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カテゴリ:世間のにゅーす。
小泉首相が体験。
18日、東京・東向島のプレス加工メーカー・岡野工業を、小泉首相が訪問。 同社が開発した「痛くない注射針」を試す小泉首相。 「子供だって泣かないね」と感心。 「改革も痛みがなくなるといいけどな」とつぶやいたそうだ。 資料:時事通信社 19時25分 僕らの知らないところで、どんどん改革が行われているの、みんなは知ってる? 昨日も書いたけど、「報道」に左右されすぎる日本人気質は、やばいことになっているよ。 報道されないと、わからない。 見えないから、わからない。 何も知らされないうちに、日本はかなり、おかしな方向に進んでいる。 本当は小泉さんはとっくに、「痛みを伴わない改革」という注射を、ぼくらにたくさん打っているんだ。 「郵政民営化」を謳った選挙で、ぼくらは、麻酔を打たされてしまったんだ。 そして、まだ麻酔が効いている間に、痛みに気づかないうちに、僕らは「改革」という注射をどんどん打たれているんだ。 「改良」なのか「改悪」なのかわからない「改革」は、ほんとはひどく深刻な問題なのに。。。 麻酔が切れてから、きっとあとになって、痛みが出てくるんだろうね。 痛くなってからでは遅すぎる。 でも、もうとっくに、打たれてしまった注射は、結構多い。。 僕らの未来は、どうなってしまうのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/21 05:08:43 PM
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