2010/07/13(火)10:16
エコ・フラワー クチナシの白い花 芳しい香りが漂う
■■■★★★ クチナシの白い花 芳しい香り ★★★■■■
クチナシの白い花 芳しい香りが一面に漂う
クチナシの白い花ぁ、おまえのような~(チト古いか!)
とても良い香りがします。
「芳しい」という表現がピッタリきそうですね!
最も強い香りを出す時期は真夜中なのだそうです。
昆虫を引き寄せるためだそうですが、えっ、どんな昆虫でしょうか!
(夜の蝶だったりして)
o(`0´)=0 パーンチ!
学名は「ジャスミンのような」という意味だそうです。
ジャスミンの方が先に有名になったのでしょうね
(^.^)
。
(ちょろっと、蘊蓄)
● 学名 : "Gardenia jasminoides"
● 原産 : 日本を含む東アジア
● 分類 : アカネ科クチナシ属
さて、クチナシという名前の由来ですが、釈然としません。
果実が開裂しないのでクチナシと呼ばれ・・・、えっ、どいういうこと?
アケビみたいに口が開かない(口無し)ということかも。
でも、りんごだって、スイカだって、柿だって、口は開きませんよね。
(へ、おかしいですか?)
クチナシの花は、純白から黄土色に変わります。
黄土色の花は、ちょっと見映えが悪いですね。
でも、同じ時期に両方の状態が混在することが多いようです。
花が養分を本体に戻してから、朽ちていくのだとか!
もったいない症候群のエコ・フラワーでした。
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