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カテゴリ:おでかけ
ソウルの初日、ソウル市庁前の徳寿宮の横にある現地のサラリーマンたちがたくさん入っていたお店におそるおそる入っていくと、しゃぶしゃぶなどの鍋を主体とするお店。
お昼どきなので満席近く。 でもお昼から鍋つついてしっかり食べてる。 お店の人は日本語がわからない様子で、ボディーランゲージで注文。 しゃぶしゃぶを2人前とプルコギを1人前。 お水を持ってきてくれて一口飲んだところで、器に白い円柱状のものが入って出てきました。 店のおっちゃんが水をかけてっていう仕草をして、”何かな”って思っていると少し水をかけてくれた。 その瞬間”ニョキッ”ていう感じで縦横にふくらみ、見たことのあるものに変身! ウェットティッシュを巻いたもの、お手拭でした。 水かける瞬間を撮っとけばよかった。 しゃぶしゃぶは量が多く3人前はある感じ。 プルコギもご飯と一緒に食べるといくらでも入りそう。 キムチとナムル、ウズラの卵と牛肉の煮物もお代わりを持ってきてくれて、おなかいっぱいでお店を後にしました。 夕刻はソルロンタンを食べに散歩に出かけました。 ソウル市庁舎前から少し歩いて鐘路タワーっていうビルの裏へ。 100年前からやっているというソルロンタンのお店。 牛の骨と肉で採ったスープに牛肉の薄切りとにゅうめんのような麺とご飯が入って出てきました。 基本は非常に薄味。 ここに好みに合わせて調味料を入れていきます。 ねぎ、塩から始めて、こしょうなどを入れていくと少しずつ違った味が楽しめます。 横のテーブルに来た韓国の若者たちは、塩、唐辛子と大量のねぎ、それにキムチも入れて食べていました。 普通のどんぶり一杯分はありましたが、それほどもたれることなく収まってくれました。 ホテルにいったん戻ってから、夜は焼肉を食べに明洞へ。 テーブルに七輪を載せてその上には換気のためのダクトがぶら下がっていて、電動で下に下がってくるようになっています。 見てる前でタンからロース、カルビと焼いてくれて待つことなく食べる食べる。 韓国の焼肉はエゴマの葉やレタスなどに包んで食べるようになっていて、葉の香りがよく味が引き立ちます。 お店を出て、3人でして”くるしーっ”ていいながらホテルに戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/19 11:37:02 PM
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