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鉛筆画の記録。

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2017年04月13日
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テーマ:たわごと(26725)
カテゴリ:カテゴリ未分類
夏の広葉樹の葉は、風に揺れると、
ダイヤモンドみたいにキラキラしてきれいだけど、
冬の、風が凪いだ針葉樹林の葉はもっと、
線香花火みたいに細かくて繊細で、
雨が葉を濡らすと、
それらが瞳の中で切なく、揺れた。



こんにちは。林です。
今日は、いい天気だったので、休みを取ったった。
UQ(有休)♪笑

春です。えぇ、春です。
先週、花めぐりしてきました。



夜桜と月。

月に桜がかかって、逆光ぽくみえるのがよき。
私のスマホ様の画質があまりよくないのと、林の撮り技術がorzな感じなわけで。
でも、すごい綺麗でした。



花桃。艶やか。
ピントが・・・

これで素敵な香りでも醸し出していればいいのだけれど、
特に香りは致しませんでした。ちょっと残念。



こちらは、ボケの花。
漢字では「木瓜」と書きます。
果実の形が瓜に似ているから付けられた名だそうですね。

私の友人は、
「ボーケ、ボーケ、バーカ、ボーケ!」
と、この花をひとしきりディスったあと落ち込んでました(何があった)笑

同じ場所についているのになぜこんなに赤かったり、白かったり、
色が違うのか不思議不思議。
個性があってよい。




最近は、
「催花雨」と「桜雲」という言葉がお気に入り。
今までこういう言葉があることを知らず・・・お恥ずかしい。
意味も好き。
桜雲なんかは、満開の桜の中に、
深紅の橋が架かっている風景を、
頭の中に浮かべてにやにやしています(妄想が広がる)。




いつだったか忘れたが、チベットのドキュメンタリー番組を観た。
ぼ~っと観てたから、覚えている中で思ったことを書く。
ある僧侶は、
「すべてのものは平等。他者を害する殺生はしない」
という教えのもと、米と野菜しか食べないらしいが、
これはずいぶんとエゴな考えではないかと思ってしまった。
言ってしまえば、
米や野菜の命を害して殺生しているわけだから、
それらを肉や魚と分けることはできないのではないか。
米や野菜だって立派に生きている。
この地球上で、万物が平等だなんて有り得ない。
平等なのだとしたら、生物なんかは疾うに滅んでいるだろう。
自分たちは、いろんなものを食らって、
はい上がって生きて、いろんなものに生かされているのだから。


また、その僧侶の、肺結核にかかっている弟も紹介されていた。
結核の治療には体力が必要だが、弟もまた信心深く、
米や野菜しか食していないそうだ。
とても痩せていた。
弟は番組で、「自分の命」と「教え」のどちらが大切か?と問われて、
「教え」と答えていた。
自分の命よりも大切なことなのか?
じゃあ、あなたは何のために生まれてきたのか?


ちと論点がずれるけども、
これだけ一つの教えとやらに固執してるんじゃ、
宗教による争いも起こるわけだ。
信仰が悪いことだとは思わないが、
もう少し他の考えに対して尊大であってもいいんじゃないか。
そして、自分の命は、
生きている、生かされている限りは、
最優先にするべきなのではないか。

まあ、考え方は人それぞれだろうから、
私の考えがエゴだと言われたらそれまでだけども。



あと、チベットでは「鳥葬」という葬儀の形があるらしい。
鳥葬とは、野鳥に亡骸を啄ませて、死者を弔うことである。
私は「土葬」と「火葬」ぐらいしか知らなかったので、
衝撃を受けた。
他にも、世界には「獣葬」だとか「風葬」だとか、
色々な形があるそうだ。
これは、偏見を承知で言わせてもらうが、
現世でそのような形で弔われて、
果たして魂というのは救われる(?)のだろうか。
人も、他の生物と同じように、
食う食われるの世界にあったということなのだろうか。
そして、死してそれを全うできたということなのか。


なんか、変な事ばっか記録しちゃったかな。
でも、林は、特に、なんともない。大丈夫だろ笑


今はとても、
いろいろな人とお話したい気分。
花見でも開催するかな。




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Last updated  2017年04月13日 11時04分08秒
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