Moon Phases

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• 目覚めてる人たち

  13日のデモの様子が出てる。ああこれをメディアが流さないこと。モルモットにされる日本人。私たち馬鹿にされてるんです。https://www.nicovideo.jp/watch/sm43655769P!nk姐さん言ってよ。man, you fooled us, enough is enough！天秤座/牡羊座軸5,8、10、19、21、29度が去年から来年に向けて日食、月食の影響を受ける。カーディナルクロスはさらに派手なエネルギーとなって人々や国に大きな運命を与える。

  2024.04.22

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• Man,enough is enough

  何かが伝染するhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm40018869P!nkがこんなカッコいい歌を歌ってた"What About Us" 2017We are searchlights, we can see in the darkWe are rockets, pointed up at the starsWe are billions of beautiful heartsAnd you sold us down the river too farWhat about us?What about all the times you said you had the answers?What about us?What about all the broken happy ever afters?What about us?What about all the plans that ended in disaster?What about love? What about trust?What about us?We are problems that want to be solvedWe are children that need to be lovedWe were willin', we came when you calledBut, man, you fooled us, enough is enough, ohSticks and stones, they may break these bonesBut then I'll be ready, are you ready?It's the start of us, waking up, come onAre you ready? I'll be readyI don't want control, I want to let goAre you ready? I'll be ready'Cause now it's time to let them knowWe are ready, what about us?

  2024.04.20

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• 気になったニュース

  今回はエロい内容を含んでいますので、気にする方は絶対に動画を見ないでください。目と耳を塞ぎたい、ですが世界中で起こっている本当の話.気になったニュースhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm43455810​https://www.nicovideo.jp/watch/sm43510399

  2024.04.18

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• タロットに夢中

  アストロロジーの合間にタロットリーディングを楽しんでます。天王星のトランジットは新しいアイディアに夢中になりやすい。特に依存性のあるアセンダントはハマると抜け出せないのもある。タロットの元は普通にYouTube動画ですが、誰のリーディングが良いかは自分の感性に合ってるかどうかで決まる。ポイントは声が美しい事、流れる様な語彙力、感情の表現力、綺麗に平行に並べるカード、そしてその人が持ってる精神性。どれか一つ欠けてもダメなんだと感じる。そしてそれを全て英語で聞くので、語彙とイメージが両立出来なくなってしまう瞬間があってイメージが先走って行ってしまうので何度も引き返す事になる。英語で聞くのは英語は論理語だから私に合っている。イメージはイメージ。言葉は言葉。「なんとかっぽい」の様な曖昧な言葉を使われた日にはカオスなものに成り下がりそう。言葉をしっかりと組み立てて欲しいのと、入門には英語で基礎を学びたい。また心理学用語のみ増えていく事にはなりますがそれも楽しい。楽しいからハマっているけれど、タロットを専門に学ぶつもりは全くないのは、これには特別な才能が必要だと思うから。1から10にイメージを膨らませるだけでなく、まるでアカシックレコードにチャンネルできるかの様なサイキックな才能が必要だと感じる。最近出来た友人も癒し系のスピの人。気づくとそういう人が周りに集まっていって、話題は精神的な事や哲学的な話題でそれらに長けている優しい人ばかりで、そこには優しい世界がある。私自身は分析頭なので居場所は何処でも問題ないけれど、タロットから得た教訓としてここに書くなら、自分の心や魂が向かう方向を大切にしたいということ。自分自身の美学が人生で一番大切なので、醜い概念全て排除する事は自分にとって幸運につながるという事だ。

  2024.03.29

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• 火星／海王星コンジャンクション

  火星／海王星コンジャンクション「暖簾に腕押し」とこの様相を例えているのですが、最近私の目の前にこの様相の人が現れたのです！　「豆腐にかすがい」に例えないのは、ただ単に手ごたえが無いや張り合いが無いか徒労ではなく、人間関係ではこの様相は一枚上手であしらってるきらいがあるからです。火星は男性的なパワーであり、意思であり、情熱や攻撃です。つまりこれは形を変えた攻撃方法です。この火星／海王星コンジャンクションを瞬時に理解出来るのは同じ様相を持つ者のみかもしれません。これを不意に表現した人がこのコンジャンクションを持っているので、私は非常に感銘を受けた次第です。つまりこれは憐れみの攻撃です。相手と実戦する事なく、生い立ちその他を憐れみ、攻撃してきた事を蔑む事です。この場合相手は何も知る術はありませんし、独り勝ちの世界観です。それは海王星の境界の無い理想の中で、時に霊的に語られるからです。理想から外れたものは地に堕ちたものであるので負けていて、高尚な理想に邁進する火星は勝つのです。この人は火のサインにあるので面白くしストレートに表現します。水サインのスピリチュアルな方向とは違うなとは感じます。その理想とは海王星主体で火星で推進しているだけです。木星の拡大や太陽のエゴや自己満足、月の感情や想像が入ってはいけないのです。それは海王星の純粋な理想では無くなってしまう。高尚である事の意味を追求する事、同じ世代の人々が集合的無意識とも言われていたものに向かっているもの、この様相は非常に理想主義的なものを性格の中に持っている。理解はされないことがあるが、理解されない事で自分の特別感を大事に出来るという喜ぶ感覚があるかもしれない。

  2024.03.19

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• 土星オポジション冥王星ー腐敗

  全ては腐敗に関係している。冥王星は同じ世代の者が同じ様な場所に置かれていて、現在冥王星乙女座世代に順番に土星がオポジションで様相を作り続けている。6室乙女座の職場で癒しや奉仕の場で多くの冥王星乙女座世代がこの腐敗と関係している。ある人はその腐敗を暴き自滅して、ある人は腐敗を推して自滅する。そんな権威と支配構造の中で、誰も勝つことのない腐敗の中で人類が自滅の道を進んでるかの様です。このT土星オポ冥王星のトランジットはもれなく下の世代にもゆっくりと到達するでしょう。信じているものは価値のない腐敗した何かであって、信じたものはいつかその正体を表すのに十分な打撃がある。それがその象徴です。https://www.nicovideo.jp/watch/sm43572154アメリカのテクノロジー起業家、スティーヴ・カーシュ氏​https://www.nicovideo.jp/watch/sm43574523​泉大津市　市長　南出賢一氏

