Moon Phases

全9件 (9件中 1-9件目)

1

占術理論

2020.07.08
XML
カテゴリ:占術理論
私が言葉足らずと感じる自分の日記が多々あるのですが、以下の記事に付け足してみます。


(2011年日記)
(私は英語の文献を読んで学んできたので、ある時期から一部の書籍か何かからでしょうが、英文中のsensitive pointと説明文に使われる単語が、日本で訳され使用される時に固有名詞のように使われ始めたようで、正確にはastrologyの専門用語としてあるものでは無いはずですよ。英文の文献で見かけることはほぼ無いです。これは私にとっては不思議な現象と見ている一つです。でもまあ意味は同じですので使う分には良いのですが、そもそも本元で定義がないので、感受点とは何処から何処までだとかいう話が出るなら、それは日本だけなので議論は時間の無駄かもしれません。)


英文の文献の中で、そのチャートで重大な意味を持つであろうポイントという意味を込めて「sensitive point」という表現を使う人はいました。あくまでも万単位の単語の一つとしてです。これらが翻訳され日本の占星術師が自分の教室や書籍で教える段階になって「感受点」なる概念が一人歩きしたのか、一時期専門用語のように誰でも使っているのを見て驚愕した事があります。今は知りませんし知る必要もない。これは一部の方々の習慣としての認識でいいと思います。

西洋占星術の知識は詰め込んだ後に経験に沿っていかに無駄をそぎ落とせるかに腕がかかってきます。 また西洋占星術とは独立した天王星の象徴に沿って続いていくべきもので、間違った方向に行かない様に惑星の象徴はいつでもシンプルに定義されている。常に基本に、象徴主義に戻って考え続けなければならない。間違った解釈としてよくあるのが記憶と愛着(月)の惑星フィルターを通して歪められたものかもしれないし、権威志向と劣等感(土星)から間違った崇拝の中にいるのかもしれない。そうした可能性を自分の中に意識して時に修正出来れば精度が上がる。西洋占星術は、最終的には学習者の記憶力と応用力にかかってくるので結局独学ですね。天王星の象徴を目指せば、、ですけど。






Last updated  2020.07.30 11:36:47
コメント(0) | コメントを書く


2011.11.23
カテゴリ:占術理論
私は英語の文献を読んで学んできたので、ある時期から一部の書籍か何かからでしょうが、英文中のsensitive pointと説明文に使われる単語が、日本で訳され使用される時に固有名詞のように使われ始めたようで、正確にはastrologyの専門用語としてあるものでは無いはずですよ。英文の文献で見かけることはほぼ無いです。これは私にとっては不思議な現象と見ている一つです。でもまあ意味は同じですので使う分には良いのですが、そもそも本元で定義がないので、感受点とは何処から何処までだとかいう話が出るなら、それは日本だけなので議論は時間の無駄かもしれません。






Last updated  2017.07.16 01:06:30
コメント(0) | コメントを書く
2010.11.01
カテゴリ:占術理論
離婚

離婚した人のチャートにあった気になるシナストリーアスペクト


離婚だけとは限らないけど、リレーションシップ関係が破局する運命を持ったものはあるものです。それは二つのチャートをあわせればすぐ分かる。世界中の統計から得られたデータで書かれた「SYNASTRY」は、まさに私には手放せない一冊。7室に半分の惑星を置く私には、他の本が紙くずに見えるくらい、これがないと生きていけないくらいの価値がある一冊です。

最近のシナストリーデータに見つけたものは、離婚したカップルのそれと同じでした。
さて、今持つ新しいデータは、破局を示してるんでしょうか。。


天王星合ICのネイティブの天王星が、他の人のアセンダントに乗るケース


When Uranus is afflicted at birth and the cross-aspects are discordant, he may want to dictate to her what she should do in certain circumstances and his manner may be such as to make her tense and nervous. He may be the cause of her breaking with old associates and may finally disappear from her life as suddenly as he entered it.

