ツイオク


凶器の風を紡いで 
ひっそり戻って来た
眩い暑さのもとの 
賑わう停留所前

今 呼吸が許されるなら、
昇華させて?
かつてのフラストレーション インスピレーション

堕ちた時 
誰かと繋がりたくて
貴方を理解したと思った

でも言葉に共感しただけだった


堕ちた時 
人は去って逝った

今 あの頃の沈黙の刃物は 
少しは脆くなったカシラ
 
このあおぞらに付随する思い出等無い
唯 そのあおぞらの色彩のみが 熱く燃える私の思い出




私の実家は横○市。
たまに帰ると、さまざまな事を思い出す。
楽しく笑いあったこと、辛くて泣いたこと。
家路を歩いているだけで、色々な日々がフラッシュバックします。
その思い出たちを私は、
昔としてしっかりと受け入れられているのだろうか?




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