  2024.03.12

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• ボイド時間の月を考える

  ボイド時間の月を考える。私が6歳の時の話です。近所の同級生の子と遊ぶ約束をしました。その時初めてその子から同じ所で同じ日に生まれたと知らされました。つまり宇宙時間の双子です。親の話から彼はどうやら山羊座月のボイド時間（確実）に生まれたようで、私が待ち合わせ場所に遅れた事を怒っていた記憶だけがあります。自分とは何か違う冷たい感じを受けました。初めに着いたらいなかったので、時間か場所を間違えたかと少しその場を離れただけだった。時は過ぎてある人は私と同じ生年月日で、私と同じような人生で同じようなマニアックな趣味を持ち、同じような病気にもなったことを知りました。話のテンポも楽しくて、子供の頃の記憶そのままのような安心感の中一緒に土仕事をしました。何故なら私は幼少の頃隣家の男の子と畑に探検に行くのが常でしたから。男性星座の私は極々幼少の時は男の子と遊んだ記憶しかない。おまけにモグラの穴や肥溜めから私の足？を救ってくれるクラスの人気者の男の子。自分と同じ月だろうなと思った通り同じ月でした。つまり月合月で、ただアセンダントは牡羊座で違いますが、惑星は全て同じの宇宙時間の双子になります。前者の子のように後半の度数に（特に26～29度）月を持つ人でボイド時間の生まれなら、サインによっては非常に閉鎖的とまでは言えないけれど、本来の月の養育するような力が働きにくいか、過剰に働くなど特徴的なものになりやすいのではないだろうか。その子は父親を早くに亡くし、自分が父親役の様な責任を引き受けるように自己に厳しく育ったのかもしれない。後に彼は医者になりました。

  2024.01.26

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• 冥王星のみずがめ座イングレスーF-bombs

  アストロロジーとは世界を象徴で表現してくれます。記念すべき冥王星の水瓶座イングレスの今日このニュースはどうでしょうか。これはパロディなのでしょうか？YouTubeにも動画はありますが、翻訳編集してくれてるのでこちらをぜひ。https://www.nicovideo.jp/watch/sm43283385

  2024.01.21

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• Chiron synastry

  癒しと変容を求めていますが、二人が個々に抱えている痛みにいつも直面し、それぞれの癒しの方法を見つけるよう運命に挑戦されます。繰り返し傷つくパターンがあって、それに気づくまでお互いが引き金となってくり返す痛みはまるで闘いのようだと感じるかもしれません。どの様に互いが助け合い癒されるかは、お互いの傷のありかと癒しを自分自身で探すことも、魂の成長のために先回りして必要なことだと解るかも知れません。

  2024.01.14

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• 水瓶座の馬渕 睦夫氏

  馬渕氏の動画が秀逸です。隙間情報も満載かも知れない。1.25倍速で一気に聴くのが好き。https://www.nicovideo.jp/watch/so42904928馬渕 睦夫 氏（1946年1月21日生まれ）元駐ウクライナ大使世界の情報を発信している人たちの中でも、この馬淵さんの情報は特に裏を感じない純粋さを感じる一人です。それは初々しい水瓶座の太陽0度。自己の利益を最優先しない水瓶座の男性が、社会や革命に命をかけるというのは一番絵になる生き方というイメージ通りです。革命では無くても命は儚いと思うここ数年。奇しくも私の月も水瓶座なので、関心は目の前の日常を超越して人類や世界や宇宙に向いてしまう。月／金星の中身の無いディナーテーブルの相性ではなく、太陽／月は貴重なルミナリーコンタクトです。魂レベルの信頼感なので、一周回ってやっぱりここに来てしまいます。太陽と金星は合。サイン違いだからコンバストとは違うだろう。男性のこの合は初対面でのソフトな上品感が半端ない。どのサインであっても女子力高い男性を他にも見かける。これも大使には必要な平和的な外交表現という才能でしょう。この様相も実は私のと同じです。本題でないのでネイタル分析はここまでにします。

  2024.01.04

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• 29度、28度の惑星

  29度、28度の惑星何故29度の水星を持つものが、国のトップ大学を主席で卒業出来たのか。29度はそのサインの全ての経験を生き急ぐ「マスター」か「天才」と呼べるほどの才能を示す事があるのは否定できない。それと同時にanaretic degreeは焦った決定で問題が多いのはよく知られています。蟹座金星の29度の人は財産家にはなったが子に会えぬまま死に別れ、双子座太陽29度のエドワード・スノーデンの経歴はまさにこれである。普通の人生には無い運命はありそうです。29度がアナレティック度数なら、28度もそれに準ずる問題があるのでは無いかというのが私の考えです。28度は運命の度数では無く、鬼才の度数でも無く、この老練な度数は単に確率的に損をしてしまうだろうという意味です。ですのでこの意味で27度も26度も同じかも知れない。例えばサインの29度、28度に金星があるとします。金星は社交場面での楽しみや愛情面であるので、金星が刺激を受けている楽しい気分や幸運は意味のある時間であって欲しいでしょう。自分の金星に月の良いトランジットが来て、何か楽しい気分になってる時、誰かと会ってる時、その楽しい気持ちが実はボイド時間であったらもったいない事です。出会った事は無駄になり、楽しい気持ちも後に意味が無く。。単に独りで過ごしましたっていうのなら良いけれど、ボイドの影響はサインの終わりの方の度数では確率的に多いことになります。でもこの話は月のトランジットに限ってのことなのでほぼ気にすることではないと思います。もし最終度数の惑星が多く様相を持つネイタルチャートなら、その影響は意味があるかもと思います。次にネイタル月や水星や火星に対する月のトランジットはどうだろうかと考える。このトランジットは他者に関係する可能性が残っている金星を特別視したのに対して自分自身の内面に関することなので、つまり心と頭と熱量の事です。その時の良い気分や良い表現はボイドで無駄になってしまうけれど、ハードアスペクト時のバッドモードやバッドテンパーは無かったことになってくれるので、忘れるのも早く楽かも知れないと思ったりする。ただもし最終度数の月を持つ人が、t月スクエア月、t月オポ月の気分の時のボイドで行動を急ぐと、或いは冥王星までの全ての惑星にも当てはまりますが、非効果スパイラルの可能性もあるのではと思います。惑星がボイドの影響を受けすぎると、それが特に重要な惑星なら「気分だけだった気のせいだった効果なかった問題ない考えない」と無視し納得することを条件付けられる子供として育つのでは無いかと思ってしまう。と言うのもボイド時間に私のネイタル惑星に月が様相を作ることはほぼ無い（あれば珍しい）ので、もしもと想像するとこれは勿体無いと感じるのです。ボイド時間28度の月生まれにはパニック障害が起こり、感情も不安定だったという例がある。今現在の考察を書いておきます。今後追加があれば書こうと思います。

  2024.01.01

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  evergreenー常緑樹

  真冬にこの緑色がぽとぽと落ちているのです。他の枯葉や木屑の上にこの綺麗な色が。多分枝葉が風で擦れて落ちたんだと思う。他には常緑樹の小苗や苔も拾ってきた。これはアカマツの葉。自分の庭から拾ってきたので、これでお茶の葉を作ろうと思います。去年も茶葉にしましたが、今年は1キロくらい拾ってきたのでこれから乾燥させます。とっても綺麗な空気と水で作られてるから大丈夫。