天王星が出生で不調和で、クロス様相で良くない場合、彼は、彼女が特定の状況でしなければならないことを、口頭で彼女に指図させたいかもしれません。そして、彼の態度は、例えば彼女を緊張させ、神経質にするかもしれません。彼は、彼女の古くからの仲間との断絶の原因になるかもしれなくて、彼が彼女の前に現れたのと同じくらい突然、彼女の人生から最終的に姿を消すかもしれません。


天王星合ASCの意味は、まだ他にも多くあるのですが、一部だけ書き出しました。


この解釈を読んだ時、まさにこの状況を体験した人を知っているので、身の毛もよだちました。それが血縁関係さえ断絶させるほどの悲劇だと思ったので、良く覚えているチャートでした。天王星の人は突然現れて、人の繋がりを壊し、自分から去って行ったのも同じでした。その天王星側の人は、ICに天王星がありました。この意味は根無し草です。心の奥底は、いつだって自由でなければなりません。繋がりが枷に感じ始めれば、いとも簡単に切ることが出来る自由人ですね。




離婚に関連してもう一つ。

資料から、天秤座の木星についてです。結婚に関して天秤座の木星は幸運に導くであろうと、単純には結論できそうですが、忘れていけないもう一つの要素があります。「SYNASTRY」では、人の協調性の能力はこの天秤座で発揮されるが、ベネフィック惑星は、人の心理の困難さも引き出すという。つまり、木星の誇張と楽観の意味が、人間関係において実りあるものになる反面、離婚で結婚を終わらすという結論の傾向もある。また、真実の愛よりも、パートナーをステータスのための職業で選択することを優先することもあります。

ある世代に木星合冥王星を持つ人がいます。この単純な意味では、何かを成し遂げるための、世界を変えるための人の強いドライブです。でも進歩の為に、余りにも他の人に強く押せば、脅威を作る、また敵をも作る様相です。7室なら見える敵だし、12室なら見えない敵。

天秤座で木星、冥王星、、場合によっては亭主の稼ぎに非難することも躊躇しない鬼嫁か、DV夫も在り得るか。後でそう化ける可能性か。。。ハウス、アスペクト状態によりますが、あくまで事象は想像の範囲なので、実例欲しいです。







Last updated  2010.12.04 00:15:30
コメント(0) | コメントを書く
2009.06.28
カテゴリ:占術理論
3区分、4区分、ハウスのキーワードの意味を合成させハウスの意味を表現したもの
こう言う理論的な表現トレーニングは日本ではなかなかないので、見習いたいなと思います。
実際にチャートを解釈する時に、このハウスに入る惑星とアスペクトを持つ惑星のキーワードを
この文に修飾して文を作成するという組織、構成的な方法は日本語では如何でしょうね。
一単語で複数の意味を持つように見える英単語だと、文脈からいろいろな意味を引き出せる
でしょうが、漢字にしてしまうと難しい気はします。さてどうでしょう。

"Identity Action" becomes "Being,"
"Material Security" becomes "Physical,"
"Social Learning" becomes "Thinking,"
"Emotional Action" becomes "Home,"
"Identity Security" becomes "Self-expression,"
"Material Learning" becomes "Daily Work,"
"Social Action" becomes "Relationships,"
"Emotional Security" becomes "Transformation,"
"Identity Learning," becomes "Expansion,"
"Material Action" becomes "Duty,"
"Social Security" becomes "Friends,"
"Emotional Learning" becomes "Spiritual"






