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カテゴリ:naku-
翌日は朝は少し曇りでしたが日中は晴れて・・
日曜日の川くだりですが、残念なことに翼はグループでの調査レポートがあるため参加できず、かあちゃんと二人で川くだりに行くことに。 翼のままチャリを借りて、車の後ろに積み込み、明科の竜門淵公園へ。 昨日より濁りが減っていて楽しめそうな感じ。 ここでママチャリをデポして大王わさび農場より上流の県民運動公園へ移動。 運動公園の駐車場は既にカヌー、カヤックのグループで一杯。 写真に写っている後ろの車は全てカヌーの人たち。 艇を出すところも30人くらいいて、どうすんだろって印象。 でも15分くらいで順次出て行きました。 こちらも出る準備を。 途中の買い物のため財布は忘れずに。 エントリーポイントは万水川の川岸の草の土手。 水面からの高さは15cmほどでカナディアンには最適状態。 結構速い流れに乗って10時半に出発です。 途中、3箇所ほどの落ち込みにスプレーが艇内に入ってくる。 左右のわさび畑から流入してくる流れは澄んでいて混ざるごとにきれいになっていく。 水量も少しずつ増えて気持ちよく流れます。 等々力大橋をくぐってすぐに工事現場にさしかかる。 看板には万水川をショートカットするための水路を作っているらしい。 大水が出たときにショートパスして流せるようにするようだが、有効なのか疑問? ここから林間の流れになる。 しばらく行くと万水川が蓼川と合流する地点にさしかかる。 合流点前でカヌーの向きを変えつつ合流点のエディーを捕まえて蓼川に入り込む。 川の流れは端の方が緩やかなので、端に沿って漕ぎ上がります。 水車小屋を越えてどんどん進み、大王わさび農場の入り口の道路まで進む。 ここで折り返して流れて行きます。 川底にはバイカモが緑も鮮やかにゆれています。(花も見たかった!) カヌーを上げてもよい階段を切ったところの少し上流側の木にペインターロープをつないで大王わさび農場へ。 前回逃したわさびビールとわさびコロッケを購入。 でもわさびビールは緑色しているだけで、あまり普通のビールと変わりない感じ。 一方、わさびコロッケはわさびの小角切りが入っていて食べると少しわさび感触。 水車小屋付近の花を見てまわってふたたび水の上へ。 水車小屋では、ラフトが観光客を乗せて体験中、 15分ほどの体験で2500円ほどらしい。 順番を待って水車小屋に近づく。 水の軸部分は潤滑のため油?のようなものが塗ってある。 水車自体は水コケなどがついていて古めかしい感じ。 澄んだ蓼川を流れて、ふたたび万水川へ。 しばらく流れて3つくらいの流れと一緒になって進む。 途中は倒木や合流点では大きなエディーの渦ができていて面白い。 そうこうするうちに犀川との合流地点にさしかかる。 本流はにごった圧倒的な流れ。 それをフェリーして対岸まで進み、高瀬川との合流点を偵察に行く。 合流点では1mくらいのウェーブが4つほどたっていて、ちょっと複雑な流れになっていた。 ここは避けて右岸よりを進む。 犀川橋をくぐり、岸際の崩れたところを見ながら下って行きます。 ゴール手前では岸際にブロックか何かが入っているらしく、白く波立っています。 ここも避けて川の真ん中を進み、ゴールの竜門淵公園に到着。 到着後も、ゴール手前のブロックでできた小さなウェーブに乗ってみるが、浅くてブロックに乗ってしまってサーフィンできない。 正味1時間ほどでしたが、透き通った流れには思わず笑みがこぼれる川くだりでした。 車の回送はママチャリで40分かけて県民運動公園まで行き、車で竜門淵へ。 午後1時には全て終了でした。 安曇野はカヌーに最適な場所かも! これからも口実を作って 松本に行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
だけど、そんなに来なくていいです
(2007/07/10 09:31:40 AM)
夫婦で川下りも風情があって良いですね。
緩やかな水流の場所は良いですが、結構波が立っている所もあり、スリルが味わえるのでは? カヌー・カヤック愛好者も多いんだね。 ワサビコロッケも食ってみたいな。 また、遊びに来ます。 (2007/07/22 12:44:33 PM) |
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