  2023.12.27

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  金環日食チャート（2023/10/15）

  今年の食のシリーズ3度目は、本日の金環食です。今後このチャートは使えます。カーディナルクロスの21°が今後数年の予測ポイントの一つにもなる。特に今年天秤座／牡羊座軸は重要になりそう。動きの速い水星、金星、火星の動きから様子見です。サロスシリーズは134。イニシャル食チャートは海王星□金星、MP海王星／金星＝土星。

  2023.10.15

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• 木星／海王星ー宇宙のしくみ

  世の中で本当に正しいことを言っている人は常にマイノリティ。過去は一切関係ない。みんなね、過去を引きずって自分の限界を作るんだよ。過去は一切ゼロやりたい事はやりたいだけ何でもやって良い。苫米地英人苫米地英人博士の対談。削除されるかも知れないのでお早めをおすすめします。https://www.youtube.com/watch?v=sxtUHnzTHrI私Astridと苫米地氏との運命の会合は14年前。アストロロジー（アストロノミーのデータ利用）についての氏のスコトーマ知識の為、私に対して突如脱洗脳術をし掛けてきました。天才にとっては正当な理由があったのでしょう。その手法は知っていたのでその事には後に気づきました。後日、本にサインを貰うときに「先日脱洗脳術を掛けて貰いました」と伝えると、暗に興味を持って貰えました。私が「気づいた」事について。結局氏の1ファンに私自身がなっていました。そしてシナストリーは強力なものです。強靭なネイタル持ちなので影響を受ける人は多いはずです。

  2023.10.06

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• 1室魚座,Chiron,木星

  1室魚座,Chiron,木星わずか5歳の園児が、毎朝自分よりずっと知的にか弱い近所のお友達のお迎えに行く任務を与えられ喜んで励む日々。ある日熱が出てお友達が幼稚園に行けないことを知り、楽しみを我慢するその子の気持ちを察して自分も行かないと決意する。この中には自己犠牲と共感、自我インフレとヒーロー願望のアーキタイプがあると思う。

  2023.09.16

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• コンポジットチャート太陽/8室

  惑星のエネルギーが作り出す会話は想い出深いものがあります。遠い日の友人が亡くなりました。心理の洞察のプロとして定義してくれた私自身の一部分、気づかなかったそれは、今自認している私自身の大きな部分となり続けています。ASCは蠍座、あれほど自分の死期や死後を知りたがっていた人は珍しいです。私はアストロロジャーとして、どの様なトランジットの下で旅立ったのかを明らかにしたい思いがあります。また私がそうする事をその人は知っていると思います。時期予測の技から私が見ている世界が人とは違っていると理解してくれていました。ですからコンポジットの太陽は8室にあります。亡くなる日のトランジットには穏やかな木星がありました。本人には恵みの安らぎがあったでしょう。そして私がトランジットで一番嫌う太陽/冥王星、月/火星が引き金で有りました。そして死の数ヶ月前からずっと続いていた職業上の評価を示す土星の存在、そして天王星の存在は脅威であったかも知れません。ソーラーリターンチャートを見た時瞬時に泣けてきそうになりました。太陽は木星とトライン。チャートルーラーの天王星は火星と凶角。アセンダントがブーメランになったヨード形成。目の前に現れる矢はDSCに向かって放たれる。こんなSRチャートの読み方って無いって。今更ながら流れてくる情報では、発信してる人が何か間違えているか有り得ないことが多すぎて、思わず人に一般論としてあり得るのか意見を聞いたくらいです。有り得ない事の多さというヒントと、パターン認識や第六感を使ってある程度の状況は想像できるものです。あくまでも想像という絵を作っておきます。以前その人とは現実を超えた世界のことを語り合ったり、沈黙の中で理解し合ったものです。流れてくる情報では本当に遠くに行ってしまったんだなと思いました。

  2023.08.15

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• 「強迫観念」

  「強迫観念」をホロスコープから読んでみる。ネイタルを「強迫観念」という視点から考えてみたいと思います。「強迫観念」の象徴はある種の冥王星関連で表せるでしょうが、冥王星は火星のハイヤーオクターブという点から、どうやらそうでない場合も可能そうです。太陽と火星のコンジャンクションでコンバースト、太陽がこの火星−のみ−様相を持つケースがネイタル上にありました。この場合、太陽は火星を食うほどのパワーがあるのですが、だからといって火星が個性の中に隠れる訳ではありません。この人が自由に表現する「自我」に頼ることによって、人生を通して求めるものに集中する事が出来るという力強い性質が現れます。決して無意識の自制や根拠のない理想主義に向ける事もなく、恐れも知らずです。火星が太陽と常に競合する状態にあるので、ここではサインの意味に従って強迫観念が生まれるのでしょう。太陽とのコンジャンクションは何かと必要に迫られる意味を無意識に持つでしょう。そうすると私の太陽パラスのコンジャンクションも正に説明できます。上記の様相を持つ方は有名な方ですが、経歴を客観的に見てもそこまでやるのか…と思う人が多いであろうエネルギーの高さを感じるでしょう。兎にも角にもご本人がこの「強迫観念」という言葉を使っていることは興味深いことです。全てはサインやハウスによって表現フィールドは各人変わってくるでしょう。このように心理の一模様を現す象徴を理解するのもよしですが、最近良く知られている心理学の研究による人格のタイプ分けからも占星術の象徴を理解できるでしょう。次回この点から書いてみます。

  2020.08.05

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• イクリプス

  イクリプス6月21日は日食の日です。サロスサイクル137です。ベルナデット氏が提唱するようなイニシャルイクリプスの解釈は研究としては面白いし、余程時間がかけられる研究対象や自身の事に関してのみ予測分析に用いる事はあっても、確実性が低いので通常鑑定では用いません。今回一般的な解釈法のみを使うと、この影響を受ける人は社会的に話題となる様な形で明らかになる傾向があるので、目立つかもしれない。私が研究対象として用いるのは、データが家族、年代規模で明らかになっている世界の公人、王族や有名人ですね。その点からみていくと、今回のこの日食は、ピンポイントで英国のウィリアム王子にとって何かの影響を受ける日食になりそうです。日食自体が強力という程でもないので、現れ方は引き算で見たほうが良いかも。元々彼はベルナデット氏によれば、アングロサクソン王国が継承するサロスシリーズ最終の時期に当る王になりそうなので、私は2007年からこの意味は果たして何かをずっと考えてきました。彼がビクトリア女王の重要な人物と同じ特別な星の下に生まれたという事実も、予測のパターンを知る上で重要になっています。関係ある人にとってはこの時期に意味があった事に、後々分かることになりそうです。メモ版ー今年の予測7月3日頃から再び制限を感じる時期に入りますが、7月前半は必ずしも状況をコントロール出来る状態にはありません。9月末をピークとして厳しい状況が続いていきます。10月頃から少しづつバランスが取れるようになっていきますが、全てはこの状況の打開の手を打てるのが12月の中頃。ーこれらはバイオリズムみたいなエネルギーの上下を文字化したものです。

