貫江田幼稚園の作品展

2007/10/27(土)09:39

月日は流れるもの

いそがしいけど こども 大好き父さん(208)

人生「迷い」があって立ち止まっていると、 気がつけば月日が流れ過ぎ去ってしまっているもの。 実感しました・・・。 気がつくと、ブログの更新が1ケ月も遠のいてました。 さて、私のライフワークの迷いを尻目に、子供達は絶好調なようです。 長男「吉」は、高校の学園祭で2人のOBから 「大学で一緒にやってみないか」と声を掛けられ 進学志望は決まったものの、「やる気でねぇ~」 などと、そんなことでいいのか!。 いくら大学法人に変わったいえ高校の学園祭に OBが少子化対策で大学勧誘に来るとは、 まだ聞いたことが無いので、私も一応 「そんなゆうに言ってもらえるなんて、  そうそう無いんやから頑張りや。」と・・・。 しかるに、試験前に「ブラックジャクによろしく」 と「寄生獣」を全巻読み返しておりましたです。 長女Puch e_e は、中学校の職業体験に言ってきました。 派遣先は「消防署」。 初めは弁当持参でなく昼ランチが支給されるホテル志望。 先生方の思惑(おもわく)により、女子で懸垂が平気に できる2名+ガタイ屈強な男子3名とともに消防署へ配属。 しかし、 「イケ面」&「細マッチョ」好きの長女のこと、 たちまちに「イケ面」(オジサマ含む)&「細マッチョ」 な消防署員の皆様と仲良くなり、相当楽しかった模様。 消防署の「女の子」の研修派遣もわりに少ないらしく、 消防署員の皆様にも可愛がっていただいた様子で、 はしご車のテッペンで空中デートまで楽しんだとのこと。 「先生に仕事の厳しさを学んでこい!って言われたけど、  楽しすぎて厳しさが学ばれへんかった。」・・・ 福島消防署の皆様ありがとうございました。そして、 このような娘で申し訳ございませんでした。 末娘の☆は年少時期からの「脳天気」なだけの時期を終え、 少し「もの想い」な時期もそろそろ抜け出し、 「自律した頑張りやさん」へと、見た目ではわからない 心の幼生→さなぎ→成体過程をどんどん突き進んでます。 ☆も、日々色んな場面に遭遇し沢山の迷いを 自分で解決していける素地ができつつあるのかな。 わたしも、迷って止まっておらずに、迷いながらも進む ことを見習いたいと思います。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る