|
全て
| カテゴリ未分類
| シナストリー
| トランジット
| ネイタル
| プログレス
| 日記
| 考え事
| その他
| リレーションシップ
| 予測
| イクリプス
| ドラマ
| Medical-astro
| 小惑星
| 占術理論
| 鑑定
| ファイナンシャルastro
| 回顧録
| 解釈
| 宝石
| 占星術本
| マンデン
| コンポジット
| イベント
カテゴリ:ネイタル
ブーメラン ヨードとヨードのブーメランは度数によって解釈するかどうかに分かれるけれど、通常は2度を採用するが、一般にインコンジャンクトを3、5度までとするのと、ジェフ・グリーンは3度が可能とのことなのでその仮定で解釈してみる。 シナストリーで自分のヨードの焦点に他者の太陽が来れば、場合によっては利用される試みの中にいるように感じるが(1st)、ブーメランポイント(7th)は自分の可能性の在処なので、おくびにも出さずに焦点とBPの間でエネルギーをシフトしながら対抗されるエネルギーを和らげる。大概は解決策として間違ってないようだ。ヨードはもともと「神の指」と呼ばれていた。これは運命的な感覚を意味し、直感を信頼することで行動の決定をする個人にある。周りのイラつくようなゴミのような間違った何かに対抗する問題を抱えるから、本当にこんなのは無い方が良い。そうヨードの定義がある中で、私はこのヨードに翻弄されているのかと思う中、ジェフ・グリーンのこの解釈を見た。人生の後半に向かって正にこれは私自身だと思わずにはいられない。なので、ヨードとブーメランはチャートエネルギーで稼働しているのだろう。 「現在の状況や現実とはまったく無関係に見えるメッセージを受け取り、高みからのこのビジョンと対比された現実のすべての不完全さや欠落に焦点を当てるという、とてつもないレベルの分析が動き出します。」ジェフ・グリーン 私からの視点はヨードの焦点の惑星からで、高みからのビジョンをいつも感じているというものです。理屈ではなく、正になんか変じゃ無いの?と思う事の積み重ねからある時正解が降りてくる感じなので、人生の前半では分からなかった。例えば何故、在外日本大使館の書記官は私の本籍地にあった「字」(あざ)の字を馬鹿にするのだろうとかw 、そういう虐めのような小さなエピソードにも後に活かせるヒントが隠れてた。いつか分析にかけられるまで。そして大胆な人生の決定にも直感の方が正解であると知ってたように思う。 シナストリーでヨードが複数ある場合、特に個人惑星が複雑に絡んでいるにも関わらず距離が置けない人間関係があるなら、毒のある関係とか腐れ縁というものになるだろう。前例でのようなヨード焦点への他者の太陽はやりたい放題だが、この太陽だって他者の火星/冥王星が絡むヨードのシナストリーに取り込められれば、このゴミの投げ合いはイコールの力で収束するように見える。セキスタイルのあるネイタルなら、他者とのシナストリーでヨードを形成する場合がある。ミスティックレクタングルがあるネイタルなら腐れ縁の可能性は高くなりそうな気がする。 神がいるなら不満を与えられ、謙虚さへの意識の進化を与えられている。ブーメランポイントの惑星が制限されるか働けないなら、ヨード焦点の惑星から状況を俯瞰するでしょう。セキスタイルの惑星たちは利用不能なので、常に本当にストレスな状況にある事には変わらない。だからこそのヨードの意味になる。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.20 00:00:14
コメント(0) | コメントを書く
[ネイタル] カテゴリの最新記事
|
|