  2020.06.21

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• 歌が上手い人

  まず歌が上手いという定義ですが、どうやら人それぞれの感性で決めることが多いようなので、ネット上のアンケートでも意見が一致してません。ここから私の独断と偏見で述べると、最終的な芸術的な表現の為に「声量」を調節できる圧倒的なほどの声の量、緻密に（意識的、無意識的に）計算された「リズム」感がある事。基本のこれらが揃ってないなら普通くらいに上手い人まではいけると思う。これらは理想論だと分かっているのですが、両方揃っている人はそうそういない事が分かりました。特に後者が中々難しいのです。演歌のように崩す美学はありますが、対局のリズムの世界観が私の好む理想です。バレエで言えばクラシックではなくモダン。ただ遠くの世界に目を向けると多くの天才がいるようです。例えばジャミロクワイのようなポップス、ジャズ、フュージョン系の歌。そしてコテコテのヒップホップのラップ。ミュージカルなら稀に天才的な表現者も現れます。これらを実際に歌ってみれば、私の究極の理想の方向がばれてしまうようなものです。私にとって歌が上手い人は、これらが出来るのは当然で、さらに自分自身の表現で人を感動させる事が出来る人です。大きい声量その持つパワーこそ相手に生きる力を与えられる事だと思ってます。火星と海王星のリズムと理想について。

  2019.10.21

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• 水星の相性

  見えない殴り合い他の人も同じかどうか分からないと前置きします。現代心理占星術、予測占星術のアストロロジャーが書く書籍の中には私のお気に入りがあるのですが、痒い所に手が届くような満足感が残ること、感心するような論理性があることなどがその理由にあります。その方々の水星を見ると私と同じサインなので親和性という意味で納得してしまいます。そうするとこういう事が起きます。時々私が精魂込めて文章を作成したりします（適当に書いたと時は別として）。その後それを読み返してみると、凄く間違いがなくて心地良いものとして何度も何度も読んでる自分に気づきます。これは自画自賛というより、自分から離れた目の前の文字が自分と同じホロスコープのエネルギーを示しているものと認識している瞬間だからなのでしょう。自分と同じ度数にある水星が書いたものだからです。ところが面白いことに、あまりに時間や年月が経つと逆に読みたくないから不思議です。意識的に読みたくないと思ってます。これはまた別の理由でしょうね☺︎自分の水星からぴったり90度の位置にある水星の人の文章が目の前にあるなら、最初の一行で読まないというより、むしろいらいらが募るほどに読むことになるでしょう。そしていかに書いた人とは一緒に時間を過ごせないと分かると思います。ここでは書いたものについて述べてますが、目の前で会話となった場合なら見えない殴り合いの喧嘩が始まりそうです。もし強い水星を持つなら特に気になって仕方なくなるかも。恋愛結婚関係ではこういう相性を持ち込まない方が良いです。会ってすぐにお友達になった有能な女性知人がいました。金星が関連する相性です。ある作業場面での事、あまりに早急に断定し過ぎて効率悪いから「頭の回転が凄く速い」旨を述べたら、「自分はせっかちだから」と自虐して拗ねてしまって、その後会話がぎくしゃくした事があります。実際に起こった事というのは、人生で今初めての事をやってる私に対して暗に「出来ない人」とレッテルを貼った事に始まりました。その前提で進めれば物事が進まないし、ちょっと待てよと。外野から見たら、言われたから本当の事を返して、言われた方が機嫌を損ねる図です。損ねるというのはご自分でも知っているのだと思います。管理職でも人を心から受け止める事、育てる事には向かないという事を。つまり、無駄な要素を排斥する鋭い突きの水星 vs 多くの情報を生で流し回すスピードの水星です。この後も明るい言葉の攻撃はありましたが負ける気がしないので、方向違いには暖簾に腕押し状態でかわしました。これが見えない殴り合いですね。これで済んでるくらいだからまだ良い方です。

  2019.07.22

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• 結婚に向かない人

  結婚について語る前に、それますが相性の読みに関して。。知り合いにはネイタルの状態を重要視する人間関係相談をする人もいるようです。相性でのネイタルの重要性は、私にとって相性分析における半分くらいの重要性だと思ってます。時にシナストリー相性が全てになってしまう事もあります。例えば、人との問題を望まない穏やかな性格で、チャートに困難さがほぼ無い人の場合はどうでしょう。誰かとの問題の殆どは相手の性格の問題さと相性での力関係から来ます。この場合、理論的にはその人物から離れれば問題は消えるでしょうし、穏やかな人は平常心に戻るだけです。それなら、ネイタルから相性を読むことは無駄な事だと言えてしまいます。つまり、相性という惑星の力関係はネイタル以上にまず優先されなければいけないということ。陥りやすい事の他には、分析する事や思慮する事を面倒くさがり矛盾の隙にイメージやスピリチュアルなもの（例えばタロットや〇〇）で埋めて納得する事です。例えば西洋占星術とタロットと霊感とスピリチュアル何とかと〇〇術を同時に使えるなら、そのどれも極めてないと判断されるのが世の常です。人口の大多数の人はこれらに興味のない人ばかりですから、業界内だけの常識から一歩引いてみると分かります。その中で西洋占星術に意義を見つけている人だから学んでいて、これを使えるなら以前の自分を捨てなければならない程の新しい世界観を得ることが出来ると知ってる訳で極めます。私のブログに記載していることは、私の知っている知識の1分もない覚え書き程度です。逆に私がネット上で他の人の占星術の解釈を読むこともありません。他の人の水星と関連惑星のフィルターを通した解釈は、真実を曇らせ異質そのものなのが理由です。いつも基本の所に自分の水星を置いておくようにしています。私のチャートの全てに中庸と客観性を優先しています。結婚に向かない人これは男性も女性もネイタルに現れてますが、典型的な指標はいくつもあるけど、だからといって一つの指標で決まるわけではない。自我が結婚を拒否している場合と、愛情面の習慣から拒否している場合、落ち着かない運命で生まれてきた場合ってのもある。結局、無意識に結婚に向かない要素がその人の個性の一部としてあるわけです。結婚を望んでいても、無意識には自分から結婚という制度を拒否していると言えます。例えば、一定の協力関係の後、少し間を置いて自分の自由時間を持ちたい女性がいるとします。それはとても新しい可能性と世界観を広げたいという自主性の現れで、常に生き生きとしている女性です。ところが結婚やパートナー関係の観点から見れば、そんな自分を一番にする人は無理でしょうというのが結婚生活を知ってる人には一般的な基準になります。男性と女性の役割を一番に優先するのが結婚生活で、基準から外れるならそれを受け止められる人はいるでしょうが遭遇する確率は減ります。ネイタルの金星の状態も難しいなら更に結婚は遠のきます。またこれら本人の希望だけでなく、結婚をしない時代の傾向として、蟹座に多くの外惑星が入る人（前世代の人々）の影響が減ってきたのも要因かもしれませんね。もし世の中の「今の時代はこれが流行」に無意識に乗りやすい人なら、さらに結婚は遠のきます。そんな事はない、新しい家庭のスタイルがあると主張するなら、それはもう全て出尽くした時代なのではないでしょうか。女性の場合いつの時代も結婚に関心があるし、相談にも運命の人を見つけたい人が来ます。価値観が一周回ったとしても、男性と女性の本質は本能と直結してるから今も昔も変わらないのに、役割だけを変えようとしていくなら結局人の本能まで変わりそうです。。天秤座の金星を思い出してみて。何事も中庸とバランス感覚は必要です。