Last updated  2009.06.28 08:43:01
コメント(0) | コメントを書く
2009.06.19
カテゴリ:占術理論
リリス考察

下記資料は海外のサイトから拾ったものです。
リリス(月の遠地点)の解釈は、神話リリスのアーキタイプで考えるとしっくり来ないし、サインの意味を加味しにくいので、より抽出された意味を取り出したいと想いました。それで経験的に見た空虚や霊的や幻想的な象徴の他に、私達が面する日常の人間関係や癒しに関わる事柄で、このリリスが犠牲者意識として表現される可能性があるということ。下はリリスが刺激を受ける時、表出されるだろう感情の表現を辞書から載せたもの。
トランジットのリリスがリリスを通過する時、あるいは顕著な惑星様相を刺激する時、心理的な葛藤が起こることになります。色々実例見ると、リリスへの太陽なども顕著な現象を見せてます。私の場合は、リリス=Osculating ("True") Black Moonだけ使用する理由は、現代はコンピューターでデータを出せる時代なので、Meanにする意味があるように感じられない。時に人は都合の良いように解釈を作り出すので、客観的にデータ優先で行きます。という事で、今年のリリスのトランジット詳細データは最下に載せた。。魚座リリスの解釈で実例から感じたことですが、繋がりたいという欲求、犠牲者意識、創造性は顕著な象意に感じます。よりリリスの意味を知りたい場合、シナストリーで起こるエネルギー化学がリリスの潜在力を鮮やかに描き出します。蠍座リリスの私にはハード様相のルミナリーのシナストリーは激怒を呼びました。去年、今年はリリスに注目する年になりましたが、シナストリーとトランジットで起こる出来事が学びの元になります。此処で書けない経験話も集まってきました。

rage:激怒、憤怒、激しさ、激情、熱狂、渇望、情熱、《詩》詩的霊感 《古》狂気
violence:猛烈さ、強暴性、すさまじさ、猛威、暴力



魚座のリリス

何を自我に拠点を置くか、単独で経験できるよりも大きな現実のレベルに関連性を経験する動機づけ、方法としての自身の魚座は、より大きな現実かより大きな局面に通じています。魚座の惑星と点は、自身より大きいか、素晴らしい全体の現実に通じていて、レンズを経験することで働きます。

リリスが魚座にあるなら、自身のこの方法が他から罰を得たことであること、この開放して開いた方法で居ることを抑制することに導きます。結果は、自身より大きなものに接続していることが可能であるという、完全な意識的な否定でありえます。しかし、このレンズを通して働く自身の部分が少なくともあります。我々は何処においてでも、リリスは認められることを渇望しています。そして、魚座の他の惑星とポイントなしでさえ、緊張がリリースされるまで、この問題について起こるだろう内部の対立があります。

リリスが魚座で人の中で隠れているならば、関連性のこの不足は生命(まさに精神的な/神秘的な領域でない)の全てまで存続します。魚座は、我々が生命の流れの一部として、生命の全てに関係があると感じて、歩き回る方法を意味しています。そして、つながれない感覚は我々に、何でもすべてにつながっていたいというその衝動をシャットダウンさせます。これはいろいろな自慰に至ることができます。そして、否定的な判断などが魚座方向でリリスするために、我々の持っている存在の上で表出のふりをします。普通の時空現実(意識的に代替の魚座の表現力を選ぶことによる魚座生まれエネルギー)を逃れるエネルギーとして(生命への熟慮するアプローチの何らかの啓示を受けた創造力)...


