ドラマ「それでも、生きてゆく」を見ました
2011年7月~9月に放送されたドラマ「それでも、生きてゆく」の録画を見ました。全11話のうち第3話までは放送された頃に見て、その後、第4話~最終話は録画したものの見てなかったんですよねー、なぜか。今頃になって、その録画を見ました。3日ぐらいかけて。深夜に、ヘビーな時間を過ごしました……。【送料無料】それでも、生きてゆく ディレクターズカット完全版 [ 瑛太 ]価格:21,546円(税込、送料込)15年前に起こった7歳の女の子が殺害される事件。その被害者家族と加害者家族の物語です。その女の子の兄・洋貴(瑛太)と犯人・文哉(風間俊介)は友人同士。洋貴と、文哉の妹・双葉(満島ひかり)の交流を中心に、両方の家族たちの関係や苦悶、葛藤などが描かれています。かなり重たい話です。どのシーン、セリフも、一つひとつがとても重要なものに感じられ、全体的に濃い感じのドラマでした。やっぱり見てよかった。「本気の芝居!」と思わせる場面がたくさんありました。特に大竹しのぶのシーンがすごかった! さすが。真夜中に迫真の演技を見て、すぐには寝られないかも…と思ったほど。風間俊介は、このドラマとNHKの「純と愛」ぐらいでしか知らないので、こういう感じの役のイメージが強くて……。私の中ではジャニーズというイメージがほとんどないかも。安藤サクラもうまい~!本当に、ふてぶてしくて、いやな感じに見えるし。瑛太と満島ひかりの二人はとてもせつなくて……。最終話、ぎこちない感じのデートと会話。心を寄せ合いつつも離れてしまう二人に、「…本当にそれでいいの?」と、心がざわざわしてしまいました。今でもざわついています。でもそのままカップルになっていたら、“出会い方が普通ではない恋愛ドラマ”という位置づけになって、それはそれで違和感が残ったかも。ラストシーンが少し明るい雰囲気だったのが救い。ちょっと笑えるというか、ホッとするようなびっくりするような場面もありました。被害者の母・大竹しのぶと加害者の母・風吹ジュンが、二人とも韓流ドラマ(?)が好きらしくて、再放送が気になるようで、一緒にテレビを見たり。深刻な状況なのに……。(笑)後でフジテレビの公式サイトを見て、自分の大きな勘違いを知りました。響子(大竹しのぶ)は再婚したのかと思ってたら、次男・耕平(田中圭)の婿入り先に同居していたのでした。段田安則は夫かと思ってたのでびっくりした。…あれ?放送から2年。その後のあの二人と家族がどうしているか気になります。続編を見たいと思うドラマなんて滅多にないけど、これはその一つ。・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・最近放送されたドラマでおもしろかったのは、香川照彦×西島秀俊の「ダブルフェイス」。【送料無料】ダブルフェイス 〜潜入捜査編・偽装警察編〜 [ 西島秀俊 ]価格:5,905円(税込、送料込)本当は人がいっぱい死んだり、血が流れる話は苦手なんだけど、2本ともハラハラしながら見入ってしまいました。これは見応えあった!西島秀俊、かわいそう過ぎる……。シリーズ化するのか?と思ったけど、もういないから無理か。連ドラもいろいろと見てるけど、「書店員ミチルの身の上話」がわりと気に入ってます。期待しないで見始めたら、意外とおもしろい。楽天市場トップ・商品検索|楽天の商品感想・クチコミ検索しょっちゅう更新中! 楽天市場の最新売れ筋ランキング!リアルタイムランキング