  2019.07.15

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• マンデン図...

  よくある『今月の占い』とか『今週の占い』。あれはまあ、ちょっとしたお遊び、お楽しみ、言葉遊びのまさしく『占い』なのですが、西洋占星術を極める者、極めたい者にとってあまり魅力的なものではないのです。はっきり言って他に学ぶ事が多すぎるので、その手の安楽手法で遊んでる暇はないといった感じでしょうか。トランジットが出生図の惑星のみにピンポイントで影響を与えると言うルールがあるので、例えばマンデン図を読んで、個人の運勢に結び付けようとするのはおかしいでしょう。でも気付きましたか？普通に皆そうしようとするのです。ある程度までは意味があるかもしれないけれども、そうすべきでないのは海外のアストロロジーの文献にも書かれております。何でそこで、そうひねって、そこに着地するかーというような水星/海王星な解釈を読むことがあります。これは想像するに、徹夜で読書感想文を書いててある時から調子に乗って、どんどん言葉が湧き出てくる楽しい瞬間のよう。何が言いたいかというと、著者にとっては楽しいけれど、読む者にとっては全く使えない文学作品だという事です。しかし、アート作品は一定の需要があるのでそれはそれで良いのですが、これがアストロロジーだと言われれば、問題になってきます。マンデンや太陽星座などで個人を読むやり方は、当たらなくてもいいという前提のもの。私達が西洋占星術で期待する、事象を徹底的に分析し正確な結果を引き出すこととは別物です。今月のなんとか、今年の運勢とか色んな所で見ると、私は凄くがっかりします。

  2015.09.20

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• 海王星にトランジット

  ネイタル海王星に某惑星のトランジットで脱力感。そのこころは理想を刺激されるっておちです。惑星の種類によって、一日から数ヶ月の影響。与えて与えてノーリスクノーリターンのホープレス、ヘルプレスワールドに価値を見つける様相。私も一日だけ。無私は人生できつい。でも助けなきゃって今思う。まあそう感じる時は誰でも来るものです。

  2012.03.10

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• In the right place at the right time

  In the right place at the right time こんなフレーズが頭に過るとき、相性でもトランジットでも必ず見られるのが幸運の木星。相性やタイミングで木星同士が良い様相なら、法律も思想も哲学もそこには幸運と繁栄がある。シナストリーで木星/木星/金星/天王星のカイト様相を知ってる。これは天から与えられた幸運が回る相性だと思った。

  2011.08.23

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• 予測と円チャート

  アストロロジーは未来の予測に使っても過去の予測はしないものです。先日、知人が過去で最悪に堕ち込んだ時期を予測してみてと同席してた予測屋の人に挑戦的に質問してきたので、私はそれならと受けてたつことにしました。自殺したいと思ったという形容で、強迫観念さえ感じるものなら、月/冥王星がコンジャンクションの時期だろうと推測して、たった一枚のチャートから同時に金星/土星スクエアのトランジットを作る時期を選びました。まあこの様相なら女性関係、失恋云々なんでしょうね…と踏んだんです。たったそれだけなんですが、ピンポイントで時期を当てました。この月に冥王星というのは、個人惑星それもルミナリーなので最強のトランスフォーメーションエネルギーが運命的にその人の人生に働くはずです。ネイタル様相にも月/冥王星のハードアスペクトがありましたから、まさに運命ですね。ネイタルの潜在的な意味が表出する時期。ところで巷の占星術講座などで、二重円、三重円チャートを読めるようになろうとか、なるのが目標とか、なれれば上級とか言う人がいるかもしれませんが、其れは全く意味の無いことです。日々動くトランジット惑星の一つも逃さずにそのエネルギーの集中する時期を、これらの円チャートで読めるはずがありません。少なくとも時期予測するなら忘れたほうが良いかと思います。今年の年運とか「占い」をしたければそれでも良いでしょうが、西洋占星術の大いなる潜在力を考えたら、おみくじと同じレベルまで下げて見る必要は無いのでは。海外の名のあるチャート作成ソフトなどには、ピンポイントでデータを出してくれるものが普通は入っていますね。創造力を働かせて学ぶと良いと思う。

  2009.11.02

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• Jewellery Arabia 2007

  ジュエリー・アラビアはバーレーン・エグジビジョン・センターで開催される宝飾見本市行ってきました。最終日の大混雑の中行ってきました。最終日は無理言ってマケてくれるので、この日を狙って行きました。それにしても入り口のセキュリティチェックは時間がかかるので、15分くらいは並びましたね。招待状と名刺を出せば誰でも入れます。今日の収穫は1.13カラットのダイアモンドの裸石でした。クッション型のファンシーカットのファンシーカラーですから、一般の売れ筋のラウンドブリリアントカット、カラー基準のＺまでのものから完全に外れてるものです。カラーはファンシーカラーが並んだ中で、一番ブルーグレーかかったものが気に入りました。シャンパンほど黄色でなく、一見すると色が無いようにも見えます。でもファンシーカラーの価格設定なので、当然普通の無色より１ｃｔ当たりははるかに安いです。もちろんお値段は驚きの安さです。桁が違うという表現です。それほど価値がない石って事でしょうか。ちゃんとプロに拡大検査もしてもらってますし、インクルージョンも証明している通り本物です。グレイニングもあるし、イエローよりも灰色っぽい深みのある怪しい色合いです。例えれば一瞬赤に見えたり、緑に見えたりする、アレキサンドライトの昼光下の色のような判別しがたい色です。ＵＶライトでの蛍光はグリーン。これは財産としての価値は全く無いので、あくまで楽しみで選んだものだから、色合いと個性的な見た目の印象をデザインに生かせるようにこれで何かを作るつもりです。バーレーンの省庁の関連の人とかいう訳わかんない人まで、偶然この商談に加わって、お勧めしてくれたけれど、こっちはルーペチェックでしっかりと時間をとって一つのものを決めました。日本人だというだけで高い設定で売られるのは困るから、しっかりチェックと値切る事は忘れませんでした日本からの出展会社の方お疲れ様です。お忙しい中、私の無駄話にしばし付き合ってもらいました。なにせ日本からの出展が一社だけだったし、好きな宝石話なので、ちょっとお邪魔をしてしまいました。

