金駿眉(正山小種)は贅沢な紅茶
毎日 本当に寒いです。特に風が強いと晴れていても寒いです。先月の暮れ 今年日本で発売予定(牧之原市 丸新 柴本製茶)の中国紅茶「金駿眉」の見本をみせてもらい試飲させていただきました。中国紅茶は英国紅茶の元祖と言われ、「祁門(キーマン)」「正山小種(ラプサンスーチョン)」が有名ですが、ここ数年「金駿眉」「銀駿眉」という紅茶が流行っているそうです。 ちょっと調べたら 金駿眉は新しいブランド茶として商売人達が目を付け1斤(500グラム)1万人民元の値段で販売され、100グラムあたり3万円なので、とても個人が飲むには手が出ない値段でした(中国の富裕層をターゲットにした商品?)。でも昨年くらいより正山以外の金駿眉と銀駿眉が増え、値段がかなり落ち着きました。正山で採れた金駿眉も4分の1から5分の1とかなり安くなりました。甘い香り重視で飲み楽しむのでしたら芽だけを使う金駿眉、味重視でしたら一芽一葉の銀駿眉と考えて購入した方が良いと思います。日本での販売価格は現地買い付け直送で100g当り4,000~5,000円以下とお求め安い値段になりそうです。このブログに参加しています。ちょっとのぞいてみてください。色々のジャンルのブログが有りますよ。ランキングに参加していますのでクリックのご協力お願いします。(すごく励みになります。)にほんブログ村あと時間がありましたらこのブログに対するコメントなどよろしくお願いします。