2005/03/01(火)11:01
ごめんね。
金曜日から3日連続でほとんど家を空けていた私。ダンナの誕生日もゆっくりお祝いできず、しかも日曜夜は帰宅12時過ぎ。
月曜は毎週6時起きなのに、夜中バタバタして、ごめんねーと言いながら就寝。
月曜の朝、ダンナが起きた時に私にぶつかった(ベッドに二人で寝ている)ので、気をつけてよ!とちょっとむかつきながら目が覚めた。
そして、自分の頭が枕の端から落ちかけているのに気づき、中心へ移動。
あと5分だけ寝よう・・・
うっ、くさっ!!!
私の枕カバーってこんなに臭かったの?と驚いて少し頭を上げると、
それはダンナの枕でした。
私ったら、ベッドでのダンナの領域に深く侵入し枕まで占領しかけていたのです。
だから起きる時ぶつかったんだ・・・。
ベッドはキングサイズで掛け布団は別。
二人とも痩せている方なので、あえてくっつかなければ体が触れ合うことなく眠れるようにしているのです。しかも私がそうじゃないと眠れないから、そうしたのに。
壁側に寝ているダンナは、疲れてイビキをかいている私にどんどん追い詰められ、押しつぶされそうになっていたんだとか。
ごめんねー!土日のお休みをほったらかしにした上に、こんな仕打ち。
枕カバーの臭さに目が覚めて、朝食の準備。
いつもだと、眠いのでベッドの中で「行ってらっしゃい」を言うこともある月曜日だけど、さすがに反省の意味もあってちゃんと起きました。
会社へ向かう車の中で、枕カバーが臭くて目が覚めた話をしたら、
「グーちゃん起こすには音より、臭いだね。俺の口臭でも起きたし」
そうなの。口臭の時は実際に嗅いだのではなく、耳元で「俺の口の臭い嗅ぐ?」と言われただけで、目が覚めたことがあるのです。
ダンナはタバコ吸うし、歯磨き30秒の人なので、朝起きぬけの口臭は人一倍臭い。
眠くて起きられない時に、あの臭いをイメージしたら、ある種のショックで目が覚めてしまったのです。
もちろん、ダンナを送った後すぐに枕カバーとシーツを洗濯しました。
この週末つまんない思いさせちゃったから、今週はおいしいご飯作って、埋め合わせしなきゃ。
ごめんね、ダンナさま。