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7月1日午後10時半頃、日記を書いていたら、隣の部屋でテレビを見ていた旦那が突然、呼吸困難になり、リビングに倒れ込んで来ました。
最初は何が起こったのか全く理解できませんでした。 あまりにも急を要するような症状だったので、これは救急車を呼ばないといけないと思い、急いで電話をしました。 次女は家にいたので、側で様子を見ながら、背中をさすったり、声をかけたりしていました。 3週間ほど前、マンションで消防訓練があり、119番の適切なかけ方を教わったのですが、まさしくその実践でした。 自分の心臓がドキドキして、かなりパニクッテいるのが分かるのですが、訓練の時に教わった、電話で聞かれる内容や順番を覚えていたので、それが気持ちを落ち着かせてくれました。 自宅の電話で119番すると、救急車がこちらへ向かって来る途中、必ず患者の状態を再度聞くために、自宅に電話がかかってきます。 だから、119番した後は、親戚や知人等に連絡したくても、その電話を使わないようにと言う事も聞いていました。 救急車はすぐに来ましたが、夜間に加えて適切な検査ができる病院ということで、なかなか行き先が決まりませんでした。 私は付き添って病院へ行きましたが、受付で待っている時間の長い事! 心筋梗塞やくも膜下出血だったらどうしようかと、頭の中でいろいろな病名が飛び交いました。 どれ位の時間、待ったでしょうか? 長いようでもあり、短いようでもあり… 結果は、とりあえず重大な異常はなく、旦那も意識がはっきりしていたので、自宅へ帰る事ができました。 ただ、前から健康診断の時にひっかかっていた心臓の病気が少し関係しているみたいなので、気をつけた方がよいと言われました。 帰ってから、どっと疲れが… 旦那はもう寝ましたが、少し前の悪夢の時間を考えるだけで、不安な気持ちになります。 やっぱり、健康第一!ですネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月02日 02時43分56秒
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