石丸幹二さんのソロコンサートに行ってきました。
名古屋は栄北にある愛知県芸術劇場へ・・・
四季の名古屋公演で栄は結構行ってるほうだけど
栄北はあまり行ったことなかったから会場へ辿り着けるか
少々不安でした・・・が、地下街から何とか辿り着けました。
ソロコンサートの事は、昨秋のファンの集いで話されていたので
とっても楽しみにしていたんですよ。
先月発売されたソロアルバムを引っさげてのコンサートでした。
もちろん予約して購入しましたよ。とっても豪華な2枚組です。
1枚は、ポップス・アレンジの名曲ぞろい
もう1枚は、ミュージカル・映画音楽を中心に構成されています。
で、本日のプログラムは・・・
前半9曲
・名もなき星になる日まで~別れの曲(ショパン)
・7つの水仙(最高の贈り物)
・普通の人間(ミュージカル『壁抜け男』より)
・セイリング(ミュージカル『ニュー・ブレイン』より)
・プッティング・イット・トゥギャザー(ミュージカル『サンデー・インザ・パーク』より)
・ミュージカル・メドレー
『メリーポピンズ』より[チム・チム・チェリー]
『レ・ミゼラブル』より[カフェソング]
『マイ・フェア・レディ』より[君の住む街角]
『クレイジー・フォー・ユー』より[They Can't Take Away From Me]
・ソー・イン・ラブ(ミュージカル『キス・ミー、ケイト』より)
・そばにいて(映画『魔法にかけられて』より)
・ダンス・エスメラルダ(ミュージカル『ノートル=ダム・ドゥ・パリ』より)
休憩をはさんで
後半9曲
・海へ来なさい(歌う前に谷川俊太郎の作品を朗読)
・緑の風薫る地へ(ダニー・ボーイ/星の世界)
・キャラヴァーン
・ハナミズキ
・夜のボート(ミュージカル『エリザベート』より)
・私だけに(ミュージカル『エリザベート』より)
・黒いワシ
・スマイル(映画『モダンタイムス』より)
・記憶の旋律
アンコール2曲
・Love Chenge Every Thing(ミュージカル『アスペクツ・オブ・ラブ』より
・時が来た(ミュージカル『ジギル&ハイド』より)
メドレー曲を入れて23曲、しかもクラシックあり
ミュージカルあり、映画音楽あり、ポップスあり
フランス語での歌唱あり、ゲスト(一路さん)あり
めちゃくちゃ贅沢なコンサートでしたね!
【別れの曲】は以前某テレビで披露されていましたね。
石丸さんの歌う日本語歌詞がまた素敵でしたね!
【7つの水仙】は60年代のアメリカンフォークソングだそうです。
こちらも日本語歌詞で・・・
【普通の人間】はいわずと知れたフランス発のミュージカル
壁抜け男のテーマソング。四季時代は、少年、青年、イヌ、ネコ
そして野獣など夢のある役まわりが多かったそうで
ディテェイユのような実年齢に近い人の役はやってみたかったんだって!
今回はフランス語で歌って下さいました!
【セイリング】と【プッティング・イット・トゥギャザー】は
劇団四季退団後のミュージカル曲ですね。
【ミュージカルメドレー】は石丸さん曰く
【石丸幹二、ありえない役】ってことで4曲披露されました。
数日前の東京公演では何がありえないのか種をあかし忘れたそう。
メリーポピンズは大道芸人で常にダンスナンバー
マリウスとフレディは若者
ボビーはダンスというかタップが・・・
【ソー・イン・ラブ】は一路さんとのデュエット
実は一路さんとは同い年なんだそうです。
【そばにいて】は劇団四季のソンダン55でも歌われてなかったっけ?
人気のあるナンバーなんですね。テレビでも井上芳雄君が歌ってたような?
前半のラストナンバー【ダンス・エスメダルダ】は
これまたフランス語で歌ってくださいました。
石丸さんってフランスがお似合いだなぁ~ってつくづく思ったよ!
ファンクラブで石丸さんに歌って欲しい曲って募集してたのだけど
フランス語で歌ってください!っていうの叶ったみたい!
それからクラシックをアレンジして欲しいっていうのも・・・
・・・・・・後半に続く・・・・・
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Last updated
2010.06.14 21:29:39
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