|
全て
| カテゴリ未分類
| シナストリー
| トランジット
| ネイタル
| プログレス
| 日記
| 考え事
| その他
| リレーションシップ
| 予測
| イクリプス
| ドラマ
| Medical-astro
| 小惑星
| 占術理論
| 鑑定
| ファイナンシャルastro
| 回顧録
| 解釈
| 宝石
| 占星術本
| マンデン
| コンポジット
| イベント
カテゴリ:ネイタル
フライングモンキー このブログの記事は一個人の体験とリンクもしているので、フライングモンキーの定義という点では意味が広く表現していると思うけど、敢えてこの記事を載せてみた。 フライングモンキーは、異常な自己愛者の取り巻きの人だけど、フライングモンキー自身も偏狭な自己愛者である事が多いという事です。類は友を呼ぶというものだ。こういう人達は自分の意見というものが無いので、他者や何かに流されやすい人だ。ネイタル的にはミュータブルルミナリーズやミュータブルアングル、ミュータブル個人惑星やミュータブル優位のネイタルを持つかもしれない。 https://ameblo.jp/oryza63/entry-12848315378.html アストロロジーで分析してみると一定の傾向が見えると思う。自己(太陽)と認識、通信(水星)がChironとのアスペクトを持つ場合が見られる。結局のところ健全な自己愛はあるべきなのに、逸脱した自己愛の変質した表現が他人を巻き込んで自分の優位性を証明しようと自滅に嵌まっていく。実は自己も認識も能力も傷ついている。潜在意識で自己肯定感を探している状態で、目の前の得に踊らされる事になる。
空飛ぶ猿達 フライングモンキーは親玉の異常な自己愛者に騙されて、洗脳された状態であるが、自らもその状況に入っていく。異常な自己愛者は自分しか愛せないので、フライングモンキーに好き勝手させ、フライングモンキーは利用されている事に気づいていない。そしてフライングモンキー自身も異常な自己愛を持つ場合が多く、ターゲットを攻撃しながら自分が犠牲者だと錯覚さえする。そしてこの人間関係のストーリーの中で発生する基本的な役者は、異常な自己愛者とターゲットという被害者の図のみで、フライングモンキーは利用されてるただの部外者だ。 フライングモンキーはただの炎上役であり、ただの利用されてるだけの人だ。異常な自己愛者のヒントから勝手に妄想を膨らませ、勝手に他者を巻き込み、自己愛者と一緒にターゲットを攻撃する。これはフライングモンキー自身も自己肯定感を高めるという利点があるので別のフライングモンキーを利用する。ターゲットを他者と一緒に裏で虐めるという作戦を展開するが、この方法は多分に目立つので周りから腹黒さが認識されてしまうようだ。こういう状況でギャラリーとなるのが、自分の意見がない一般的大衆という洗脳され流されやすい人たちで、フライングモンキー予備軍もこの中にいる。こういう人たちは一般論やテレビや身近の人が話す事を鸚鵡返しして、自分の妄想を加えて楽しむ人達なので判別は簡単だ。世の中にはこういう人達とは無縁な人間関係や世界観の中で生きている人達がいるとは夢にも思ってないだろう。誰がフライングモンキーになるのか、自分が不利な状況にいるのか、騙されてるのは誰からなのか、健全な自己をどうやって取り戻せるかは、関連するシナストリーやトランジットで決まる。防御できる場合もあれば、彼らはフライングモンキーらしく永遠に利用されるか、誰かの引き立て役だけしてる事もあり得る。不幸な事にそこの役者が全て異常な自己愛者なら、皆が自分の承認欲求を求めて自己中に振る舞っているだけの人達の集まりになる可能性も高い。組織や家庭内でこれらの状況は何処にでもあり得ます。忘れてならない一番の被害者はターゲットである。そして私が幼少の頃からの体験の中で、このようないわゆる虐めの土台になるような環境と虐め自体は幸いにも全く無く育ってきた。つまり明治時代の価値観や道徳が優勢だったのだろう。現代の状況は本当に酷いんだと思う。皆幸せではないのだろうと思ってしまう。 もう一つの視点で見ると、あらゆる情報源から感じる事だが、洗脳されやすい人間がいるという事を戦略的に利用する事が社会で積極的に行われているので、それに気づいて自分の立ち位置を明らかに知る事は重要です。私のメンターとの出会いは2000年代で衝撃的な運命的なもので、「これからはもっと洗脳が利用される社会になる」と。その後学んだ多くの知識の末の今の私がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.29 12:39:16
コメント(0) | コメントを書く
[ネイタル] カテゴリの最新記事
|
|