Osculating ("True") and Barycentric ("Mean") Black Moon

1 Jun 2009| 21Sa10 | 16Cp29 |
2 Jun 2009| 23Sa23 | 16Cp36 |
3 Jun 2009| 26Sa47 | 16Cp42 |
4 Jun 2009| 0Cp59 | 16Cp49 |
5 Jun 2009| 5Cp28 | 16Cp56 |
6 Jun 2009| 9Cp45 | 17Cp02 |
7 Jun 2009| 13Cp28 | 17Cp09 |
8 Jun 2009| 16Cp27 | 17Cp16 |
9 Jun 2009| 18Cp46 | 17Cp22 |
10 Jun 2009| 20Cp38 | 17Cp29 |
11 Jun 2009| 22Cp17 | 17Cp36 |
12 Jun 2009| 23Cp47 | 17Cp42 |
13 Jun 2009| 25Cp09 | 17Cp49 |
14 Jun 2009| 26Cp12 | 17Cp56 |
15 Jun 2009| 26Cp45 | 18Cp02 |
16 Jun 2009| 26Cp34 | 18Cp09 |
17 Jun 2009| 25Cp30 | 18Cp16 |
18 Jun 2009| 23Cp36 | 18Cp22 |
19 Jun 2009| 21Cp04 | 18Cp29 |
20 Jun 2009| 18Cp19 | 18Cp36 |
21 Jun 2009| 15Cp46 | 18Cp42 |
22 Jun 2009| 13Cp37 | 18Cp49 |
23 Jun 2009| 11Cp48 | 18Cp56 |
24 Jun 2009| 10Cp03 | 19Cp02 |
25 Jun 2009| 8Cp06 | 19Cp09 |
26 Jun 2009| 5Cp52 | 19Cp15 |
27 Jun 2009| 3Cp32 | 19Cp22 |
28 Jun 2009| 1Cp32 | 19Cp29 |
29 Jun 2009| 0Cp20 | 19Cp35 |
30 Jun 2009| 0Cp13 | 19Cp42 |

1 Jul 2009| 1Cp13 | 19Cp49 |
2 Jul 2009| 3Cp13 | 19Cp55 |
3 Jul 2009| 5Cp55 | 20Cp02 |
4 Jul 2009| 9Cp04 | 20Cp09 |
5 Jul 2009| 12Cp22 | 20Cp15 |
6 Jul 2009| 15Cp37 | 20Cp22 |
7 Jul 2009| 18Cp45 | 20Cp29 |
8 Jul 2009| 21Cp44 | 20Cp35 |
9 Jul 2009| 24Cp40 | 20Cp42 |
10 Jul 2009| 27Cp34 | 20Cp49 |
11 Jul 2009| 0Aq24 | 20Cp55 |
12 Jul 2009| 3Aq03 | 21Cp02 |
13 Jul 2009| 5Aq17 | 21Cp09 |
14 Jul 2009| 6Aq51 | 21Cp15 |
15 Jul 2009| 7Aq32 | 21Cp22 |
16 Jul 2009| 7Aq11 | 21Cp28 |
17 Jul 2009| 5Aq49 | 21Cp35 |
18 Jul 2009| 3Aq42 | 21Cp42 |
19 Jul 2009| 1Aq16 | 21Cp48 |
20 Jul 2009| 28Cp57 | 21Cp55 |
21 Jul 2009| 26Cp57 | 22Cp02 |
22 Jul 2009| 25Cp10 | 22Cp08 |
23 Jul 2009| 23Cp21 | 22Cp15 |
24 Jul 2009| 21Cp15 | 22Cp22 |
25 Jul 2009| 18Cp48 | 22Cp28 |
26 Jul 2009| 16Cp10 | 22Cp35 |
27 Jul 2009| 13Cp47 | 22Cp42 |
28 Jul 2009| 12Cp02 | 22Cp48 |
29 Jul 2009| 11Cp12 | 22Cp55 |
30 Jul 2009| 11Cp19 | 23Cp01 |
31 Jul 2009| 12Cp14 | 23Cp08 |






Last updated  2009.06.19 07:21:31
コメント(0) | コメントを書く
2007.10.11
カテゴリ:占術理論

最近時間をかけて書いた記事を、コピペミスですべて消してしまったという馬鹿な経験
からもう一度書くのも何かなと、書く気が失せてしまってた火星と冥王星のスクエアの
話題です。

