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カテゴリ:リレーションシップ
尊敬し合う関係
このテーマで示されるシナストリーは何かと考えてみる。一般に尊敬する人とはどの様な要素を持つのか。人によって価値観は変わり、2室の状況や土星の状況も指標になるでしょう。惑星がどうであれ、私が尊敬出来る人がどの様な人であるかは分かる。そして尊敬する人には嫌われたくないと思うものだ。だからシャドウ・セルフは見せたくないし、自己犠牲を負っても尊敬する人を守ると思う。実際にそうした事がある私の経験では、その理由は大きな心で人々を守る任務にあり、何でも困った時は話して良いと公言し、実際にそうしてくれてる人だったから。これは正に主従の関係ですが、昔で言えば武士道の原型がここにあると思う。私には木星の状況から、人が私にそうしないなら、私がその役割をするしかない、というものがあります。だから誰よりもこのテーマに敏感になる。その主は尊敬に値する人であったから、その言動に感謝しつつも、何も話さず私がそこを去る選択が忠臣であると思ってきた。ある時、私に対して謝罪や依頼の言葉を丁寧に使う人がいた。少なくて私には嫌われたくないと思ってくれてる人だと感じる。私が尊敬する人にするであろう行動を見た時、一時だけでもその様に存在してくれてる人に感謝を感じる。忠実で誠実に人と向き合う人に、私も尊敬しか感じない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.09 00:09:56
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