでさえ小さな テーブルなのに加えて、しかもボトルも立てられないなんて。 さらにこれから人吉~八代のあいだの 九州征伐時の 世に言う 太閤がえしの、急峻な山々の間を縫って走る 右往左往の走行が はじまるというときなのに、この状況でどうやって食事をとらね ばなのか と 途方にくれる[大げさですけれど/笑] 自分。。 これがもちろんのこと、なんど試してみても改善できるものでも なく、 たとえば ハルクみたいにボトルの底を力任せに押しつぶしたら いけるかなとか、ひょっとして テーブルの凹みが調整できるの かななどと、ちょっとの間だけ 思考&試行してみたのですけど できるはずもなく とりあえず じっと ボトルを見つめる。。 そんな困った状態にあった まさに そのとき。 なにものかが、自分の頭のなかでささやいたのです。 こうしたらどうよ と 。 そしてですね、やってみましたら、これがなんと驚きの・・・ ジャストミートぉぉぉぉ ならぬ じゃすとふぃっととととぉ。 この爽快感っていったい・・・って思うほどに、すっごくきも ちよかったのですが、よくよく考えたらなんかちがいますよね。 けれど まあとりあえず多少不便ではありますが、いちいち蓋 の開け閉めをやりつつ、お弁当をたべることができました。 ということで今回は、高速バスで体験した キツネにつままれ たようなスッキリ感。。についてのおはなしでした。 ちなみにこのバス。乗降口部分の壁面下部の鉄板に エジプト風の絵文字の↓[打ち出し模様中央付近]が。 このようなバスの装飾には、これまで気にしたこと もなかったけれど、これからは気にしてみたらどう と これもまた 思わされました。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.23 21:19:24
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