鑑定での話ですが、火星と冥王星を持つ人が自分自身に起こっている問題に対処
するのが今難しい状況にあります。
これほどまでに自分が怒り狂うのが何故なのか分からない。火星と冥王星の力問題は
本人には全く無意識の動機づけが存在していて、それを本人が知ることしかその苦しみ
から逃れられる方法はないのでしょう。自分が無意識に人からの圧力や操作に必要
以上に敏感に反応すること。これは結局投影という形で表現されるもので、自分の
内面の信じたくない部分が他の人が体現しているように見えるのです。その挑戦を
自分への脅威と無意識に受け取って、火星ですからそれを完全に自分のコントロール
下に置くように、強力な圧力を相手にかけるということが起こってきます。冥王星の示す
無意識下の衝動が火星に転換され、本能の名の下に火星のエネルギーによって表現
されているということです。ここでは自分が何か、非常に正当な理由のあることに怒りを
感じていること。それは、もちろんその対象の人がいるのですが、職場や友人関係の中
や、家庭の中でもその圧力が向けられることになります。この人に現在起こっているのは、
ASC/DSC軸へのトランジット火星のスクエアでした。つまりぴったりとICへの火星の
通過と重なります。家庭環境に関することや、自分の内面的な欲求が何かを知らせる
ことになります。火星のアングルへの接続は、このようにネイタル惑星の火星様相に強い
強調がある場合、表面化しやすいでしょう。出生時間が分からない場合でも、この時期
がいつなのかで確信を得ることができます。実際には、プログレスの火星と冥王星、
トランジットの火星と冥王星が、ネイタル惑星を刺激する場合、この様相を持つ人の
無意識のパターンを表出させます。
火星は一般的により男性のチャートで力の指標となります。

かに座の火星は、今後11月15日にリターンステーション。08年1月31日に
ふたご24度でdirectステーションポイントを迎えます。かに座の始めの度数に
ネイタル惑星を持つ人は、このムーディーな火星の影響を3度受けることになります。
火星リターンは18ヶ月に一度に起こります。よくネイタル惑星がその重要な部分に
コンタクトをとれば、運命的な出来事と関係するかもしれません。特にこの静止した
状態のdirectリターンポイントは、とても強力なのでチェックポイントでしょうか。
上の例の人は、今後このリターンの火星がICを通過するたびに、また他のトランジット
で強化されればさらにその無意識の問題に晒されることになります。(ここで起こること
は決して本人には快適なことではないのです。ある意味自分の将来の危機さえ感じて
いることになります。)私が指摘したことは、ありのままの自分自身の行動パターンを
知ることと、その無意識の動機を知ることが大切であるということでした。このパターン
とは、猛烈な言葉と信条で、他の人を非難し、時に罪を負わせるような心理的圧力をかける
ことです。その結果として不必要な敵を作り、そしてその敵から自分自身も又傷つき、
罪の意識を知っているようになること。人生でのその繰り返しのパターンに気づく必要が
あるのです。

上の例の人の場合、ジェフグリーンの進化占星術の解釈でいくと、9室の火星との
スクエアで、6室の乙女座冥王星は、自分のルーティン作業や仕事を自分の哲学を
通して人に強要することから起こる摩擦が、結果として孤独感を呼び込み、自分自身
を蝕むような罪の意識に苦しむこと。ここで重要なのは、乙女座の冥王星世代は、
自己分析をする必要を持つようです。乙女座冥王星の進化の必要は、その極性の
うお座の自己犠牲と禁欲を結果として危機という形で自分で作り出しているとも言います。






Last updated  2007.10.11 06:12:22
コメント(0) | コメントを書く
2007.10.07
カテゴリ:占術理論

リリスはどちらを使いますか?
と言うのは、「月の遠地点」ブラックムーン リリスのトゥルー(true)かミーン
(mean)のどちらかということです。
以前から月のノードは、私はtrue派でしたが、その理由は何てことはなく、ノード
自体が物理的な何かがあるわけでない計算上の数値であるから、ただ真実の値
があるのに、わざわざ平均値(mean)に意味を持たせようとすること自体が二重
の手間をかけているわけで、そこに意味を持たせたい人間の意志があるわけです。
私の頭はもっとシンプルで、逆行など複雑な動きが計算上大変なコンピューター
の無い以前と違って、今は簡単に数値を誤差無く出せるのだから、trueで
良いのではと思います。

