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2004年03月29日
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なんか・・ コトバには形象化出来ない気持ちが溢れ出て、遣る瀬無い。 なんだかぼーっとしてしまう。。 今日は高校時代にお世話になった静岡の親戚の家に遊びに行ってきたw 東海道線で遥々２時間（－－； こころなしか実家より暖かくて、気持ち良かった☆ 私は高１から高３までこちらで居候をして暮らしていた。 心身ともに少しずつ健康になれたのも、親戚の心遣いや、のんびりとした環境のおかげだった。 おばちゃんの料理も相変わらず美味しいし、ほっと落ち着けたなぁ。。 しかし明日は成績交付なのでまた東京に戻らねばならず、夜には寂しく別れを告げた。 何だか昨日今日と、刺激が多すぎた。。 昨夜。かつて六年間を共に過ごした小学生の面子との久々の再会。 その後のそれぞれの時間を経て感じた相手に対するギャップ、笑いのこぼれる思い出話、かすかな寂しさ。 今日、私にとって健康への過渡期・・。精神的な「再生」である静岡の地へ戻り。親戚の愛をいつも通り実感することが出来た。 そして、 当たり前のように感じてしまっている、素晴らしい友人たちに囲まれた、自由な愛すべき大学生活。 抑圧感の無いこの生活が今与えられたのも、周りのおかげだし奇跡的なものだ。 一人自宅に戻り、ほっとして涙が止まらなかった。 こうしていつまでも呼吸をしていたい。 心から笑えるようになって、本当に良かったょ。。 環境によって役割分担、性格、アイデンティティは変化していく。 さまざまな人に出会い、小さなアイデンティティクライシスを繰り返しながら環境適応力というものはついていくのかなぁ、とも思う。 私もまだまだ未完成。前向きな気持ちで将来に立ち向かえたらなぁｖｖ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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王様@