  2007.11.17

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• F１最終ブラジルGP

  キミおめでとう！悲願のタイトル獲得で、やっと久しぶりに満面の笑顔を見れました。アロンソはトランジットを見るとあまり良いものでなかったし、期待は薄いと感じていました。それにしてもハミルトンの落っこちようは、若さと不運なトランジットの影響でしょうか。第一コーナーであそこまで順位を落とすのは、かなり焦りがあったのでしょう。はっきり言ってミスです。今まで自分の欲しいものは何でも手に入れられる「幸運」をもっていただけ、とは言いませんが、幸運の力が大きい分そうでない時に平静でいられなくなるという事は考えられます。たった4点の差だけで、あそこまでチャンピョンになれると浮かれていたのは、アロンソなら絶対に考えられない事でしょう。アロンソ飛び越して、ちゃっかりタイトルをもらっていったのはキミ・ライコネンでした。10月8日に日記で予測したのは当たってましたね。誰でも土星のトランジットですから凶と読みがちですが、ヘッドと土星、日食と土星も典型的な長年の努力の報酬を示す結果を出す意味があります。ノード軸が絡むと、出来事は人生での転機になったりします。(10/8の日記の予測)------------------------------- 調子いいのは、トランジットでもそれが示されていて、案外キミがチャンピョンさらっていくことも予想できるかもしれません。キミのヘッドへのトランジット土星の合が10/25。典型的な報酬を受けるという様相です。----------------------------------------------そういえばフランスの女性リポーターが、ハミルトンに噛み付く質問をしたみたいで、その内容は「自分が欲しいもののためには後で謝れば何をしてもいいのか。ライコネンのアタック妨害をしましたね。」などといったことのようで、あれ、皆同じことを考えていたんだなと思いました。富士でのレースのおかしな動作も、見る人見たらおかしいのは分かるはず。富士の時は、私は後ろの車の迷惑になるんじゃないかなとはらはらして見てましたもの。それでやっぱり、後ろの二台が衝突。その間接的な原因はハミルトンの異常な動きでした。何となく腹黒いというイメージが出てきたということでしょうか。　　　　　　　　　　

  2007.10.22

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• サスポータスの解釈

  何となく思い巡らしているテーマがあって、その占星術的な象徴の本当の答えがふと目の前に現れる時があるのですが、今日はまさしくそんな日でした。自分の探している答えがちょうど手に取った本の中に書かれていた。それを読んだときはもう夢中になりますね。自分には大きな意味があるので、この偶然は多分シンクロなのでしょう。今更ながら、自分のネイタルチャートに書かれた様相から、本当の自分の姿を客観的に見られたのはとても新鮮で、それを書いた人はすごいと思ってしまいます。今は亡き占星家ハワード・サスポータスです。彼はリズ・グリーンの同志であり、Centre for Psychological Astrology(CPA)はこの二人によって設立されています。ですからその解釈はやはり心理占星術です。心理的解釈は奥が深いですね。でも占星術では、はっきりとした事象と象徴をセットにして理解するように古典的な解釈も覚える必要があると思うので、心理だけだと堂々巡りの解釈になりやすいみたいに感じます。それにしてもサスポータスが生きていたら今頃多くのものを残していたでしょう。彼は全く明快に見解を述べるタイプなので、読者はすっきりと分かりやすく理解できると思います。

  2007.10.13

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• Jewellery Arabia2007

  今年の「ジュエリーアラビア」の日を今日始めて知りました。http://www.aeminfo.com.bh/ja2007/index.htm11月13日～17日。今年も行きます。何か良いものが見つかるといいのですが。毎年、バハレーンのエキシビションセンターでのイベントには足を運んで、色々石の物色を私はしています。中東で一番大きな宝石のエキシビションですが、ここの顧客は中東のオイルマネーで潤う一般客を持つジュエラーたちです。それでも中東ですから厳密に業者に限ったわけでなく、売れるものなら誰でもということで、一般客でも招待状があれば入れることになっています。実は招待状が無くても、どんなビジネスカードでも出せば入れるのですが、4千円出せと言われます。サウジからの女性客もいるので、朝だけ女性専用時間というのもあります。日本のジュエリー業者もひとつくらいは毎年ブースを出しています。やはり香港のエキシビションのが日本の業者は多いのでしょうね。でも、たぶんこちらの方が叩き売り商売でなく、もっと落ち着いた上品な雰囲気じゃないかな。とミキモトの方が以前語っていたのですが。何か目玉の石がショーケースにあるのですが、以前は握りこぶしほどのブラックダイアです。光らないのでただのガラス玉の塊みたいで綺麗では無かったです。去年見た４センチほどあるイエローダイアがごろごろついたネックレスは凄かったですね。思わずガラスに張り付いて見入ってしまい、吸い込まれそうでした。ここでもアジアブースはいつも元気ですが、香港からの業者が多い。日本人向けの落ち着いたデザインが多いでしょうし、価格も安めの設定です。計1.5カラットぐらいで、VVS～VSクラスのダイアが並んだHGリングが10万円ほどです。ダイアが一列にこってりならんだテニスブレスでも１０万円程。偽ダイヤではないと思うけど合成ものってことはあるかな。合成ダイアは人工的に作られてはいても、天然の組成と同じダイアモンドです。良く調べると分かります。ここでは会場の中に、エキシビションが雇った宝石の鑑別機関がタダで即席鑑定してくれます。でも偽物かどうかはすぐ分かるけど、分からないものも当然あります。ダイアモンドなんて、合成ダイアかどうかは顕微鏡ですぐ分からない場合が多いし、精密な分析を必要とする石も多いです。以前私が見てもらったダイアはVSとかクラリティは教えてくれたけど、それが合成石かどうかは、その鑑別者は短時間だし合成ではないと言ったのです。でもね、私はこれをルーペで見て、その証拠らしいもの（三角の金属片らしきもの）を見つけていたので、いつか日本で完全な鑑別をしてもらおうと思っているのです。多分ここの鑑別会社は、イギリスのFGAあたりの資格持ちばかりだと思うけど、FGAはアメリカのGIAより、もっと精密な機器での鑑別をすると思うのだけど、即席で柔軟に判断する技術はやっぱGIAが上だと思います。私の目に映った三角は何なの！という疑問にまだその答えが出てません。依然知り合ったスリランカの卸業者は、いつも私が現れるから覚えてくれて、お友達価格といって凄くまけさせました。私が探すのはいつもセットされていない裸石(ルース)状態のものです。定価がないようなこういうビジネスは、まけさせるのにはちょっとしたコツと、心理作戦が必要です。中東に長いとそういうコツも身についたりしてくるものです。絶対買いたいものなら、絶対に少しでも買いたいそぶりをしてはいけません。ラストプライスはいくらと尋ね、高い！！と反応するのはお約束です。もう理由を色々言いまくって、すごくけちをつけるくらいで丁度いいのです。向こうはそれに慣れてますから。そのうち根負けして、もっと安い値段を言ってきます。同じ業者去年来ていなかったし、他に裸石ブースでいい店は無かったから、今年もまともな石が見つからない可能性も高いです。

