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カテゴリ:シナストリー
木星/Chiron 木星とChiron は互いが精神的な繋がりを感じずにはいられないので、互いが内面を見つめる事から始まる。こんな関係は珍しいので、この二つはスピリチュアルと言われる。木星が現実を楽観視して触れる全てを拡大するなら、理解と癒しを見つけようと四苦八苦しながらも鼓舞されるChironです。木星の急進の前に立ち止まって見てよと来る。 木星はChironの苦痛と痛みが瞬時に分かってしまう。時に自分を縮小して相手の痛みを和らげようとするが、木星の成長と拡大は状況を別の視点で見るようにも即す。Chironは新しい世界は切り拓くだけでなく、古い傷を癒すことでもあるとアイディアで手助けし続ける。 木星の強いパワーは衝動的な行動と決断に向くことがある。そのためにChironはその傷を深めることがある。何度も癒しへの導きをすることになるが、木星がそれを求めているからでなく、Chironもそれを求めている訳でない。共にこうなるべきであると気付かされるのです。具体的に何が癒されるかはそのサインの意味であり、そのハウスの状況の中にある。 木星は本当にChironの哀しい目を見たくない。しかしながらこの様に行動するのは知恵と拡大する性質の木星の持つ解決策の体現です。そうすれば癒し手Chiron は傷つくが、木星もまた自分の性に傷つく。傷つきながらも木星に傷の根元を癒そうと手を差し伸べ続けて、成長と回復へ向け互いに手を取り合う。結局救われた木星には感謝しかない、そしてChironは癒され励まされる。 これらアーキタイプから起こり得る物語、抽象的な表現となっているけれど、サインとハウスによってその絵が変わってくるでしょう。互いにメンターの役割をしてると感じるのは、タイトなコンジャンクションにある場合のみかもしれない。それと言うのも、木星もChiron も動きが遅いので、一部の世代の多くの人に当て嵌まることがあり、個人的な心の一線を越える事は多くないという現実があるからです。タイトな様相を持つシナストリーにのみ当て嵌まると思う。
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Last updated
2025.02.09 11:34:08
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