カテゴリ:できごと
というテーマで 神沢 利子 さんの講演会へ行ってきた。
神沢さんといえば、「くまの子ウーフ」。 え?こんなにおばあちゃまだったの? 82歳とお聞きした。なんだかビックリ。 「80歳を越えた今、後の世代に伝えたい様々な思いが溢れてきた。 戦争のこと、創作の源、老いる、ことなど」が副題。 とってもステキなお方。かわいい、お茶目 そりゃあ、絵本を書く人だからそういう気持ちっていうのは 常に持っているのだろうけれど・・・ 神沢さんは病弱だったので、子育てもほとんどできなかったようだ。 でも、自分も子ども時代があったから「子どもの気持ちはわかるのよ」と おっしゃる。ふむふむ、なるほど。 自然と一緒に過ごした、嬉しい気持ち。 お話を聞いていると、自分も幼少時に公園やそこらで かいだ、草むらとか、お日様のにおいとか思い出した ほのぼの、嬉しく、安らぐ気持ちが思い出してきた この「感覚」って幼少時に形成されるものなんだ。 たまに思い出したい、純粋な感覚。いつまでも持っていたい。 なんだかまとまらないけれど、本当にいいお話が聞けた。 「いのちの水」って幼少時代から大人になる間に流れるもの ステキ大事にしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 4, 2006 09:53:24 PM
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