  2007.10.06

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• 金星と土星の解釈

  ネイタルで金星と土星がアスペクトを持つ場合いろいろな解釈があると思いますが、今日は思いついたものを書きます。前にも書いたっけな。。本人が困難に感じる様相にはまずスクエア、オポジションがあります。ここの解釈では、この個人が幼少期にさかのぼって、世話する人によって拒絶を感じた経験があるのはよく言われることです。私の友人（オポ）の経験では、同居する祖母や母親によって、優秀な姉と絶えず比べられ差別され、心から可愛がられたと感じることが出来なかった。そのことが潜在意識の中にあるので、拒絶を常に恐れることから、無意識に自分自身を守る、防衛するという行動に向いてしまうでしょう。そうすると、その行動は守りや受身に傾くか、あるいは、他の人と関係することは、相手が自分に無理難題を作るのではと心配するか、関係の中に責任さえ取りたくないと思うかもしれません。金星と土星のスクエアのある例では、まさにこの定義と仮説のような事が起こっていました。自分から告白し、関係を持った数日後に付き合えないと言った男性がいました。決して気持ちは遊びからではなかったけれど、二人がそれぞれ背負うお金を含む責任の大きさから、彼は勇気も責任も取りたくないと思った。だから気持ちはあっても、関係を続ける事を止めた。彼の金星は楽しみや愛情が、責任という重いものにしか思えなかった。愛が何かが分からないから、金星/土星の罠から抜け出せないんですね。目の前にあっても気がつかないか、避けて通る。彼は真実を語り誠実ではあったけれど、そこにあるお金の問題(お互いの子供を養うこと)はあまりにも彼には大きすぎた。他のスクエアの例では、本人が愛情面で矛盾を感じていなくても、他者から見たら明らかに打算と自己愛しかないような場合がありました。相手の事を本当に好きでありながら、彼との結婚は自分の行動の自由の制限を示すことと、自分の生家を離れることだったので、結局別れた女性がいました。それでも彼女の中ではまだ諦めることは出来なかったので相談に来たのですが、愛の本質から見ればとてもその行動は、私には奇妙に見えたのでそれを指摘してみたのです。この部分の矛盾を自分で知らなければ次には行けないと思ったから。彼女は、自分の考えが間違っていないと息巻いて、自分を守りに入りました。そして、自分は彼とはやっていけないと意地になって確信することが、そのやり取りで得たたった一つの成果だったのです。自分の心の中の真実の愛が感じられるのに、土星はそれを禁じてしまうのですからなんとも悲しいことです。私は7室に水星があるので、こうやって人間関係をテーマにした話ばかりです。これが2室の人ならば、お金儲けについて話すのでしょうが。最近の私の中のテーマは、人間関係におけるカルマについて。カルマの関係とは具体的にどのようなシナストリーを持つか、また前世と今世の関係における解決すべきテーマは何か、といったことを考えていきます。金星/土星シナストリーの場合、前世では二人の間の関係が安定と信頼によって繋ぎとめられていて、金星の人は土星の人に守られ、援助されていたということ。今世では、それらの恩に報いるべく、金星の人は愛と感謝をもって土星の人の信頼に答えることを望みます。(ソフトアスペクトの場合)過去からの良くない記憶を呼び覚まされるのがハードアスペクトで、土星の人は結局恐れのため金星の人への情緒的な冷たさで返すか、責任の重さで関係のウエイトをしめて、楽しみを二人から取り去ることになります。私の金星に相手の土星の合という友人がいます。ハードアスペクトでないので、私には関係が困難には感じないし、それよりも、私が相手に金星の娯楽と楽観性の部分で影響を与えていることは確かです。相手の土星の説教話を一応聞くのですが、私は全くまじめに相手にしないので、あきらめるけどそれでもまだ相手は話してきます。それはあるビジネスを介して関係を強くしたいという相手の要望です。ここにも金星と土星シナストリーの象徴的なお金に関する結びつきがあります。私の金星が土星で制限を与えられていると思うかもしれませんが、土星はてんびん座でExaltation、金星はDignityです。てんびん座の土星は、真面目で成熟した関係を持つこと。契約と責任の場所です。この二つが合わさると、そこには誠実さと安定性があります。もう15年の付き合いになるし、相手は私より10以上も年が離れています。​​​​​​​​​​​​coc​​ona​​la​​ココナラブログからも記事配信中

