2016/06/30(木)19:10
ダイニングの土間打ち。湿式床暖房の施工。
ダイニングとキッチンの漆喰塗りが終わった翌日、6月20日に、湿式床暖房システムが施工された。
断熱性に優れたウレタンフォームとメッシュ配筋。
ウレタンフォームは、はじめ
厚み3センチの青いものが搬入されてた。
これを二重にして、厚み6センチの断熱材の上に、温水が通るパイプと配筋がのる予定だった。
ただ、そうなると土間コンクリートの厚みが薄くなり、「早く温まるけど、早く冷める」床暖房になっちゃうから、厚み5センチで格段に断熱効果が高い黄色いウレタンフォームに変更になった。
リビングの床下からパイプがのびて、
8畳のダイニング全体にはりめぐらされる。
結構細いパイプだけど、丈夫そう。
パイプはフニフニではなく、 カチカチのものだった。
翌日、左官屋さんが打設!
コンクリートから蒸発する湿気と熱で、室内は異常な室温に!!
外よりも断然暑い!!
写真を撮っておくってくれた営業さんのiphoneカメラもくもってて、そのムンムン感が伝わってくるよねー。
翌日の写真。
触っても大丈夫なくらいには固まってる。
でも、まだ色が黒いよね。
今はかなり白っぽく、コンクリート色になってるよー。
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