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カテゴリ:東独製 励磁型スピーカーユニット
![]() 試聴に使うCDは、ペギー・リーの「貝がら」。 長年の愛聴盤。 作ったアンプやスピーカーの出来にかかわらず、最後まで我慢して聴くことができる。 もう一枚は ’95年に無線と実験誌が読者に頒布した「MJ Technical Disk No.1」。 楽しめる部分が多いテストCD。 ![]() 予想通り高音が出ていない事により、楽器の数が増えると音の輪郭がボケるときがある。 人間の声、ベースの音の浸透力は、マグネット・スピーカーでは聴くことが出来ない種類のものだ。 うちのカミさんは、こんな物には興味がなく、普段は無視して横を通り過ぎる。 しかし、今日は足を止めて感心して聴いている。 裏蓋を取り外して後面開放してやると音のバランスが良くなる。 やはりこの手のユニットは、平面か後面開放でないとダメなのか? 家の白黒ネコが、爪研ぎしながら待っている。 なんとかして後面開放は避けたい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.15 17:16:40
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