  2007.08.30

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• 金星retrograde07

  金星天秤座からの展望は、愛は自分自身の外側から来るといわれます。それは自分自身を形成する為に他の人に投影された愛と美を見つけること。おうし座は、まず最初に自分自身を愛する（自己価値）必要があり、与えるということ。すべての人間関係の中に愛と美の形式を含んで愛を受け取り与えることができる能力が金星なのかもしれません。これはネイタルに冥王星と金星のオポジションを持つ人が、トランジットの冥王星と天王星-（７ｔｈ関係）によって、関係と愛情面での大変容を経験した時の話を本人が語ったことからのまとめでです。そのトランジットは痛い経験を思い出させて、関係が全く自分の潜在意識からの恐れを隠すためのあるパターンに基づいていたことを思い知らされることになった。関係に注意を向け、再考することを運命が激しく強制するように感じた。冥王星の持つ支配、コントロール問題、強迫観念、共依存、嫉妬、独占欲といった無意識の自身の暗い部分を通り抜けなければならない、辛い経験だった。結局、冥王星が個人惑星に様相を持つことで、「すべてか無か」の姿勢は、愛するか無視、人と上手く折り合えるかコントロールするか、といった極端なパターンに陥りやすい。多くを受け取って受け取って。。そして少ししか与えることはありません。実は、先日ネットで、日本のドラマを見ていて、懐かしの「Ｌｏｖｅ　Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」を一気に最終回まで見てたんです。その中で、ふと「あ、これって冥王星/太陽じゃない」って心の中でつぶやいたシーンがありました。「Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ：革命」「変形：Ｔｒａｎｓｆｏｒｍａｔｉｏｎ」が冥王星だからそのままなんだけど、主人公のスガさんが、きょうこさんに会ってから今までの自分がすっかり変わってしまったと話すシーンです。カルマ占星術的な解釈では、これはカルマ関係で、多分金星/冥王星、あるいは月/冥王星、太陽/冥王星あたりをもつ主人公男性が、トランスパーソナル惑星のシナストリー接触を持つもう一人の人によって、深遠な影響を与えられている状態みたいです。この男性主人公は女性不信につながる、母親に関するある心理的な問題を持っていたことで、やっぱり月/冥王星もちか。でも人生の方向までもすっかり変えられてしまったわけですから、ここでは７thと冥王星が関連してるのかなと。。なんて架空の人物ながら想像しながら観てました。愛や関係に関する再考の時期。今金星が逆行で、人間関係専門の占い師には書入れ時とさえ言えるかもしれません。それくらい、恋愛、人間関係で多くの問題が浮上しているときです。ネット上のニュースでも鑑定でも、上司部下問題というのが目立ちます。鑑定では恋愛で告白できずに撃沈という男性が、今深い内省の時期に入っています。逆行ステーションで感情が深くなり、その時までに集まった大問題は、今一時休止か停戦に入っているでしょう。今気持ちを表すには気乗りしないし、獅子座に戻ったことで感情は強くなるけれど、それでも、年上の人との接触は利になるが、自分は愛される資格はないと感じるか（Ｔ土星合）、自分ひとりですべてを片付けようと考えるでしょう。逆行は運命的なイベントの時に現れることがあるから、今ここで起きている人間関係問題は、完全な決別を示すか、ただの休戦どちらかになるのでしょう。１０月始めの逆行サイクルから抜け出す頃には、その結果が分かるのだと思います。

  2007.08.21

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• F1バーレーンGP

  F1バーレーンGP昨日終わりました。TV観戦してましたが、アルジャジーラ・スポーツが独占なのでしょうけど、全く番組構成が洗練されてなくて、以前のTV局に変えて欲しいと毎回思うことしきりです。まず、シャンペンファイトは、お酒を飲むシーンはハラームなのでしょう。Kimiのラッパ飲みとかのお楽しみ映像が、全く映らないし、アナウンサーのおじさんの顔はいいからもっとハイライト映像やピット映像を出して欲しいな、なんていつも思ってます。一般人にインタビューの場面では、フェラーリの赤一色の服の人が今年誰を応援するかって聞かれて、「シューマッハ！」なんて言ってる。マイケルは今年はもうおらんよって。TV局のせいじゃないけど、これには笑ったわぁ。アナウンサーがアラビア語で話すのは仕方ないとしても、勝者のインタビューで同時通訳のアラビア語を元の英語音声に重ねるのには失望。貴重な選手の生声が聞こえないんです。思わずTV局に抗議したいと思ったのは、私だけではなかったかもしれないですね。今回はそれがなくなっていてすごくホッとしました。誰でもこれはまずいと思うでしょう。英語のわかる人間が中東には沢山いるのですから。今回はアロンソの車の状態がベストじゃなかったみたいで、新人ハミルトンに負けてしまいましたが、ハミルトンの尊敬する人はM.シューマッハとのことで、マッサとの仲も良いし、この三人さすが山羊座太陽トリオ！で、強力な野心の人達。どちらかというとアロンソとライコネンの獅子、天秤のお二人に勝って貰いたいと思う私です。次のスペインはアロンソにスポットライトが当たると良いな。

  2007.04.17

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• 物騒な話

  サウジアラビアのアブケイクというところで前の金曜日にテロがありましたが、どうやらこの事件は高校生二人が含まれていたようです。ジープが先導して３台の車が、休日の金曜日の昼下がりに施設の裏門から強行突破を図りました。先導するジープからまず二人の警備員を射殺、トイレに行っていた年配の警備員がこれに気付いて追っ手から足を撃たれるも砂漠に逃げ無事だった。その後、ジープは警察の追跡を誘導するためにおとりになってその場から立ち去り、後に続く高校生二人の乗った二台の車が施設の中に進入しました。爆発物を積んだ車が、爆発目標が分からず右往左往している間に、一台は事務所ビルの近くで爆発。もう一台は重要な石油パイプの近くで爆発しましたが、幸運にも被害はありませんでした。(ソース：アラムコ社員より)不思議なのは目標物を探している間に自爆したので、タイマーでセットされていたのか遠隔操作で爆発したのか。とにかく自爆したのが高校生なのでなんと言っていいのか。親の気持ちを考えると、なんて馬鹿なことをしているのかと思う。天上のトランジットの惑星を見ると、この日の水星と冥王星のスクエアは正義の狂信、理想の強要。木星と海王星のスクエアは、宗教や精神的なものへのビジョン高い。空想は過度の確信をもつ。他には太陽と土星のインコンジャンクト(テールを含むとヨードを形成)。月と火星のインコンジャンクト。ちなみに海王星/冥王星、水星/木星の両軸がコンジャンクション。

  2006.03.02

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• ソーラーリターンをプログレス

  ソーラーリターン図にソーラーリターン月の進行がどう影響するか見てみました。結果は使えるのではないかということです。でもその出来事の起こるであろう日は3ヶ月ほど前後するらしいのですが(これでは使えないですね)、見たところでは数日のずれしかなかったように見えました。一般的な分析の仕方ではないので、その効果の程は解からないのですが、数例見た私の印象ではかなりいけるのではないかと思います。方法はリターンの月を1日一度づつ進行させます。360度で約1年ですが1年たつころには次の年のリターン図の影響に入っていきます。ちょっとこれだけの説明では解かりにくいとは思います。実際に前年のチャートを作ってみて、一年の出来事と比較してみます。プログレスの月が7室に入るとき重要な人との接触があったり、9室のべネフィックとコンジャンクションなら高い精神性や学問、宗教と関係のある出来事が起こったり。人が積極的な行動を起こす時期と合っているという印象がありました。まだまだ実例を見なければならないですけど。これで見ると私のソーラーリターン図では、プログレスの月が先週9室に入りました。だからかどうか分かりませんが、今現在このような研究に楽しみを見出しています。

  2005.12.26

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