その感覚でいくと、やはり一般的であるリリスをmeanで計算することは意味があるの
かと思うわけです。リリスのtrueの動きは、チャート計算ソフトでアニメーションで
動かしてみるととても面白い動きをします。trueリリスは逆行運動があります。
3重円で自分の過去の出来事を調べていくうちに、この予測不可能な動きこそ、
リリスの本質を示しているとも言えるわけで、人の本能の見えない部分が刺激
される時期をいうのを、その予測不能な動きがネイタルとプログレスに接触したとき
に示しているという面白い傾向があることが分かります。

ネイタルチャートのリリスの位置は、チャート計算ソフトでtrueかmeanの切り替え
が無ければ、普通それはmeanになっています。私の場合その差は、たったの2度
なのでそのサイン意味は強調されているわけですが、人によってはその差が30度
ぐらいサインを変えて変わってしまいます。その場合、人はどちらがその意味が
あるの調べることが出来ますね。思い込んでいたものがそうではなかったという
発見があるかもしれません。

リリスについてはその神話も知らないといけない奥の深いものですね。ある認める
ことができない無意識の感情の強い認識か非常に強力な投影を引き起こすことが
あって、ブラックムーンが常にこの反応レベルで働く、ということのようです。






Last updated  2007.10.07 06:04:16
コメント(0) | コメントを書く
2007.08.26
カテゴリ:占術理論


リズ.グリーンの金星とキロンの解釈からのアレンジです。
金星のおうし座サイドでは、肉体に関係した傷について示すこと。
キロン/金星には自分が美しいか醜いか、愛らしくないかについての
自己価値への傷を持つことがあります。
これについては父親との関係が原因になり、その後の人工的なまでもの
美に執着し変形させる力になったマイケル.ジャクソン(オポジション)の
例があります。
別の例では、自分が見た目に醜いとコンプレックスを持つ男性に、
このキロン/金星のハードアスペクトを私は顕著に見つけました。
これには程度があって、自分がモテナイのは見た目の悪さが一番の
原因と思い込むくらいの執着的な偏見を持っていました。

金星のてんびん座サイドでは、人との関係で孤立と無能さを感じる
ことからくる傷に関係する。その為に同じ傷を持つ人にはまり込むことや
人間関係のスキルを開発する努力で、結婚カウンセラーやセラピスト
になる人もいるという。結局のところ、金星/キロンは、人間関係や
愛を学ぶことへのモチベーションになるといいます。

リズ.グリーン自身にも、7度オーブでキロン合金星合木星があります。
私はあまり心理占星術寄りにはなりたくないのですが、彼女の心理学的
な解釈や人間らしい失敗のエピソードなどを知ると、惹かれずにはいられ
ない何かを感じます。結局は人を判断する基準なんて、自分を相手に
投影することが頻繁に行われるわけだから、権威主義的と思う人がいれば、
それはその人の持つ個性がそう判断するのでしょうし、私がキロン/金星
様相を取り合えずもつので、彼女のイメージは、人間関係を学術的な
レベルまでに研究し尽くした占星家であり、セラピストでしょうか。

痛みのエネルギーを昇華し、傷を芸術的な形式に変容するよう動機づける
ことは、建設的な使い方であるということです。

キロンは実際に私はケイローンと言ってますが、これは皆本によっても違う
でしょうし、どちらでも良いかと思って単純にしておきました。






Last updated  2007.09.19 09:56:40
コメント(0) | コメントを書く
2007.03.21
カテゴリ:占術理論

+++++++++++++++++++++++++++++++++
どうしても心を開いてくれなかった。
信用してくれなかった。
+++++++++++++++++++++++++++++++++

