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カテゴリ:韓国
いやー、また正座して見ちゃいました。チャングム。
(*日記修正しました) 昨日はやっとチャングムの母とチェゴサングン(ハンサングン)が 親友だったと言うことがわかって、涙のエンディングでした! それにしても私の気になっているのはこの二人! チャングムの同僚女官チェ・クミョンとネグミ(内禁衛)の士官 ミン・チョンホです。 昨日の二人のシーンにくぎづけでした。 クミョンがチョンホを呼び出し、チェ一族に対する調査を止めなければ チャングムとの仲を密告する。そうなればチャングムは死罪だ、と 脅したシーン。 チェ一族の陰謀に加担するなんて失望したと言うチョンホに、クミョン が見せた四白眼(よんぱくがん)! 怒りの表情で、目を思いっきり見開いて、目が飛び出そう。 才能も有り、真面目で一途なクミョンは密かに憧れていたチョンホに 決定的に振られてしまい、その哀しみを負のエネルギーに変えて チェゴサングンとチャングムを失脚させることに執念を燃やす。 これぞ「恨」ってやつかしら。 それにしても、女官はそもそも「王様の女」なのだから基本的に恋愛は 許されないのにね。 チャングムは無邪気にお友達してるけど、この先チョンホを男性として 意識し始めたらどうなっちゃうの? がっかりしたのはドラマ終了後のインタビュー。 チョンホ役の俳優さんがあまりにしょぼくて、おじさんで、がっかり。 いわゆる四天王とは違う雰囲気で、けっこう好きだったんだけど。 それにしても韓ドラの日本語吹き替え版では、名前が正確に聞こえない。 ネグミは解説があるまで、メグミだと思ってた。しかも「め組」。 「ラッツ&スター」じゃないって(古っ) 日本のドラマだと、絶対的な正義の味方が出てきて悪い人達(チェ一族) をやっつけちゃうんだけど、ここからかなり引っ張るらしい。 悪役がなかなか負けなくて、最後まで食いさがるところも韓ドラの特徴? それに悪役も頭が良くて、才能がある(チェサングンやクミョン)って とこが日本と違うかな。 悪いことしても、理由が納得できればOKって論理なのかな。 でも刺激の少ない毎日だし、ちょっとやりすぎ?くらいの方が見ごたえ あるなあ。 ****************************** 曜日感覚がなくなり、衛星放送のドラマの話をしてるのに、土曜の ドラマのように書いてしまいましたので、日記の最後の部分を削除 しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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