これは鑑定で聞いた、ある離婚をした人の言葉でした。
悲しいですね。愛し愛されて結婚したのに、別れた後最後に残った気持ちです。
こんなことが相性のどこが悪かったんだろうと思わずにはいられません。

心の奥底で、一人の人として理解し合い、尊敬し合い、信頼し合う事が出来なければ
生活を共にし続けることなんか出来ないということを教えているようです。

二人の相性は、アセンダントを含む金星と月の様相が目立つものでした。
こんなに愛情面でも情緒的にも良いのに、さらに太陽同士も月同士も良かった。
この二人が恋人同士として、恋愛関係として、良かったという例ですが、
よくあるように人として一番重要な部分で信頼し合う事が出来なかった。

この人が感じているのはこうであっても、相手はさてどう思っていたのかというのが
疑問のところですが、シナストリーはしっかりとその問題点を示していました。
決定的な部分は、火星と土星の合。太陽と天王星のオポジションでしょうか。

心を開かなかったという言葉に相当する原因は、いくつか指摘できます。
ネイタルの月と冥王星の合。これは感情が極度で、深いので、余程の理解がないと
心を見せない傾向があります。
火星を土星で制限されてさらに守りに入っていたのですね、きっと。


これだけで、別れるとは言い切れないので、他にどの部分にそれが示されていたかと
いうと、コンポジットチャートの月の土星とのインコンの様相があります。
そして太陽と火星のスクエアです。これは典型的に意志の違いによる、自我闘争
を示すし、二人の情緒的な部分のエネルギーの解放が出来ないことを示している。

これは二人の出生時間が揃った珍しい例なのですが、こうして分析することが出来て
非常に参考になります。
二人の相性を点数にして分析してみるあと、ある傾向がはっきりと出ますが、
まずその前に人間関係に必要なものは何かということを考えなくてはいけない。
人は本能的に自分と似ている人を探すということです。
自分と何か共通する部分があるから、自分を認めてもらえるという安心感がある。
人はその安心感を理屈でなく探しているのです。
全く同じ性質では、成長や刺激がなくそれも困るので、同じ誕生日の人はきっと、
惑星のエネルギーの流れるパターンが似ているので、気楽かもしれないけれど、
自分の嫌な部分も見なければならないので、本当は相性が良いとは言えないでしょうね。


話はそれましたが、この性格の類似性は、そこそこ友人、恋人などの親密な関係には
絶対に必要な要素になると思います。理屈で何となくそれは感じ取って、相応しい
「友人」を皆持っているはずです。
上の例の二人は、実はそれが全くなかった。二人は恋人になる前に、まず友人に
なれなかった。お互いの人としての深い部分の本質に対する信頼と尊敬をお互いが
持つことが出来なかった。それが別れの大きな原因になったのでしょう。
この例では、太陽と水星の合が、一人は12室にもう一人は5室にあります。
人生のアプローチする方向が全く違いすぎるという事ですね。12室の人が自分を
見せようとしたがらなかったのも、不思議なことではないでしょう。



この性格の類似性が人間関係でどれほどの重要性があるのか、今私の中で今大きな
テーマになっています。
ある人とのシナストリーで良い様相が多くないのに、引き付けられるか良い感情が
起こるのはなぜかと思うような実例が良くあります。これをシナストリーでなく何で
説明がつけられるのか。

コンポジットチャートに出る様相は、二人のネイタルのエネルギーパターンの組み合わせ
から来るものだから、ある似ているか、特定のパターンを二人がネイタルで持つと
それがコンポジットに強力な繋がり(引き合い)としてしっかりと現れることがあります。
これは強力だと思いました。ここではそのパターンを書いて良いのかどうか
分からないので書きませんが、非常に面白いことが起こっているというのは感じます。






Last updated  2007.03.21 17:01:28
コメント(0) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全9件 (9件中 1-9件目)

1

PR


Copyright (c) 1997-2021 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.